約束【16年目の真実】ネタバレ原作と犯人考察は岡部たかしか坪倉由幸?

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中村アンさん主演の日本テレビのドラマ「約束〜16年目の真実〜」過去の連続殺人事件の謎追う、主人公の刑事の心理サスペンスですが犯人は誰でしょうか?「約束〜16年目の真実〜」原作あらすじネタバレと犯人考察をご紹介。岡部たかしか坪倉由幸が怪しい?

目次

約束【16年目の真実】原作ネタバレと脚本家は誰?

原作ネタバレ

「約束〜16年目の真実〜」は、原作のない脚本家によるオリジナルドラマです。

心理サスペンスはネタバレがあると楽しめないので、今回は考察しながら楽しめそうですね♪

主人公は、かつて連続殺人事件によってすべてを奪われた女性刑事・桐生葵(中村アン)。

事件のショックで事件直前の一部の記憶を失った彼女は、16年ぶりに故郷に戻り、過去の真相に迫っていきます。

そんな葵とバディを組むのは、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑っていて、上司から葵を監視するよう任命された香坂慧(横山裕)。

”葵が追う連続殺人事件の真実”と”香坂が抱える過去”にどんなつながりがあるのか・・・??

『主人公を含めた登場人物全員が容疑者候補』なので、誰が正義で、誰が悪魔なのか最後まで予測不能なストーリーになっています。

また、事件を追う刑事役の中村アンさんや横山裕さんも真犯人が誰か知らされずに撮影が進められているようで、演じているキャスト陣も新鮮な気持ちで毎回撮影に臨んでいるそうです!

以下は、そんな「約束〜16年目の真実〜」を手がけた脚本家についてご紹介します。

脚本家

「約束〜16年目の真実」を手がけた脚本家は、以下の3名です。

小峯 裕之(こみねひろゆき)

2008年にテレビ朝日の『21世紀新人シナリオ大賞』で優秀賞を受賞し脚本家デビュー。

以降、ドラマ「ミス・パイロット」、「ビター・ブラッド」、「家政夫のミタゾノ」シリーズ、「SUITS/スーツ」、「時効警察はじめました」、「クールドジ男子」、舞台「おそ松さん」シリーズ、アニメ「サザエさん」など多くの作品を手がけています。

本田 隆朗(ほんだたかあき)

2015年にドラマ「ミステリなふたり」で脚本デビュー。

その後は、ドラマ「視覚探偵日暮旅人」や「わたし旦那をシェアしてた」、「ハル~総合商社の女~」、「サイレント・ヴォイス」、「ライオンのおやつ」、「にじいろカルテ」、「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」、映画「耳を腐らせるほどの愛」を担当し、お仕事コメディやホームドラマなどジャンルレスな作品を手がけています。

今回の「約束」では、第4、7話を担当します。

富安 美尋(とみやすみひろ)

「ラジエーションハウス」の大北はるかさんや、「グッド・ドクター」の徳永友一さんなどが出身のドラマデザイン社に所属する脚本家。

これまでドラマ「着飾らない恋には理由があって」や「束の間の一花」、「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」、「恋の妄想・消防団」、「勝利の法廷式」などを手がけています。

「約束」では、第5、6話の脚本を担当します。

それぞれどんな展開で脚本をバトンリレーしていくのか、ドラマが楽しみです(≧∀≦)

16年前の連続殺人事件の犯人は誰か考察!岡部たかしか坪倉由幸が怪しい!

16年前の連続殺人事件とは?

まずは、犯人が誰なのか?ドラマスタート前から気になるのが、主人公の父親が犯人として逮捕されてしまった16年前の連続殺人事件。

主人公の葵は高校生時代の故郷の望野町で口にはビー玉が詰められていた若い女性が発見される殺人が2件起きます。葵は当時、想いを寄せていた同級生の不破翔(細田善彦)の妹の遺体を発見してしまいます。

葵はショックのあまり、遺体発見直前の記憶を失ってしまいます。

そして・・・なんと葵の父親が犯人として逮捕され、無実を主張するも獄中で死亡。葵は犯人の娘として街を出ることになり、父親の無実を信じて刑事となり、再び事件の謎に挑む展開になっていきます。

おそらく真犯人がいるのでは?という展開かと思いますが、一体誰が犯人なのか、さっそく考察していきます。

犯人考察①杉本 哲太

まず非常に怪しいのが杉本哲太さん演じる刑事の有村 毅。

警視庁本部・刑事部長
有村 毅ありむら たけし[50]
16年前の事件の捜査を指揮し、5年前には香坂の上司だった警視庁幹部

警視庁・刑事部長。
16年前、望野警察署の署長として、連続殺人事件の捜査を指揮していた。
組織を守るためならば、非情な決断も厭わない。
葵が当時の事件のえん罪を訴えていることを知り、組織のため、元部下だった香坂に、監視を命じる。

