【reリベンジ欲望の果てに】ネタバレ原作と犯人黒幕考察は芳根京子が怪しい!

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赤楚衛二さん主演のフジテレビ木曜劇場のドラマ『Re:リベンジ欲望の果てに』は大病院を舞台に権力争いに立ち向かう週刊誌記者の復讐劇ですが原作ネタバレとは?。「reリベンジ」原作あらすじネタバレや犯人黒幕の考察などご紹介です。犯人黒幕は錦戸亮じゃない?

目次

【reリベンジ】原作ネタバレや脚本家は誰?

原作ネタバレ

「reリベンジ」は原作のないオリジナルストーリーです。

藤野良太さんが企画し、藤野良太さんが代表のコンテンツスタジオstoryboardが制作。

藤野良太さんはこれまでに、「グッド・ドクター」「刑事ゆがみ」「好きな人がいること」などをプロデュース。

演出は藤野良太さんとともに、数々のサスペンスや医療ドラマ、ラブストーリーなどを手がけてきた金井紘監督。実力派スタッフによる制作です。

以下はそんな「reリベンジ」のストーリーです。

日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(てんどう・かいと)。海斗は父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていました。日々、仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていましたが、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになります。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出します。一方、父親が残した「天堂記念病院」にはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。海斗は「欲望」の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意しますが…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/re-revenge/introduction/index.html

主人公の週刊誌の記者が、大病院の権力争いに巻き込まれていく、ドロドロの復讐劇です。

脚本家

そんな「reリベンジ」脚本家は3名です。

伊東忍

伊東忍さんについては、プロフィールやこれまでの作品も見つかりませんでした。

中村允俊

中村允俊さんは1991年生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、広告代理店でコピーライターやCMプランナーとして活動。

その後第31回フジテレビヤングシナリオ大賞で、大賞を受賞し本格的に脚本家の道へ進みます。

赤楚衛二さん主演のドラマ「パニックコマーシャル」でデビューされました。

ほかにも「教祖のムスメ」「SUITS/スーツ2」「ホスト相続しちゃいました」などを手掛けています。

2022年には「僕もアイツも新郎です。」で日本民間放送連盟賞の2022年テレビドラマ部門で優秀賞を受賞されました。

奥村徹也

奥村徹也さんは1989年生まれ。早稲田大学の学生だったとき、演劇クラブにて演劇活動を始めます。

2014年に劇団献身を旗揚げし、すべての作品の作・演出を手掛けてきました。

2017年にメ~テレドラマ「まかない荘2」にて、ドラマ脚本家デビュー。

コミカルかつハイテンポな会話劇を得意とし、2021年のフジテレビ生放送ワンカットドラマ「生ドラ! 東京は24時」の脚本と監督を務めました。

主題歌

「reリベンジ」主題歌は、韓国の8人組男性アイドルグループStray Kidsの「WHY?」♪

Stray Kidsは2017年から活動を開始。デビュー前からメンバーが、ほぼすべてのがっきょくの作詞作曲・プロデュースを手がける、セルフプロデュースグループです。

2023年にリリースした3rdアルバム『5-STAR』は、世界8か国で1位を記録!パリで開催された音楽フェスティバル「ロラパルーザ・パリ」にヘッドライナーとして出演するなど、ワールドワイドにご活躍されています。

「WHY?」はドラマのために書き下ろされた楽曲で、Stray Kidsが日本のドラマ主題歌を歌うのは初めてです(≧∇≦)

コメント

目標に向かっていく中で、たくさんの障害や妨害にぶつかりながらも、それでも前に進んでいかなければならない、という“ディストピア”なイメージで、ドラマの世界観に寄り添えるよう想像しながら楽曲を制作しました。まわりや他人は気にせず、前に進む強い姿勢を強烈なサウンドで表現したので、中毒性がある楽曲に仕上がったと思います

引用元 ナタリー

「WHY?」は2024年4月12日に配信リリースされます!

「reリベンジ」犯人黒幕考察は誰?芳根京子が怪しい!

錦戸亮じゃないミスリード?

