【虎に翼】モデルは誰?実在の三淵嘉子で女性初の弁護士!

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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「虎に翼」は伊藤沙莉さん演じる女性初の弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子【いのつめ ともこ】がヒロインモデルは誰でしょうか?虎に翼モデルは誰なのか?実在の弁護士の三淵嘉子【みぶちよしこ】さんの生涯の史実をご紹介します。

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【虎に翼】モデルは誰?実在の女性初の弁護士・三淵嘉子!

【虎に翼】モデルは誰?実在の女性初の弁護士・三淵嘉子!

「虎に翼(とらにつばさ)」は2024年4月1日からスタートする、第110作目となる朝ドラ。

主人公の猪爪寅子(いのつめ ともこ)を演じるのは伊藤沙莉(いとうさいり)さん♪朝ドラは2017年の「ひよっこ」以来、2度目のご出演です。

第109作目の「ブギウギ」から、恒例のバトンタッチセレモニーもおこなわれました。

ヒロインのモデルは、日本で初めて女性弁護士になられたひとりで、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、三淵嘉子さん。

そんな三淵嘉子さんの実話に基づく物語です。

骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が解決していく爽快感も味わえるドラマです。

原作や脚本家は誰?

「虎に翼」に原作はなく、実在の弁護士、三淵嘉子さんをモデルにしていますが、フィクションとして描かれています。

タイトルの「虎に翼」とは、中国の法家『韓非子(かんびし)』の言葉で、「鬼に金棒」と同じく「強い上にもさらに強さが加わる」という意味です。

五黄の寅年生まれで“トラママ”と呼ばれた三淵嘉子さん。そこから主人公の名前が寅子(ともこ)となり、ニックネームは「トラコ」になりました。

脚本家は吉田恵里香さん。1987年生まれで、2022年のドラマ『恋せぬふたり』で第40回向田邦子賞を受賞されています。

ドラマは『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『ブラックシンデレラ』『君の花になる』『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』などを手がけてきました。

モデルの三淵嘉子とは?明治大学で法律を学んで弁護士に!

シンガポールで生まれる

三淵嘉子さんは1914年(大正3年)シンガポールで生まれました。

父親は台湾銀行勤務の武藤貞雄さん。母親のノブさんとの間に長女として誕生し、4人の弟たちがいます。

その後父親はニューヨーク勤務を経て、1929年に帰国。東京渋谷区に住居を構えました。

弟たちからも慕われる、快活な少女だったそうです。

父親は男女平等で、とても民主的な考え方を持ち、まだ幼かった嘉子さんにこう話していたそうです。

普通のお嫁さんになる女性にはなるな。男性と同じように、政治でも経済でも理解できるようになれ。何か専門の仕事を持つ勉強をしなさい。医者や弁護士はどうか?

戦前にこのような自立した女性になれ、と言う父親はとても少なかったと思います。

1927年に東京女子高等師範学校附属高等女学校(お茶の水女子大学付属高等学校の前身)に入学。ダンスが得意で女子高でも人気だったという三淵嘉子さん♪

宝塚歌劇団のファンで、謝恩会では「青い鳥」のチルチルを演じ、アイドル的存在に(≧∇≦)

卒業近くになり、父親の助言から法律を学ぶ決意をしました。

当時は卒業後は、花嫁修業をして結婚に備える女性が多かった時代。

父親とは逆に、母親のノブさんは「お嫁に行けなくなる」と泣き出したそうです。

法曹の道へ進学!明治大学で学ぶ

1932年に当時女子に唯一法学の門戸を開いていた、明治大学専門部女子部法科に入学。

このときにはまだ、女性には弁護士や裁判官になるための受験資格はありませんでしたが、入学の翌年に女性にも受験資格が与えられるようになりました。

明治大学の学生だったとき、三淵嘉子さんはこう語っておられたそうです。

小学校卒業以来異性とは全く交渉のない当時の学生にとっては、お互いに関心はあっても口を利く勇気はなく、女子学生は常に教室の前の方に集団で席を取って授業を受け、授業外でも女子だけで行動する有様で、やはり女子学生は男子学生の勉学の場を拝借させて頂いているという感じだった。しかし・・・成績に関しては本家の男子学生を凌ぐものがあり、当時の明大の男子学生にとって女子学生の存在は競争刺激剤としての存在意義があったのではなかろうか。