引用元:https://www.ytv.co.jp/yakusoku_drama/chart/まずは16年前の事件時に望野警察署の署長として、連続殺人事件の捜査を指揮していたことで、怪しいですよね。そして、葵の監視を命じていることから、自分が犯人だとしたら、真犯人を捜査している葵が邪魔なので、監視を命じるのは納得です。ただ、かなり怪しいだけに、逆にミスリードである可能性が大である気がします。

犯人考察②岡部たかし

課長
一条 健人いちじょう けんと[54]
岡部 たかし
16年前の事件の捜査にも関わっていた、葵の親代わりのような存在

望野警察署・捜査第一係・課長。葵や香坂の上司にあたる。
葵の父・康男とは旧知の仲だった。
16年前も望野町の刑事として働いていて、事件の捜査に当たった。
葵の父親の康男が逮捕され、病死した後も、ずっと葵への世話を焼いていて、葵にとって親代わりのような存在である。加害者家族でありながらも警察官になりたいと希望した葵の為に尽力した。

引用元:https://www.ytv.co.jp/yakusoku_drama/chart/

そして個人的に一番怪しいと思っているのが岡部 たかしさん演じる一条 健人。

葵の親代わりの良い人!というのが、逆に怪しい。主人公の近くにいる良い人が実は犯人だったパターンで犯人と予想。

しかも16年前の事件の時も刑事として捜査をしていたことから、証拠を捏造したり、隠蔽したりすることも可能だと思いました。

犯人考察③坪倉由幸

そしてちょっと怪しい大穴なのが、坪倉由幸さん演じる刑事。

刑事
木崎 拓斗きざき たくと
[42]
坪倉 由幸
望野警察署・捜査第一係・刑事。葵や香坂の同僚。
叩き上げの刑事で、チームを盛り上げるムードメーカーでもある。

引用元:https://www.ytv.co.jp/yakusoku_drama/chart/

42歳ということは16年前の事件の時は、26歳。警察官になっていてもなってなくても犯人である可能性があります。

若い女性が被害者なので、そういう癖のある変態!?サイコパスの可能性も。

ドラマ「約束【16年目の真実】」あらすじネタバレ最終回まで!

1話あらすじネタバレ

将来を嘱望されていた刑事・桐生葵(中村アン)は、長年の希望が叶い、東京郊外にある望野町の警察署に着任する。葵のバディとなった望野署の刑事・香坂慧(横山裕)は、なぜ彼女が望野署に来たのか不審に思い、探り始める。

望野町は葵の故郷であり、16年前に2件の殺人事件が起こった町。その事件の被害者はいずれも若い女性で、遺体の口にはビー玉が詰められていた。当時高校生だった葵は、想いを寄せていた同級生の不破翔(細田善彦)の妹の遺体を発見。葵はショックのあまり、遺体発見直前の記憶を失ってしまう。
まもなく、葵の父が連続殺人犯として逮捕され、留置所内で病死。凶悪犯の娘となった葵は、この町を去ることとなった。

あれから16年、父の無実を信じる葵は、事件の真相を探るために望野町に戻ってきたのだった。
葵は、同級生で映像研究部の仲間だった尾藤恵(佐津川愛美)、天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)と再会。もう一人の仲間だった不破は、16年前の事件後、行方知らずとなっていた。

そんな中、望野署に女子高生が失踪したと連絡が入る。一条健人(岡部たかし)率いる、望野署のメンバーたちは、彼女の足取りを追っていく。そこで葵と香坂が見つけた手がかりは、あの事件を彷彿とさせるビー玉だった。一方、香坂の元上司・有村毅(杉本哲太)は香坂に、葵を監視するよう指令を出す。

望野町をめぐる新たな事件を機に、葵は連続殺人事件の真犯人、そして、16年間、この町に隠された真実へと突き進んでいく――!

