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フジテレビのドラマ「大奥2024」最終回は徳川家治が死亡し、倫子と大奥の女たちがなぜか仲良くなる驚き展開。そして最後に倫子と家治の娘「万寿姫(まんじゅひめ)」が登場しましたが実話?「大奥」の徳川万寿姫は誰の子か、長生きや結婚は史実と違うのかご紹介です。
【大奥】最終回の最後に万寿姫が登場の婚儀の驚きのネタバレ
大奥最終回のネタバレ!史実とは違う家治の死!
最終話 3月28日 放送
五十宮倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から徳川家治(亀梨和也)が倒れたことを聞かされる。高熱にうなされる家治の容体を、御匙が必死に診ていた。
松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた松平定信(宮舘涼太)は、ようやく自分たちの出番がきたと笑う。そして、定信は新たな手立てを思いついたと言い…。
そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りた。さながら黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚く。暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられない。
この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ――。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/ohoku2024/story/story11.html
最終回は浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降る驚きの展開。
これは史実通りなのですが・・・
驚いたのは、なんと家治の死。史実とは違ったんです。
史実では本当は倫子の方が若くして亡くなってしまい、家治は長く生きていきます。
家治に先立たれた倫子は、ついに松平定信(宮舘涼太)の悪事を知ることになり、定信に厳しく詰め寄るのでした。
しかし定信の策略もあり、田沼意次が失脚したことから、定信が権力を持つことに。
そんな中、大奥が火事に!?その火事で田沼意次が自害、死亡する展開に。こちらも史実を無視した驚きの最後でした。
最後に万寿姫が登場の婚儀の驚きのネタバレ
家治が死亡し、大奥に残された、倫子の元になんとお品の方がやってきて、家治がお品と家治の子「貞乃助」を死んだことにして隠すことで、命を守っていたことが判明。
そして家治の遺言として、倫子、お知保、お品と3人で「貞乃助」を守って欲しいと言う意志が知らされるのでした。
その後・・・なんと3人は本当に仲良くなり(^^;しかも松島や高岳、他の意地悪だった女中たちも皆が仲良くなる、カオスなラスト(^^;
ちょっと個人的にびっくりでした。
そして更に最後に登場した驚きの人物が「万寿姫(まんじゅひめ)」。
\ 大奥 最終回放送中 /
🌸┈┈┈┈┈┈┈🌸⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒🏯
上様に・・・似ておる
(倫子)🏯︶︶︶︶︶︶︶︶#フジ大奥 #小芝風花 #亀梨和也 (#KATTUN )#西野七瀬 #森川葵 #宮舘涼太 (#SnowMan )#栗山千明 #安田顕 pic.twitter.com/H6BoRudC8H
— 『大奥』毎週木曜よる10時<フジテレビ> (@ohoku_fujitv) March 28, 2024
倫子が抱っこした女の子ですが、誰?と思った人も多いと思いますが、なんと家治と倫子の娘の万寿姫。
実は家治が生前に名前をつけていたんですね。
🌸 「大奥」断章 🌸
🌸 第10話 より 🌸「万寿」
もう一度、子が授かったら
「万寿」と名付けたいという家治。
その名に込めた思いとは。#フジ大奥#小芝風花#亀梨和也 (#KATTUN )#西野七瀬#森川葵#宮舘涼太 ( #SnowMan )#栗山千明#安田顕📱#TVer… pic.twitter.com/sFAqRb6Dil
— 『大奥』毎週木曜よる10時<フジテレビ> (@ohoku_fujitv) March 24, 2024
浅間山の噴火から5年後に登場した万寿姫はおそらく5歳くらい。
そして・・・時は過ぎ去り・・・更に10年後にラストシーンでは、なんと成長した万寿姫の婚儀。
おそらく15歳くらいなのでしょうか?無事に成長しただけでも奇跡のようなのですが、結婚まで決まった万寿姫。
そもそも万寿姫とは実在する倫子と家治の娘なのでしょうか?
万寿姫の史実は徳川家治と倫子の実在の子供で娘!
万寿姫は実在する倫子と徳川家治の子供、娘です。
そもそもですが、倫子も実在する人物です。
1738年に皇族・閑院宮直仁親王の娘として京都で生まれた五十宮倫子。
1748年にわずか10歳にして徳川家治との婚姻が決まり、1754年に江戸城大奥入りして、将軍の正室御台所となります。
家治と倫子夫婦はとっても仲が良かったと言われています。
仲睦まじい二人の間にほどなく子供が誕生します。
◇長女 千代姫
◇次女 万寿姫
万寿姫は次女として誕生。
ドラマでは、生まれることなく妊娠中に流産してしまった女の子が千代姫ですね。
しかし千代姫と万寿姫ともに誕生とその後が、史実とドラマとは違っているんです。
徳川万寿姫の長生きと結婚は史実とは違う?
家治と倫子の史実での2人の娘なのですが、2人とも無事に誕生しています。ドラマと違って長女も流産ではなく誕生しているんです。
しかし・・・その後はなんと、2人とも早くに亡くなってしまっています。
◇長女 千代姫 2歳で死去
◇次女 万寿姫 13歳で死去
千代姫は2歳で死亡と早くに亡くなっています。
そして、徳川万寿姫に関しては、13歳まで生きていたのですが、なんと死亡しています。
早くに亡くなってしまたのは悲しいことですが、当時、御台所が子供を産むこと自体異例だったとのことでした。
そして、倫子と家治の間には、男子はついに生まれなかったそうです。
万寿姫についてですが、ドラマでは15歳くらいまで生きていて、結婚までしているので、史実よりも長生きしています。
なので、長生きしていることも、結婚も史実とは違うオリジナルの展開なんです。
しかしツイッターではこんな声が。
万寿姫は実際には12歳くらいで亡くなってると言われてるんだよねー
婚儀があると言ってたし、家治亡くなって15年と言っていたし このお話では、ちゃんと元気なんだということだね
よかったよかった😚#大奥— ゆま (@suno4710) March 28, 2024
大奥、家治の子供はみんな早死してるし史実とだいぶ違うけどドラマとしては面白かった
万寿には長生きして欲しいし生きてた貞次郎が家斉に名前を変えて将軍につくの胸熱— Libra🐝🍯 (@Libra22183638) March 28, 2024
定信様、よく演じきった😭
初めての時代劇にしてこの心に残る役を最後怒涛の展開過ぎたけど
万寿姫史実は無視して上様の願い通り
長生きして欲しい😭#フジ大奥— みかん🍊 (@LiveisHappy0216) March 28, 2024
史実と違う展開になると、批判が出ることが多いのですが、あまりにも不幸続きだった「大奥」だったので、最後は史実無視でもいから、幸せになってほしい!という声が。
万寿姫の結婚も祝福モードでした。
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