1話では理事長だった海斗の父親がおそらく何者かに殺害されたかもしれない展開に。

そして、父親の葬儀で何者かに襲われてしまった海斗。どうなったのか?衝撃の展開が2話の予告で判明しました。

父・天堂智信(光石研)の葬儀の日、何者かに襲われて意識を失った天堂海斗(赤楚衛二)。山奥の診療所で目を覚ましたのは、5ヶ月後だった。恋人・朝比奈陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶され、職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。

智信が理事長を務めていた大病院・天堂記念病院へと向かい、看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまった…。

その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が発表され、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)もいて…。

アパートに戻った海斗は留守番電話を確認する。そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、最後に「鍵はポストに入れておきます」とのメッセージで再生が終わり、呆然とする海斗。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねてくる。「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」という彼女の言葉を聞き、海斗は紗耶とともに診療所へと向かう。

数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。落ちていた点滴の袋には、強力な麻酔の名前が。そして、この診療所は20年以上前に閉鎖していた。海斗は誰かの手によって、眠らされていたのだった…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/re-revenge/story/index.html

なんと・・・何者かに5カ月の間、眠らされていて、その間に会社はクビに。

恋人にも振られてしまい、理事長には、天堂市子(余貴美子)が就任。そして怪しすぎる謎の男・大友郁弥(錦戸亮)も理事の中に。

皆が怪しい展開ですが、一体誰が犯人黒幕なのか?気になる展開です。

大友郁弥(錦戸亮)がかなり怪しい展開ですが、逆に怪しすぎてミスリードな気がします。

人物紹介を見ると、何が思惑があり病院に来たことがわかっているので、逆に海斗の味方になる展開を予想します。

父親を殺害して海斗を眠らさせた犯人は誰?

普通に考えると、海斗がいなくなったことで、スムーズに理事長になった天堂市子が怪しいと思います。また天堂市子が協力者にやらせた可能性も。

そんな中、個人的に一番怪しいと思ったのは、芳根京子さん演じる海斗のも(元?)恋人の陽月。

ツイッターでも怪しいの声が浮上しています。

やはりポイントは、心臓の病気を抱える妹だと思います。

妹の治療費や、治療のために、海斗に近づいた。そして今度は、妹の命を救うために、協力者のために海斗を襲ったり陥れた可能性があると思いました。

【reリベンジ】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

日本屈指の巨大病院・天堂記念病院。その理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。ためらいながらも病院へと向かう海斗。智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。苦々しい顔になる海斗。

深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたのだ。強く拒絶する海斗。

陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医だという。

一方、海斗は智信の意識が戻ったと連絡を受けるが、その表情は晴れない。同僚である木下紗耶(見上愛)に、智信について話す海斗。婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、海斗の母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。そんな父親を見て病院から離れることにしたんだと、海斗は語った。そして、海斗の出版社を訪ねてきた市子は、智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用していると話し、遠回しに海斗に病院へ戻って来ないように牽制する。うんざりする海斗。

陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗に挨拶する郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。そして、海斗の運命が、大きく動き出す―。

引用元 フジテレビ

2話あらすじネタバレ

父・天堂智信(光石研)の葬儀の日、何者かに襲われて意識を失った天堂海斗(赤楚衛二)。山奥の診療所で目を覚ましたのは、5ヶ月後だった。恋人・朝比奈陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶され、職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。

智信が理事長を務めていた大病院・天堂記念病院へと向かい、看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまった…。

その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が発表され、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)もいて…。

アパートに戻った海斗は留守番電話を確認する。そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、最後に「鍵はポストに入れておきます」とのメッセージで再生が終わり、呆然とする海斗。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねてくる。「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」という彼女の言葉を聞き、海斗は紗耶とともに診療所へと向かう。

数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。落ちていた点滴の袋には、強力な麻酔の名前が。そして、この診療所は20年以上前に閉鎖していた。海斗は誰かの手によって、眠らされていたのだった…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/re-revenge/story/index.html

OA後に追記します!

【reリベンジ】キャスト登場人物

ドラマ「テレビ報道記者」ネタバレあらすじは実話?原作やキャストまとめ

天堂海斗(てんどう かいと):赤楚衛二

日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子。父親との確執を感じ、医師にはならず、出版社「新栄出版」で週刊者の記者として働く。ある事件をきっかけに、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになる。そして、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出す。
一方、恋人・朝比奈陽月へプロポーズをしようと決意するが…。
病院に赴任してきた謎の人物・大友郁弥との出会いと、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、海斗の人生は大きく狂い始める―。

コメント

本作の出演オファーを受けた時の感想は?

「木曜劇場の枠は、以前一度『SUPER RICH』で出演させて頂きましたが、またこうして呼んで頂けてうれしいです。また、この作品は復讐劇になりますが、見るのも演じるのもすごく好きなので、そう言った意味でも今回の出演を頂けて本当にうれしかったです。そして、フジテレビさんの連ドラの主演は初めてですが、皆さんと切磋琢磨しながら、仲良く、楽しく撮影ができればな、と思っています。」

台本を読まれて、作品全体の印象は?