引用元:公式サイト

高校時代に起きた、若い女性の連続殺人事件で父親が無実を叫びながらも逮捕されて獄中死した桐生葵(中村アン)は現在は、優秀な刑事として都内で勤務していたが、念願がかない、故郷の望野町に異動し戻ることに。

高校時代の仲間たちは、葵を歓迎し、事件が起こった当時何もしてあげられなかったことを後悔していると言います。

また、再会した同級生の天草は、当時から葵のことを好きだったようでした。

そんな中、望野町で女子高生が行方不明になる事件が起き、16年前の事件の模倣犯では?という刑事・香坂慧(横山裕)に、本当の犯人が動き出したのでは?と反論する葵。

しかし捜査を進めていくと、女子高生が家庭の問題で家出をしていたことを見抜いた優秀な葵。

香坂慧(横山裕)は葵が16年前の事件の犯人として逮捕された男の娘であることを調べ、葵にどんな目的で町に戻ってきたのか?と問いますが、何も答えない葵でした。

香坂は葵が警戒すべき存在だと思い、有村毅(杉本哲太)に命じられるまま、監視することになります。

そんな中、16年前の事件の被害者の兄で葵が思いを寄せていて、事件以来行方不明だった同級生の不破翔(細田善彦)が街に戻ってきたことを知り、高校時代に翔と話した暗号に気づいて、待ち合わせ場所に行きます。

すると久々に翔に再会した葵は翔から「(16年前の事件の妹を殺した)葵の父親は犯人じゃない。まだ何も終わってない。これからすべてが明らかになる」と言われ驚くのでした。

その後、女性の悲鳴が聞こえ、翔はどこかに立ち去ります。

女性の元に駆けつけた葵は、16年前と同じように、ビー玉が口に詰まった女性の遺体を発見するのでした。

一方、警察では葵を父親のように見守っていた上司の課長の一条健人(岡部たかし)が、監視カメラで葵を監視しているのでした。

2話あらすじネタバレ

第2話 秘密
4月18日(木) よる11:59~
動画イメージ
秘 密 を 抱 え た 人 間 は、
表 の 顔 と 裏 の 顔 、 ふ た つ の 顔 を 持 つ

葵(中村アン)は、望野町に観光に来ていたと思われる梅崎若菜(向里祐香)の遺体を発見。その遺体の口にはビー玉が詰められていた。香坂(横山裕)をはじめ、捜査第一係の面々は、16年前の事件の模倣犯だと考える。しかし葵は、16年前の事件はえん罪で、今回の殺人はまだ捕まっていない真犯人の可能性があると反論する。

そんな中、恵(佐津川愛美)と天草(森永悠希)、桃(織田梨沙)ら映像研究部の仲間から、葵は16年前のある真実を聞くことに──!?

その後、梅崎若菜殺害事件の直後に現場近くを立ち去る男の存在が判明。防犯カメラの映像に映ったその姿は、不破によく似ていた。捜査は、不破をマークして進められることに。葵は課長の一条健人(岡部たかし)に、不破と若菜の接点を調べたいと訴える。

一条は、香坂と行動することを条件に、葵の捜査を許可。葵と香坂が捜査を進めていくと、不破への疑いはさらに強まるが――!?

引用元:公式サイト

OA後に追記します!

約束【16年目の真実】登場人物キャスト

引用元:公式サイト

桐生葵(きりゅう あおい)〈34〉:中村アン

望野警察署・捜査第一係・刑事。旧姓:速水。
愚直に事件と向き合い、星を上げてきた一匹狼的存在。
行動第一で、感覚的に頭のキレるタイプ。
刑事としての行動力・強さを持ちながら、”心に傷を負う者に寄り添う力”を併せ持つ。

母を早くに亡くし、幼少期から父の康男と二人暮らしだった。
16年前の連続殺人事件のショックで“事件直前の一部の記憶”を失っている。

コメント

Q:中村さん演じる桐生葵の役どころを教えてください。
私が演じる葵は加害者家族であり、父親がある事件で捕まってしまうのですが
父親の無実を晴らすために、真実を確かめたくて刑事になった
とにかくまっすぐで正義感の強い、ドライな女性です。

Q:本作の見どころ、注目して見てほしいポイントを教えてください。
1話完結ではなく次々と事件が起こっていくので、展開が早くとにかく先が気になります!
今だけではなく昔からの同級生が出てきて、16年前からつながっていくところがポイントであり魅力だと思っています。
今回、真犯人を知らされないまま撮影に臨んでいるので、本当に何が真実なのかわからず、周りを疑っていくお芝居がダイレクトに表れていると思います。
毎週見てほしい考察サスペンスです。

Q:今回初共演される横山裕さんの印象はいかがですか。
横山さんの第一印象はおっとりしている方だなと思いました。
私はせっかちな部分があるのでおっとりしてくださっていると癒されます。

Q:タイトル「約束~16年目の真実~」ですが、最近約束したことはありますか。
約束は苦手なのでしないです!(笑)
約束を守らなければならないと思うと、その約束に支配されてしまうので(笑)
なるべく約束はしたくないです!

