山田よねのモデルは久米愛?虎に翼で土居志央梨演じる男装の女性は誰?

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NHK朝ドラ「虎に翼」土居志央梨さんが演じる山田よね【やまだよね】は伊藤沙莉さん演じる猪爪寅子の明律大学の同期ですが実在モデルはいる?山田よねのモデルは三淵嘉子さんと一緒に日本初の女性弁護士となった久米愛さんなのか?考察をご紹介です。

目次

山田よねとは?虎に翼で寅子の同期で男装の女性

朝ドラ【虎に翼】時代背景と時代設定・年代を時系列で!年表も

「虎に翼は」は日本で女性初の弁護士がヒロイン!

「虎に翼」は第110作目となるNHK連続テレビ小説。ヒロインの猪爪寅子を伊藤沙莉さんが演じます。

日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、三淵嘉子さんの実話に基づくオリジナルストーリーです。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描いた作品です。

山田よねとは?土居志央梨演じる男装の女性!

山田 よね(やまだ よね):土居志央梨

さっそうとした男装の女性。同級生の中でも人一倍やる気があるが誰とも群れたがらず、のんきに見える寅子たちに強く当たる。女性の社会進出に熱い信念を持っている。

引用元 NHK

山田よねは、いつも男装をしています。

誰とも群れず、ストイックに法律に取り組む女性。

そんな山田よねのモデルは誰なのか?を考察する前に、今後の展開・ネタバレを見ていきましょう。

今後のネタバレとは?

山田よねの今後のネタバレです!

1937年(昭和7年)春、寅子(伊藤沙莉)は明律大学女子部に入学。入学式には60人の新入生が集まりました。

女子部は本校舎から歩いて5分のところにあり、そこでは昨年入学した、1期上の先輩、久保田聡子(小林涼子)と中山千春( 安藤輪子)が迎入れてくれました。

あいさつ代わりに歌を披露しようとした寅子に「ヘラヘラしてうっとうしい」といらだつ山田よね。

「何であんたみたいのが女子部に?どうせ法律が何かわかってないくせに」

そう山田よねにすごまれた寅子。家に帰っても悶々としたままです。

入学から1週間経ち、寅子は同期で華族のお嬢様、桜川涼子(桜井ユキ)、朝鮮半島からの留学生、崔香淑(ハ・ヨンス)、弁護士の夫を持つ大庭梅子(平岩紙)の4人で一緒にお弁当を食べる仲になります。

最年長の梅子は、いつもおにぎりを作ってきて、みんなに配っていましたが、山田よねはいつも一人離れていて、受け取ることはありませんでした。

このときはまだ女性は弁護士にはなれない時代。弁護士資格取得を女性にも認める法案は、今回も通りませんでした。

落ち込むみんなに、山田よねは言い放って出て行きます。

「全員うっとうしい!辞めちまえ!」

寅子は山田よねの後を追い、東京地裁にたどり着きます。

おろおろする寅子に、裁判の傍聴が好きだという笹山(田中要次)が声をかけ、傍聴人控所に連れて行きました。

そこには山田よねもいて、寅子を見て驚きます。

そこで初めて裁判を見学した寅子。

夫の暴力に耐え兼ね、離婚裁判で勝訴した峰子が、夫の家に置いてきた嫁入り道具の、母親の着物を取り戻す裁判でした。

夫の態度も悪く、寅子は峰子を応援したくなりますが、結審は来週。

寅子が山田よねに話しかけると、よねは法律上着物は戻らない、と言いこう続けました。

「女は虐げられている。その怒りを忘れないため、ここに来ている」

帰宅した寅子は、猪爪家の書生、優三(仲野太賀)にも裁判のことを話し、意見を求めましたが、優三も法律上着物は戻らないと言います。

学校で寅子はみんなを誘い、この裁判について議論を始めました。

気乗りしなかった山田よねでしたが、寅子と議論を重ねます。それでも着物を取り戻す案は見つかりません。

ですが裁判は、着物を峰子に戻す、という判決に!理由は妻の財産を夫が管理するのは、夫婦の平和の維持と、妻の財産を守るためであり、今回はこれには当たらない、というもの。