「展開がとにかく早くて、読み進む手が止まらなかったです。本当に面白かったです。毎話、最後の最後で“え!”っていう展開が続くので、見て頂ける方には飽きさせない作品になっていると思います。」

ご自身の役(天堂海斗)について

「父親との確執がありつつも、それなりの幸せを手に入れて、普通に生きている男の子です。でも、ちょっとクレバーな所もあると思います。人との距離感や見方など…どう動けばいいのか、割と俯瞰で見えているキャラクターなのかな、と思っています。」

役作りで意識している点はありますか?

「すごく難しいのですが、海斗は物語が進むにつれ、さまざまな変化が起きます。先の台本まで読みましたが、あまり先のことは意識しすぎず、今、その瞬間、どういうことが起こっているのか、ということを感じながらお芝居をしたいと思っています。また、海斗の変化に合わせて、まずは体系やビジュアル的なところを意識して変えていこうと思っています。」

放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

「この作品は、復讐劇だけでなく、恋愛要素やサスペンス要素もあり、さまざまなジャンルが混じっている作品です。その中で特に、“人の醜さ”や“欲望”にフォーカスを当てている作品なので、そこをあらわにした人間が、その後、どう変わっていくのか…ここがポイントになってくると思います。是非、皆さんには誰もが持つ“欲望”が芽生えた時、人はどう変わっていくのか?その過程を見守って頂けたらな、と思います。そして、次から次へと降りかかる展開にドキドキしながら楽しんで頂きたいです。僕もビジュアルをはじめ、いろいろな意味で変化していく海斗を全力で演じ切りたいと思っていますので、是非、ご覧下さい!」

連ドラで単独初主演を務めた『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で注目された赤楚衛二さん。

日本以外にもアジア圏を中心に、海外でも多くのファンがいます。

朝ドラ「舞いあがれ!」では、ヒロインの幼馴染で、のちに夫となる梅津貴司役を演じ大きな話題に。

父親が名古屋学院大学の学長だということも、大きな反響を呼びました。

2023年配信のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』では主演を勤め、7月公開の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』では坂本龍馬役でご出演されます!

このように赤楚衛二さんは、今最も注目の若手俳優のひとりです!

大友郁弥(おおとも ふみや):錦戸 亮

「天堂記念病院」に赴任してきた心臓血管外科の医師。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた。優秀な能力が見込まれ、「天堂記念病院」で働くことになるが、実はある思惑があり…。

コメント

僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させて頂いていて、声を掛けて頂きうれしかったです。『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白いので、皆さんにとってもこの作品は、漠然と1時間見て、ただただ面白い、と思ってもらえるような作品になっていると思います。4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います。

ジャニーズ時代はNEWSの元メンバーであり、関ジャニ∞ではメインボーカル、ギターを担当していた錦戸亮さん。

赤西仁さんとのユニット・N/Aとしての活動もされています。

2019年にフジテレビ月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で初主演を!

この年にジャニーズを退所し、シンガーソングライターとして、ソロで活動を始めました。

その後しばらくドラマ出演がなかったのですが、2023年からまたドラマに復帰。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」「不適切にもほどがある! 」にご出演されています。

朝比奈陽月(あさひな ひづき):芳根京子

「天堂記念病院」の小児科で働く看護師。恋人・天堂海斗との交際期間が2年ほど経ち、そろそろ将来を見据えたいと思っている。また、両親亡き後、心臓病を患う妹・美咲の面倒を1人で見ている。

コメント

――本作の出演オファーを受けた時の感想は?

「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です。フジテレビの作品は5年ぶりということで、気を引き締めて精いっぱい努めさせて頂きます」

――台本を読んだ感想・印象は?