Q:視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
始めは是非フラットな気持ちで観ていただいて
徐々に考察や予測をしながら楽しんでほしいです!
それぞれの登場人物が何を抱えているのか?注目してください。
私自身もどんな真実が待ち受けているのか、皆さんとドキドキ楽しみながら進めていきたいと思っておりますので是非ご期待ください!

香坂慧(こうさか けい)〈39〉:横山裕(SUPER EIGHT)

望野警察署・捜査第一係・刑事。葵のバディ。
論理的に物事を組み立てる、頭のキレるタイプ。
常に先読みし、ベストな選択肢を提示し続けることで、周りから一目置かれている。

大学院で、犯罪心理学を専攻し、プロファイリングに精通している。
望野署に異動する5年前までは、警視庁本部で勤務していた。
バディとなった葵に怪しさを感じ、同時に元上司である有村刑事部長から、葵を監視するよう命を受ける。

コメント

Q:横山さん演じる香坂慧の役どころを教えてください。
僕が演じる香坂慧はもともと警視庁本部にいたエリート刑事なのですが
過去に何かがあって今作の舞台となる望野警察署に来ました。
エリートの葵がなぜこの警察署にきたのか不信感を抱きながら探っていく中、僕の過去と葵の過去がどう繋がっていくのか楽しみです。
1話のなんてことないところに伏線がたくさん張り巡らされていることに台本を読み進めて、気が付きました。
本当に伏線が多い作品です!

Q:本作の見どころ、注目して見てほしいポイントを教えてください。
登場人物のキャラクターがそれぞれ立っていて何が本当なのかだんだんわからなくなってくるのが魅力の一つだと思います。
台本を読んでいくうちに「点と点がつながっていく瞬間」が何度もあって、それがとても爽快です。
結末が聞かされていないので僕も先が気になっています。
もしかしたら僕も真犯人に疑われているかもしれない、本当に結末がどうなるか楽しみです。
また、香坂はエリート刑事でプロファイリングを使って事件を解いていきます。
セリフがとても多いので、そこも注目していただきたいです!

Q:今回初共演される中村アンさんの印象はいかがですか。
以前食事の席で偶然お会いしたことがありました。
そこですごく気さくな方だなと思ったのが第一印象です。
あとものすごく「中村アンさん」でした。
演技では初めてなのでご一緒できることが楽しみです。

Q.タイトル「約束~16年目の真実~」ですが、最近約束したことはありますか。
「約束」と言えるかわかりませんが、自分ルールがとても多いです。
ルーティンが多くて、これをするって決めたら絶対にしないと気が済みません。
朝にジムへ行くなど、ルーティンが決まっていると逆に楽だなと思っています。

Q:視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
全話観ていただかないとわからないと思います!僕も先がわかりません。
面白いドラマは登場人物たちがその作品の中で生き生きしているのが魅力だと思います。
まさにそれがこのドラマです。
最後まで目が離せない展開が待っていますので、是非最後までお付き合いしていただければと思います!

不破翔(ふわ しょう)〈34〉:細田善彦

葵の幼馴染みで同級生。ミステリー好き。
高校時代は映像研究部で、映画のシナリオ執筆を手掛ける。
文化祭の出し物として準備していた映画の主演を葵に依頼する。
ふたりは互いに想いを寄せていたが、妹の玲が殺害され、さらに葵の父親が容疑者として逮捕されると、怒りと共にショックを受け、町を離れる。

コメント

Q.今回の作品と自身の役どころの印象について教えてください。
初めて台本を読んだ時に、全てのキャラクターが「何か」を抱えているようで、何度も行ったり来たりしながら読み進めました。その「何か」が、葵が追う16年前の事件とどのような関係があるのか、続きの台本が早く読みたいです。不破に関しても「何か」があり、彼の一言一行が葵に影響を与えていきます。

Q.本作への意気込みを聞かせてください。
心理サスペンスの要素を大事にするのと共に、不破というキャラクターにきちんと寄り添えるよう、丁寧に向き合いたいと思っています。

Q.中村アンさん、横山裕さんとの共演についていかがですか。
お二人と共演できることが、とても嬉しいです。まだ、あまりお話しできていませんが、ブラックで統一されたスーツ姿がとても素敵だなと思っています。
お二人と対峙するシーンもあるので、楽しみです。