引用元 明治大学資料センター

まだまだ男尊女卑が色濃く残る時代。そんな中、大学に進学した女性たちは、とても優秀だったんでしょうね。

1938年に高等試験司法科試験に合格し、明治大学を卒業。

この年に合格した3人の女性は、女性弁護士誕生となる、初の快挙として新聞でも取り上げられました。

戦争が激化していくなか、社会に出て働きたいと考える女性たちに、勇気と希望をあたえたそうです。

新聞の第1面に「女性弁護士登場」として、3人の写真が掲載され、三淵嘉子さんのコメントも掲載されました。

之から先の方針も未だ決まって居りません状態です。仮令若し弁護士になるに致しましても職業として立って行くと云ふよりは、只管不幸な方々の御相談相手として少しでも御力になりたいと思って居ります。それには余りにも世間知らずの無力な、空虚な自分を感じます。晩成を期して、学問の上でも、社会の事に就いてももっともっと勉強し、経験を積んでその上での事でございます。そこ迄自分がやって行けますか何うか・・・・・・。只私の望みは仮令何の道を歩むに致しましても夫々の道に応じて、世の為、人の為、自己の最善を尽したいと思ふのみでございます。

引用元 明治大学資料センター

その3人の女性は、三淵嘉子さんと同級生の中田正子さん、そして1学年下の久米愛さんです。

中田正子さんはのちに衆議院議員の夫を支えながら、鳥取市内に弁護士事務所を開いて活動。鳥取弁護士会会長も務められました。

久米愛さんはのちに、女性弁護士として初めて刑事裁判の法廷に立ち、戦後は得意の英語力を活かし、米兵と日本人女性の離婚調停なども手がけました。

弁護士の道へ

一緒に合格した3人は、丸の内の弁護士事務所で、修習生として1年半を過ごします。昼休みは毎日集まり、ランチを楽しまれたそうです。

1940年に第二東京弁護士会に弁護士登録。いよいよ初の女性弁護士が誕生しました!このとき三淵嘉子さんは26歳。

ですがこのころは戦争が激化していて、民事事件の数が減っていました。

三淵嘉子さんは弁護士としての活動は、ほとんどできなかったそうです。

そのため三淵嘉子さんは、母校の女子部法科の助手や、助教授となって後進の指導に当たりました。

三淵嘉子の結婚は2回で裁判官に!波乱万丈な生涯の史実

結婚と戦争

1941年に武藤家の書生をしていた、和田芳夫さんとご結婚。

朝ドラのヒロインの結婚相手、いつもドキドキしながら見ていましたが、「虎に翼」では書生ということで、仲野太賀さん演じる佐田 優三になりそうですね(≧∇≦)

1943年に第一子の芳武が誕生しますが、芳夫さんは1944年に招集され戦争に行ってしまいます。

空襲で家が焼失し、幼い息子を抱え、福島に疎開しました。

終戦後の1946年、招集先の中国で発病した芳夫さん。引き揚げ途中の長崎で病死してしまいます。

弟も戦死していて、三淵嘉子さんは息子と弟の妻子とともに、福島から両親の住む川崎市へ移り住みました。

裁判官へ!そして再婚

その両親も相次いで亡くなり、三淵嘉子さんは1947年、経済的自立に熟慮し裁判官採用願を司法省に提出します。

裁判官としての採用は認められませんでしたが、裁判官としての仕事を学ぶため、司法省で勉強するよう勧められます。

家庭局創設に伴い、初代家庭局局付に就任し、1949年に女性として二人目となる東京地裁判事補に就任。

およそ半年間アメリカで家庭裁判所を視察します。

1952年に名古屋地方裁判所で、初の女性判事になりました。

その後東京地裁で判事補となり、「私は男女が差別される時代に育ったせいか、建前論を主張するよりは女性が実績を上げて社会を納得させることが大切だ」という信念のもと、裁判の経験を積んでいきます。

1956年に裁判官で、前妻を亡くしていた三淵乾太郎さんと再婚。乾太郎さんの連れ子たちと衝突しながらも、育て上げ社会に送り出しました。

この年に日本の裁判所で初めて「原爆投下は国際法違反」と明言されています。

この判決は、その後の被爆者援護のための法整備につながりました。

1963年から1972年まで、東京家裁判事として、5000人を超える少年少女の審判を担当されました。

刑事裁判と違い、少年審判に関わることは、一人の人間の一生に責任を持つこと、という信念を持って当たられていたそうです。

1972年に新潟家裁所で、女性として初めて裁判長に就任!そのご浦和、横浜の家裁所長となり、ご活躍されます。

晩年

1978年に横浜地裁の所長となり、1979年に退官。1980年にまた弁護士となり、日本婦人法律家協会の会長や、労働省男女平等問題専門家会議の座長なども務められました。