「(台本を)読めば読むほど“そうか、そうなるか、そうきたか…”となっています。日々覚悟を決めながら現場に向かっています。陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています」

――自身の役(朝比奈陽月)について。

「陽月という名前は、陽の光のような明るさと、月のような影をあわせもつ女性です。そして海斗と郁弥という太陽と月のような2人の男性に挟まれる、という意味があると聞き“ハッ”としました。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」

――赤楚、錦戸との共演について。

「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います。
錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」

――視聴者へメッセージ。

「人間誰でも大なり小なりの“欲望”を持っていると思います。それぞれの登場人物がどんな選択をするのか、どんな人生になるのか。展開も早いので、是非1話から見て頂けたら、うれしいです!」

2013年のフジテレビ系ドラマ「ラスト♡シンデレラ」で俳優デビューした芳根京子さん。フジテレビ系ドラマ出演は、2019年の『TWO WEEKS』以来です。

意外にも看護師役は、今回が初めてとのこと。

主人公の赤楚衛二さんとは、およそ9年ぶりとなる共演。錦戸亮さんとはドラマ初共演です。

朝ドラ「べっぴんさん」でヒロインを演じ、その後「海月姫」「半径5メートル」などで主役を演じてきました。

3月に報道されたスペシャルドラマ「テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜」でも、江口のりこさんとW主演でした。

木下紗耶(きのした さや):見上 愛

海斗の後輩で、出版社「新栄出版」で週刊誌の記者として働く。誰よりも根性があり、社会に影響を与えるような記事を書きたくて記者になる。海斗が困った時は何かと力になるが、実はひそかに海斗に好意を寄せていて…。

鮎川賢二(あゆかわ けんじ):梶原 善

「天堂記念病院」の外科部長。出世欲は強いが、常に上司である市子の顔色をうかがいながら行動をしていて…。

天堂佑馬(てんどう ゆうま):青木 柚

「天堂記念病院」の広報部で働く。海斗の従兄弟。権力争いが起きる天堂家の中で、かなりマイペースな性格。それが故に、“理事長の座”を狙っている母親の市子とは、温度差があり…。

朝比奈美咲(あさひな みさき):白山乃愛

海斗の恋人である朝比奈陽月の妹。早くに両親を亡くした朝比奈家は、陽月と美咲の2人暮らし。美咲は、小さい時から心臓病を患いながらも、看護師である姉・陽月に支えてもらいながら、日々、病と闘いながら懸命に生きる。

高村 実(たかむら みのる):利重 剛

「天堂記念病院」の理事長である天堂智信の秘書。智信の本当の思いを唯一、知る人物。智信が倒れたことがきっかけで、疎遠になっていた智信の息子・海斗と再び連絡を取り合うようになる。そして、智信の願いを海斗に伝えようとするが…。

三輪光成(みわ みつなり):小木茂光

※画像右

「天堂記念病院」の副院長。長きにわたり、病院に貢献し、実力で副院長まで上り詰めた。現理事長の智信とその座を狙う市子との権力争いが起きる中、智信派ではあるものの、虎視眈々と上を狙っている。

天堂智信(てんどう とものぶ):光石 研

海斗の父親で「天堂記念病院」の理事長。妻が亡くなった後も、婿養子ながら理事長まで上り詰めた。ある目的のため、病院の威信をかけた新プロジェクトを立ち上げようとしていた。そんな矢先、心臓発作を起こし倒れてしまう。

天堂市子(てんどう いちこ):余 貴美子

海斗の叔母であり、「天堂記念病院」の院長。義理の弟である智信に対しては、婿養子ながら理事長となっていることに納得がいっておらず、敵意を持っている。
また、一人息子である佑馬を溺愛しており、ゆくゆくは、“理事長の座”は我が息子に就いてほしいと思っている。

天堂皇一郎(てんどう こういちろう):笹野高史

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海斗の祖父であり、「天堂記念病院」の会長。そして、創設者であり、絶対的権力を持つ。また、婿養子である智信を理事長に選任した人物。

キャスト引用元 フジテレビ

まとめ

大奥2024最終回はいつ?全何話までが判明で結末はどうなる?

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は原作のないオリジナルドラマ。

「刑事ゆがみ」「グッド・ドクター」などをプロデュースされた藤野良太さんが企画し、藤野良太さんが代表のコンテンツスタジオのstoryboardが制作しました。

脚本家は伊東忍さん、中村允俊さん、奥村徹也さんの3名。

主人公役は、フジテレビ系連ドラ初主演の赤楚衛二さん。ほかに錦戸亮さん、芳根京子さん、余貴美子さん、青木柚さん、光石研さんなど、キャストもとっても豪華です!

巨大病院で起こる権力争いをきっかけに、登場人物たちの野心と復讐心が入り乱れ、人間の欲望がむき出しになるリベンジサスペンス「reリベンジ」!

放送は2024年4月11日フジテレビ系木曜劇場にて、よる10時から。初回15分拡大です!どうぞお見逃しなく!

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