みんなは喜びましたが、よねは不服そうです。

「甘い。あの男は峰子への償いもないし、反省もしない。裁判は勝ったが、峰子が受ける扱いは変わらない」

そして涙を浮かべながら「法は無力な女性たちの唯一の武器なのに」とつぶやきます。

そんな山田よねを見て寅子は感銘を受けました。

ある日よねが足にけがをしたので、寅子と崔香淑が家まで送ることになりました。

山田よねは上野の繁華街にある「燈台」というカフェの2階に間借りしていて、放課後はカフェでボーイとして働いています。

山田よねは自分の身の上話を始めました。

貧しい農家でのんだくれの父親のもと、5人きょうだいの3番目として生まれ、姉は15歳で売られていき、東京で女郎に。

自分も売られそうになったので、女をやめる、と髪を切り逃げ出した、と話ました。

数年後、姉の給金を置屋がごまかしていたことがわかり、よねに近づいてきたいかがわしい弁護士が、置屋から代金を取り返し、その一部を報酬として持ち去っていたという過去も。

姉は男を作って消え、山田よねにはそのお金が残されました。

「なめ腐ったやつらを叩きのめす力が欲しい。だから姉ちゃんの金を使ってここまできた」

山田よねがこれまでみんなにいら立っていた理由がわかり、寅子は言葉を失いました。

のちに涼子や梅子、崔香淑もそれぞれ辛い思いを抱えていることを知った山田よね。

的確な発言をする寅子に、よねは少しずつ心を開くようになってきました。

1935年(昭和10年)、寅子たちは女子部を卒業し、明律大学法学部に進学します。

法学部初日、気を引き締める寅子たちを迎えたのは、女性に理解を示す花岡悟(岩田剛典)や、女性とは分かり合えない、という轟太一(戸塚純貴)たち。

山田よねは轟と一触即発の雰囲気になりますが、花岡が仲裁に入ります。

そんなこともありながら、みんなはそれぞれ真剣に法律を学び、法学部最終学年を迎えます。

寅子は初めて高等試験を受け、筆記試験で落ちました。

筆記試験を合格したのは、寅子の先輩、久保田と、同期の花岡、稲垣だけです。

ですが久保田は口述試験で落ち、花岡と稲垣は合格します。

結局女子から誰も合格者が出ず、女子部の廃止が検討されますが、みんなが抗議し高等試験で合格者が出れば、また再開するという約束にこぎつけました。

寅子は雲野六郎(塚地武雅)の法律事務所で、働きながら勉強することになりましたが、崔香淑は帰国することになり、涼子は婚約したので試験が受けられなくなります。

さらに梅子も、夫から離婚届を渡され、子どもを連れて家を出たので、試験を断念していました。

1938年(昭和13年)寅子、優三、よね、轟、山中は筆記試験を突破します。

ですが優三と山田よねは口述試験で不合格に。優三は高等試験を断念します。

久保田が女性弁護士として、初めて法廷に立つことになり、寅子と山田よね、轟は傍聴に行きました。

その帰りに上京していた花岡と偶然再会。花岡は婚約者を連れていました。

花岡は寅子と結婚すると思っていた轟とよねは、花岡を呼び出し寅子のことをどう思ってるのか聞きます。

花岡は結婚相手には家庭に入ってほしいと思っていて、弁護士になった寅子にそんなことは頼めない、と諦めていたのです。

ショックを受けた寅子は、両親に社会的信頼のためにも、結婚相手を探してほしいと頼みます。

それに名乗りを上げたのが優三。ふたりは結婚します。

そして寅子は妊娠。猪爪家は大喜びですが、職場からは仕事を辞めなさい、という無言の圧力が・・・。

妊娠を知った山田よねも、寅子を冷たく突き放しました。

やがて戦争が激化し女子部は閉鎖。高等試験も中止となり、優三にも赤紙が来て出征していきます。

終戦となり、優三が戦死していたことを知る寅子。それを隠していた父親の直言(岡部たかし)も亡くなりました。

1949年(昭和24年)上野の路上でスリの少年を見つけ、彼らを追います。

辿り着いたのは、山田よねが住んでいたカフェ「燈台」。

そこではよねと轟が「轟法律事務所」を開いていて、孤児たちの相談にも乗っていました。

轟は寅子との再会を喜びますが、よねは妊娠を機に弁護士を辞めた寅子のことを、信用していません。

「もうここには来ないでくれ」と、よねは言いました。

ここからしばらく山田よねは登場しません。轟と結婚しているのか?高等試験は合格したのか?という疑問が残ります。

ガイドブックの最後の方で、夫が死に、相続でもめていた梅子を轟法律事務所に連れて行きますが、その後のことは書かれていません。

ということで、山田よねのネタバレは、高等試験に合格しているのか、轟と結婚したのか、寅子との関係はどうなったのか・・・という謎ばかりになってしまいました(;^^)

では久米愛さんとはどのような人物なのでしょうか?

山田よねのモデルは誰?久米愛?

朝ドラ「虎に翼」は実話?元ネタの女性初の弁護士や明治大学について

久米愛とは?日本初の女性弁護士の1人!

