アンチヒーロー検事役【姫野】は馬場徹!VIVANT俳優の出演作品は?

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長谷川博己さん主演のTBSドラマ「アンチヒーロー」は弁護士・明墨正樹が犯罪者を無罪にしようと奮闘する物語ですが対立する姫野(ひめの)検事役のキャストは馬場徹さん!VIVANTなど日曜劇場の常連ですね。アンチヒーロー検事役【姫野】の俳優ご紹介します。

目次

アンチヒーロー検事役【姫野】馬場徹は誰?

プロフィール

名前 馬場 徹
生年月日 1988年6月17日
出身地 東京都
血液型 A型

引用元:公式サイト

俳優の馬場徹さんは現在35歳です。

幼いころはサッカーに熱中しており、プロを目指すほどでした。

しかし小学校4年生の時にケガをしたことでサッカー選手の夢を諦め、療養期間に映画を見て過ごしていたことから演技に興味を持ったそう。

その後、小学校6年生の時に劇団ひまわりに入団し、中学校2年生までレッスンを受け子役としての活動をスタート!

2006年に「ミュージカル テニスの王子様」に出演し、翌2007年には若手俳優ユニッPureBoysのメンバーとなり、2009年まで活動していました。

それからは、つかこうへいさんの舞台に立ちたいと思うようになりオーディションを受け、2010年に舞台「飛龍伝2010 ラストプリンセス」のキャストに起用されます。

俳優としての才能は、つかこうへいさんにも認められ、生前最後に稽古をつけたのが馬場徹さんで「つかこうへい最後の愛弟子」とも言われているんですよね(^^♪

それまでは舞台やミュージカルで活躍してきた馬場徹さんですが、2014年にTBS日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」で連続ドラマに出演したことで知名度を高めました。

演じたのは、左投のピッチャー萬田智彦でしたね。

膝の故障により野球部の退部と職場の退職を申し出るという部員役でしたが、そのストーリーが描かれた第3話放送後は萬田の再登場を願う声がHPに殺到したそうですよ。

その後も阿部寛さん主演「下町ロケット」にも出演するなど、いまやTBS日曜劇場の常連俳優と言っても過言ではない馬場徹さん。

さすがつかこうへいさんの最後の弟子と言われるだけあって、演技力も折り紙つきですよね!

最近ではインスタグラムも始めたようで、ご自身のYouTubeも公開されています。

ゴルフがお好きみたいですね!!

出演作品は?日曜劇場の常連!

【ドラマ】
’16 「99.9 ~刑事専門弁護士~」 TBS
’16 「世にも奇妙な物語’16~通いの軍隊~」 CX
’16 「モンタージュ~三億円事件奇譚~」前編・後編 CX
’16 「スニッファー〜嗅覚捜査官〜」 NHK
’15 「大杉探偵事務所~砕かれた過去編~」 WOWOW
’15 「大杉探偵事務所~美しき標的編~」 TBS
’15 「無痛~診える眼~」 CX
’15 「所轄魂」 ANB
’15 「3つの街の物語〜Episode-1〜」 TBS
’15 「ウロボロス」 TBS
’14 「世にも奇妙な物語’14秋の特別編」 CX
’14 「若者たち」 CX
’14 「ルーズヴェルトゲーム」 TBS
’12 「ドルチェ」 CX
’10 「さよなら、アルマ~赤紙をもらった犬~」 NHK
’05 「義経」 NHK
’04 「オレンジデイズ」 TBS

【映画】

’13 「幕末奇譚 SINSEN5」 中島 良
’06 「夜のピクニック」 長澤 雅彦
’12 「青空のゆくえ」

引用元:公式サイト

上記は公式サイトに記載されている出演作品の一部で、それ以外にも多数出演しています。

日曜劇場への出演が多いので、以下ご紹介したいと思うのですが、先ほど紹介したように初めての日曜劇場出演は「ルーズヴェルトゲーム」でした。

松本潤さん主演「99.9」では、弁護士の落合陽平役でレギュラー出演!

続編にも出演されていましたね。

役所広司さん主演「陸王」では、銀行の融資課長の大橋浩を演じました。

その後も福山雅治さん主演「集団左遷」に後半から出演し、木村拓哉さん主演「グランメゾン東京」では、シェフを演じました。

レストランgakuに雇われたシェフ・結月聡という役どころでした。

綾瀬はるかさん、高橋一生さん出演のドラマ「天国と地獄」にもレギュラー出演されています。

高橋一生さん演じる陽斗の会社コ・アースの営業取締役の富樫を演じました。

その後も日曜劇場には「TOKYOMER」「オールドルーキー」第1話、「アトムの童」にも出演しています。

そして昨年放送の話題の日曜劇場「VIVANT」では物語後半から、二宮和也さん演じるノコルの親友ゴビとして登場!

フローライト採掘の共同出資者だったのですが、実は裏切り者だったという衝撃の役どころでした。

そんな馬場徹さんが、今回再び日曜劇場「アンチヒーロー」に第1話から登場!

果たしてどのような役どころだったのでしょうか?

アンチヒーロー検事の姫野は主人公に敵意を燃やす!VIVANT出演が話題に

アンチヒーロー検事の姫野とは?

第1話では、主人公の弁護士・明墨正樹(長谷川博己)が、町工場の社長殺害事件で被告人となった緋山啓太(岩田剛典)を無罪にしようと奮闘する姿が描かれました。

そして馬場徹さんは緋山の有罪を裁判で争う検事の姫野を演じました。

姫野検事は状況証拠をいくつも提示し、裁判で有罪を勝ち取ろうとしますが・・・

明墨がその証拠の真実性を覆していき、苦い思いをするという役どころ!!

事件を目撃した証人に対して、自分の言う通りに証言すればいいと口裏を合わすように言い含めていたものの、実は証人は耳に障害が有ってその証言はあいまいなものでした。

姫野検事はその障害について知っていたにも関わらず、知らぬふりをして証言をさせたものの、明墨に真実を暴かれてしまうというストーリーでした。

第2話では新なた証拠、殺害の凶器を盾に争っていくことになりそうで、姫野検事VS明墨の戦いに注目が集まりそうですね。

VIVANT出演が話題に

そんな「アンチヒーロー」では、日曜劇場「VIVANT」にも出演していた馬場徹さんが登場したこともSNSで話題になっていました。

2023年に大ヒットしたドラマ「VIVANT」からは馬場徹さん以外にも、第1話には林泰文さんも出演していましたね。

VIVANTではバトラカを演じていました!

VIVANTの出演者は2話以降も続々と登場するらしいですよ~!!

安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、和田聰宏、渡辺邦斗さんの出演がほかにも明らかになっています(^^)/

まとめ

今回は「アンチヒーロー」で検事の姫野役の馬場徹さんについてご紹介しました。

「ルーズヴェルトゲーム」「陸王」「下町ロケット」「VIVANT」など日曜劇場の常連俳優・馬場徹さんは、今回は主人公と対立する検事を演じます。

第2話以降も新なた証拠を持ち出して、長谷川博己さん演じる主人公に立ち向かっていくことになりそうですね。

VIVANTの出演者が第2話以降も続々と登場するようなので、その辺りも楽しめそうな作品になりそうですね(^^♪

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