短期大学創立50周年記念公演で、三淵嘉子さんは学生たちにこう語りかけています。

(戦後に華々しく社会的活動を始めた女性たちのうちエリート意識が強い人たちがいるけれども)女子部の人たちはエリート意識を持ちませんでした。大学で法律や経済を学ぶこと自体、社会から白眼視されていたのですから、エリート意識は持てませんでした。自分に力をつけて、そして人間らしく生きていこうという気持ちが強く、職場でも地味に働いていました。私は、今でも皆様方にエリート意識など持って欲しくないのです。あなた方がどこに出ても一人前の人間として自立していくという、この明大の伝統を、これからも受け継いでいっていただければ本当にうれしいと思います。

引用元 明治大学資料センター

1984年、骨癌のため69歳でお亡くなりになっています。葬儀と告別式には、2000人もの人々が訪れ、別れを惜しんだそうです。

家裁の母

多くの少年少女たちの裁判を担当されてきた三淵嘉子さん。審判の場で事件を起こした少年に、立ち直ってほしいと涙ながらに語り掛けることもありました。

事件の背後にある家庭問題を見つけ出し、修復のため家族に働きかけることも。

薄汚れていた調停室の壁を明るく塗り替えたり、絵やカーテンを新調したり、昼休みは廊下に静かな音楽を流すなど、悩みを抱えて訪れる人々の心を少しでも和ませようとする努力もされました。

少年法の対象年齢を引き下げる議論が起こり始めると、三淵嘉子さんは少年法を守り引き下げ阻止に尽力されています。

裁判長になってからも、自ら少年事件を引き受け続け、定年退官まで若い職員たちから「うちのお母さん」と呼ばれ慕われていたそうです。

このように三淵嘉子さんは、法曹の世界で女性として初めて裁判長になられ、特に家裁で少年少女の今後のため、生涯をかけて尽力された人物です。

そんな三淵嘉子さんをモデルにした猪爪寅子を伊藤沙莉さんが演じます!新朝ドラ「虎に翼」どうぞお楽しみに!

【虎に翼】あらすじとは?

第1週「女賢しくて牛売り損なう?」

昭和6年。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は、父・直言(岡部たかし)と母・はる(石田ゆり子)に次々とお見合いをさせられる。女学校を出たら結婚し、子を産み、家庭を守るべし。そんな考えに納得できない寅子は、猪爪家の下宿人・優三(仲野太賀)が通う大学で、法律に出会う。明律大学女子部法科。教授・穂高(小林薫)の言葉から、女性が法律を学ぶ場所があると知った寅子は、母の反対をよそに、弁護士への道を歩み始める。女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語がいよいよ始まります!

引用元 NHK

【虎に翼】キャスト・登場人物

以下は相関図です。

猪爪 寅子(いのつめ ともこ):伊藤沙莉

大正3年(1914)五黄(ごおう)の寅年に生まれ、寅子(ともこ)と名付けられる。女学校の卒業を迎えた年、お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意。そこで出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)し、やがて日本初の女性弁護士となる。世間知らずで自信家の所もあるが、全てに全力の人。弁護士として、裁判官として、一歩ずつ成長していく。あだ名は“トラコ”。

猪爪 はる(いのつめ はる):石田ゆり子

寅子の母
料理と整理整頓が得意で、猪爪家の家計も家事も完璧に管理するしっかり者。常に現実的で、寅子には早く結婚して欲しいと思っている。夢を語る寅子に厳しいアドバイスをすることも。末っ子の直明(なおあき)にだけは甘い。

猪爪 直言(いのつめ なおこと):岡部たかし

寅子の父
銀行に勤め、3人の子どもの父として猪爪家を支える。大抵のことは笑って許してくれる優しい父だが、妻のはるには頭が上がらない。法律を学びたい寅子の夢を応援する。

佐田 優三(さだ ゆうぞう):仲野太賀

猪爪家に下宿している書生。早くに両親を亡くし、弁護士だった父に憧れて大学に通うが、高等試験(現在の司法試験)にはなかなか合格できない。
昼は銀行で働き、夜は大学で勉学に励む。

米谷 花江(よねたに はなえ):森田望智

寅子の女学校の同級生。女学生のうちに結婚することが夢で、寅子の兄・直道と婚約中。妻として必要なものを全て習得し、家庭で一番になりたいと願う。寅子の親友から、やがて家族となる。