それではモデルなのでは?と言われている久米愛さんについてご紹介です。

久米愛さんは、三淵嘉子さんより3年早い1911年生まれ。日本初の女性弁護士のひとりでした。

久米愛さんは大阪出身で、津田英語塾で英語を学ばれますが、もうすぐ女性も弁護士になれると知り、治大学専門部女子部に入学されます。

当時は「虎に翼」寅子の母、はる(石田ゆり子)のように、女は良妻賢母になるのが当たり前、と考えられた時代。

そんな時代でも、久米愛さんは自由主義、個人主義の持ち主でした。

女性が虐げられていた時代ですが、三淵嘉子さんの父親も、中田正子さんの父親も、柔軟な考えをお持ちでした。

久米愛さんのご両親について詳しいことはわかりませんが、恐らく女性に対して柔軟な考えのご両親だったのでは?と想像できます。

久米愛さんは婚約者に、このような手紙を送っていたそうです。

「一人ぼっちでいてもなお、自分を捧げられる仕事がほしい」

寅子が結婚に希望を持てなかったように、久米愛さんも結婚よりも自立を望まれていたのでしょうね。

久米愛さんは1938年に、三淵嘉子さん、中田正子さんと一緒に高等文官試験司法科試験に合格し、3人一緒に初の女性弁護士になられました。

この年にご結婚され、3人の子どもを授かりましたが、夫は出征し、子連れで強制疎開します。

戦後4歳の長男を亡くし、大変なショックを受けられました。

三淵嘉子さんととても仲が良かったそうで、家族ぐるみのおつきあいをされていたそうです。

「久米愛さんは付き合えば付き合うほど、素晴らしい人。わたしは終始尊敬し、心の底から好きでした」

三淵嘉子さんがこう語るように、久米愛さんは飾り気がなく、明るく誠実な人柄。合理的な判断をし、まやかしを許さない厳しさももちあわせている、という評判。

女性法律家のトップとして、注目を浴びていたそうです。

久米愛さんは1946年に明治大学短期大学教授に就任し、1969年まで務められました。

1950年に「婦人使節団」のひとりとして、およそ4か月間アメリカ各地を視察。

アメリカのように女性の地位を向上させるべく、働く決意を固めました。

帰国され、女性法曹たちと現在の日本女性法律家協会を設立。久米愛さんが会長に就任され、亡くなるまでの26年間務められました。

このとき副会長を務められたのが三淵嘉子さんです。

翌年にはアメリカなど諸外国から、女性法律家を招き「国際婦人法律家会議」を開催。

三淵嘉子さんとともにパーティーや講演会の開催、ほかにも日光を案内するなど、外国婦人との交流を深めました。

1959年以降は、政府代表として国連総会や、国際人権委員会などに出席するなど、海外に行く機会が多かった久米愛さん。

国連総会の第3委員会では、議論の中心となって、海外からの質問に答えられたそうです。

その一方で、婦人運動のリーダーとしてもご活躍。婦選会館理事を務めるなど、婦人運動家で政治家の市川房枝さんに協力されました。

このように国内外でご活躍された久米愛さん。とても料理上手で、家事もテキパキとこなされ、多忙でありながらも子どもを愛し、家庭を大事にされたそうです。

久米愛さんは1976年、65歳でお亡くなりになりました。

このように久米愛さんは、三淵嘉子さん、中田正子さんとともに、日本で初の女性弁護士になられ、その後国内外でご活躍。

日本では婦人運動のリーダー的存在として、ご活躍された人物です。

山田よねのモデルは久米愛?オリジナルキャラクター?

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「虎に翼」土居志央梨さんが演じる山田よねのモデルは、久米愛さんではないと思います。

その理由をこれからご紹介していきます。

◆人柄が違う◆

まず人柄が違いますね。山田よねは貧しい家に育ち、逃げるように上京。いろんなものを憎んで、誰も寄せ付けないような孤高の女性です。

久米愛さんは飾り気のない明るく誠実な人柄。

山田よねのように、厳しい物言いはしなかったと想像できます。

◆女性弁護士じゃない◆

久米愛さんは三淵嘉子さん、中田正子さんと一緒に、女性初の弁護士になられた人物。

山田よねは、「虎に翼」で最初に女性弁護士になった、3人には含まれていません。

弁護士になったのかどうかも、まだわからないので、ここも違うところです。

寅子との関係が違う

三淵嘉子さんが心の底から好きだったという久米愛さんですが、山田よねは結局寅子に心をまだ開いていません。

今後この関係が変わるのかもしれませんが、今わかっているあらすじでは、寅子が心の底から好き、という人物には当てはまらないと思います。

では久米愛さんがモデルのキャストはいるのか?という疑問ですが、個人的にはいろいろなキャストに分散されていると思います。

女性初の弁護士になるのは「虎に翼」では久保田と中山です。

ですがおふたりとのその後の交流は、あまり描かれていません。

英語が得意なところは桜川涼子と同じ。

山田よねと近いのは、日本の女性運動のリーダー的な存在だったという点です。

山田よねがそうなるのかは、まだわかりませんが、女性の地位が低いことを最も憤慨している人物。

のちにそうなるのかも?という期待も込めています。

ということで、久米愛さんは山田よねの、直接的なモデルではないと思います。

いろんなキャストに、少しずつ久米愛さんが入っているのかな?と思いました。

ともに初の女性弁護士になられた、中田正子さんについても同じだったので、生徒たちについては直接的なモデルはいないと思います。

山田よね役の土居志央梨とは?

プロフィール

土居 志央梨

SHIORI DOI

1992年7月23日生まれ。福岡県出身。O型
大学在学中に受けたオーディションで、林 海象監督の 「彌勒」で映画デビュー。 その他にも、オーデションで高橋伴明監督「赤い玉」、藤本啓太監督「二人ノ世界」ではヒロイン平原華恵役に抜擢される。
2015年 京都造形芸術大学卒業後、当事務所所属となる。

【特 技】クラシックバレエ(16年)・ピアノ・関西弁・博多弁
【趣 味】生演奏で歌うこと。

引用元:公式サイト

現在年齢は31歳の土居志央梨さん。

京都造形芸術大学映画学科俳優コースへ進学した土居さんは、大学入学後すぐに舞台に主演!