猪爪 直道(いのつめ なおみち):上川周作

寅子の兄
人が良く、妹思いの兄。寅子の親友・花江に一目ぼれし、婚約をしている。妹の結婚を心配しているが、好きなことをして欲しいとも思っている。

猪爪 直明(いのつめ なおあき):永瀬 矢紘

寅子の弟
純粋な性格で家族想い。責任感が強く、家計を支えるため自分を犠牲にしようとするような一面も。

山田 よね(やまだ よね):土居 志央梨

さっそうとした男装の女性。同級生の中でも人一倍やる気があるが誰とも群れたがらず、のんきに見える寅子たちに強く当たる。女性の社会進出に熱い信念を持っている。

桜川 涼子(さくらがわ りょうこ):桜井 ユキ

華族のお嬢さま。ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人。海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績優秀。いつもお付きの女性を伴って登校している。

大庭 梅子(おおば うめこ):平岩紙

寅子の同級生で一番年上の学生。弁護士の夫がいる。家庭では3人の息子の母親。「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作ってきてくれる。

崔 香淑(さい こうしゅく/チェ ヒャンスク):ハ・ヨンス

朝鮮半島からの留学生。法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学した。日本語が堪能で、寅子たちともすぐに打ち解ける。

花岡 悟(はなおか さとる):岩田 剛典

社交的で学生たちの中心的な存在。女子部卒の学生たちにも心を開き、轟をいさめながら寅子たちと行動を共にする。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在。

轟 太一(とどろき たいち):戸塚 純貴

寅子たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う。女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるが……。

久保田 聡子(くぼた さとこ):小林 涼子

寅子の先輩となる女子部一期生のリーダー的な存在。率直な話し方でとっつきにくそうだが、後輩の面倒見は良い。

中山 千春(なかやま ちはる):安藤 輪子

同じく女子部の一期生。久保田とともに寅子たち後輩を歓迎する。人当たりが柔らかく、親切で、涙もろい。

玉(たま):羽瀬川 なぎ

桜川家のお付き。涼子(桜井ユキ)を敬愛し、いつもそばにいるため、寅子(伊藤沙莉)たちとも親しくなる。

桜川 寿子(さくらがわ ひさこ):筒井 真理子

涼子の母。夫・侑次郎を婿に迎え、桜川家を存続させた。娘・涼子にも自分と同じように婿を取り、家を守ってくれることを望んでいる。

桜川 侑次郎(さくらがわ ゆうじろう):中村 育二

涼子の父。桜川家への入婿で、妻・寿子より立場が弱い。涼子の将来には放任主義の姿勢を見せる。

稲(いね):田中 真弓

花江の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子を母のように見守る。故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていく。

笹山(ささやま):田中 要次

いわゆる「傍聴マニア」で寅子たちと法廷でたびたび顔を合わせる。「笹寿司」の主人で寿司職人。寅子を娘のように思い、応援している。

竹中 次郎(たけなか じろう):高橋 努

ゴシップ記事のネタを常に探す新聞記者。女子部の寅子たちのことも皮肉に書き立てる。各界に通じている事情もあり、時に寅子に忠告することも。

雲野 六郎(うんの ろくろう):塚地 武雅

寅子が働くことになる雲野法律事務所の代表。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまうので事務所の経営は苦しい。

桂場 等一郎(かつらば とういちろう):松山 ケンイチ

司法の独立を重んじる気鋭の裁判官。堅物で腹の内を決して見せないため、周囲の人々も彼をつかみきれない。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈する。「法の世界」の手ごわい先輩だが、実は甘党。

穂高 重親(ほだか しげちか):小林 薫

高名な法学者。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教べんをとる。おおらかで何事にも動じないが、ひょうひょうとしておちゃめな一面も持つ。「法の世界」における寅子にとっての「生涯の師」。

引用元 NHK

まとめ

2024年4月1日から、新しい朝ドラ「虎に翼」が始まります!

実在の弁護士で、女性として初の家庭裁判所長を務められた、三淵嘉子さんをモデルにした作品です。

「虎に翼」は原作がなく、脚本家の吉田恵里香さんによるオリジナルで、実話を元にしたフィクションとなっています。

モデルとなった三淵嘉子さんは、のちに家裁の母と呼ばれた、日本初の女性家庭裁判所長となったお方です。

とってもお優しい顔立ちで、特に少年少女たちの更生に尽力されました。

そんな三淵嘉子さんをモデルにした猪爪寅子を演じるのは、朝ドラは「ひよっこ」以来2度目の出演となる伊藤沙莉さん!

共演に石田ゆり子さん、岡部たかしさん、仲野太賀さん、松山ケンイチさん、小林薫さんなどがご出演されます。

女性初の弁護士、そして裁判官となった女性と、その仲間たちの物語が始まります!

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