そして続いて出演した2011年の劇団姫オペラの第2回公演『花ちりぬ』での妖艶な芝居が注目を浴びます。

そして、TBS『水戸黄門 第43部』最終回で将軍の側室役に起用され、以降も舞台や映画に出演するなど、大学在学中に多くの作品に出演する活躍をされていました。

そして大学4年時にはオーディションで2015年公開の映画『赤い玉』で主演の奥田瑛二さんを相手に濡れ場を演じるなど肌の露出をも厭わぬ大胆演技で注目を集めます。

そして2015年に大学を卒業して女優として本格的に活動をスタートさせると映画、舞台、ドラマに多数出演し活躍します。

出演作品

2024年
4/8(月)8:00~NHK連続テレビ小説「虎に翼」レギュラー(山田よね役)
2023年
2/4(土)19:30~NHK「大河ドラマが生まれた日」
9/8(金) 0:30~TX「姪のメイ」レギュラー(上原容子役)

2022年
7/16・8/13(土)22:00~NTV「初恋の悪魔」1・5話

2021年
4/16・23・30・5/7(金)16:50~NHK総合「ニュースきん5時」
6/28(月)23:06~TX「シェフは名探偵」第4話
11/20(土)10:00~NHKオーディオドラマ・FMシアター「くちずさんでシャンソン」主演。
12/19(日)20:00~NHK 大河ドラマ「青天を衝け」第40回

2020年
3/ 1(土)17:00~BS-TBS「小さな神たちの祭り」
6/19(金)12:00~Rakuten TV「Life線上の僕ら」2・4話
8/15(土)19:30~NHK総合「太陽の子」
11/30(月)8:00~NHK総合「おちょやん」レギュラー。(富士子役)

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2019年
3/24(日)22:00~NHKBSプレミアム「我が家のヒミツ」4話
5/16(木)21:00~ANB「緊急取調室」6話
11/13(水)24:12~TX「死役所」5話

2018年
毎週土曜 Huluで配信!『うつヌケ』5・6話(増川智子役)
ANB「欠点だらけの刑事」

2017年
ABC「#セルおつ」第3話

2016年
NHKBSプレミアム「プリンセスメゾン」4話
ANB「相棒」6話

2015年
TBS 月曜ゴールデン「MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所~美しき標的編」

2011年
TBS「水戸黄門」最終回(お芳役)

映画

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2019年
1/27(土)~「祈りの幕が下りる時」 監督/福澤克雄
2/16(金)~「リバーズ・エッジ」 監督:行定 勲
3/2(土)~8(金)ndjc:若手映画作家育成プロジェクト「サヨナラ家族」 監督:眞田康平
10/25(金)~「108~海馬五郎の復讐と冒険~」 監督・脚本・主演:松尾スズキ

2016年
「土竜の唄 香港狂騒曲」脚本:宮藤官九郎×監督:三池崇史
「タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE」監督:永野宗典
『少女』監督:三島有紀子
『お父さんと伊藤さん』監督:タナダユキ
「鉄の子」監督:福山功起
「マンガ肉と僕」監督:杉野希妃

2015年
「赤い玉、」(加藤愛子役)高橋伴明監督

2013年
「彌勒」(少年N役)林海象監督

2018年には舞台「グレーテルとヘンゼル」で主演を務めます。

2018年の映画『リバーズ・エッジ』、二階堂ふみさん演じる主人公・若草ハルナの友人役で出演し、体当たりの演技も話題に。

大河ドラマ「青天を衝け」では渋沢栄一の姪・高梨孝子役で出演しました。

まとめ

【虎に翼】結婚相手役は誰?2人で仲野太賀と岡田将生か再婚の史実も!

NHK連続テレビ小説「虎に翼」は、日本で初の女性弁護士になられた、3人の女性の一人、三淵嘉子さんをモデルにしたフィクションです。

今回は「虎に翼」に登場する、土居志央梨さんが演じる山田よねのモデルについて考察してみました。

山田よねは、ネタバレすると弁護士になったのかどうかもわからず、あまりにもストイックすぎる性格も、モデルに該当する人物は見当たりませんでした。

三淵嘉子さんと一緒に初の女性弁護士になった久米愛さんは、三淵嘉子さんととても仲が良く、生涯をかけて交流があります。

山田よねは、まだ寅子に心を開いておらず、結婚しているのかどうかも不明。

ただ女性の地位向上のため、並々ならぬ努力をする、という点では似ていると思います。

このように久米愛さんの人物像は、いろいろなキャストに散りばめられているのかな?と思いました。

山田よねは「虎に翼」第2週目から登場します!どうぞお楽しみに!

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