Q.今回、タイトルが「約束~16年目の真実~」ですが、今だから言える真実はありますか?
視力の低下に伴い、撮影中のキュー(台詞のきっかけや、行動のきっかけの合図)が認識できず、勘に頼ってしまう時があります。これからは「もう少し、大きく出してください」と伝えるように心がけていこうと思います。

Q.視聴者の皆様へのメッセージをお願いします!
連続ドラマの醍醐味である「来週が待ち遠しい」。それを、しっかり味わえるような作品になるように、精一杯想いを込めたいと思っています。
応援よろしくお願いします。

尾藤恵(びとう めぐみ)〈34〉:佐津川愛美

父親の誠が社長を務める大手ITセキュリティ会社”BITOコーポレーション”の広報部に勤務。
葵の高校時代の同級生で、映像研究部に所属。
町の発展を願う彼女にとって、16年前の事件は風化させたいという思いが強く、友人でありながらも葵のことを複雑な思いで迎える。

コメント

Q.今回の作品と自身の役どころの印象について教えてください。
疑い合い、庇い合い、いろんな細かな要素から楽しめるサスペンス作品になりそうです。私が演じさせて頂く恵は、家族や仲間を大切にする気持ちが強い女性かと思います。

Q.本作への意気込みを聞かせてください。
ふとしたニュアンスや伏線が大切になってくる作品です。我々も結末を知らずに撮影に入るので、監督や共演者のみなさんとのコミュニケーションが大切になってくるかと思います。
皆さんで、良き空気感をつくりあげていきたいです。

Q.中村アンさん、横山裕さんとの共演についていかがですか。
中村アンさんとは6年ぶりの共演となります。当時、とにかく真っ直ぐ役に向かう姿が印象的で、中村さんが演じられたキャラクターが愛おしくで大好きでした。今回はクールな葵をどんな風に演じられるのか、とっても楽しみにしております。
横山さんとお芝居させて頂くのは初めましてですが、細かな空気の積み重ねが大切な作品になると思うので、みんなで丁寧にお芝居を重ねられたらいいなと思います。

Q.今回、タイトルが「約束~16年目の真実~」ですが、今だから言える真実はありますか?
実はちょっと身長伸びました!こないだ測ったら伸びてました。本当です。真実です。

Q.視聴者の皆様へのメッセージをお願いします!
それぞれの正義が作品を深く導いてくれると思います。
結末がわからないので、私自身、皆さんと一緒にハラハラドキドキを体験しながら、撮影に励みたいと思います。一緒に疑い合いましょう!

天草勇樹(あまくさ ゆうき)〈34〉:森永悠希

タクシー運転手。
葵の高校時代の同級生で、映像研究部に所属。
写真好きで、カメラマンを担当していた。
大学卒業後は写真家を夢見て海外を放浪したが、プロになることに挫折し、数年ほど前に故郷に戻ってきた。
仲間思いで、葵が16年前の事件を追っていることを知り、協力する。

コメント

Q.今回の作品と自身の役どころの印象について教えてください。
毎話深まる謎や、明かされていく真実に、「早く続きが知りたい!」と思いました。天草はムードメーカー的存在なので、どんな風に真実に絡んでくるのか、僕自身も楽しみです。

Q.本作への意気込みを聞かせてください。
作品の中での1つのピースとして機能していけるように、欲を言えば華を添えられるように、天草を根付かせていけたらと思っております…!

Q.中村アンさん、横山裕さんとの共演についていかがですか。
中村さんとは初共演なので、台詞を交わしたときにどんな風になるんだろうと、緊張もありますが、楽しみです。
横山さんとは二度目ですが、今回は役での関係性が違うので、久しぶりにご一緒できることを含め、嬉しいですし、楽しみです。

Q.今回、タイトルが「約束~16年目の真実~」ですが、今だから言える真実はありますか?
小学生の頃、新幹線のお手洗い(男性用)が開かなくなって閉じ込められかけて大泣きしたことがあるんですけど、今思えば、開け方が間違ってただけなんですよね…(笑)

Q.視聴者の皆様へのメッセージをお願いします!
毎話展開が気になるお話だと思いますので、色々な視点から考察しながら観ていただけたらなと思います。よろしくお願いします!

飛鳥桃(あすか もも)〈34〉:織田梨沙

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洋食店の店主。葵の高校時代の同級生。
高校時代は、生徒会長で、映像研究部の部長。
郊外で隠居を始めた母親に代わり、店を受け継ぎ、店長に。
お腹をすかせた子たちに無料でご飯を配るほどのお節介焼き。
望野町での“駆け込み寺”のような役割を果たしている。

コメント

Q.今回の作品と自身の役どころの印象について教えてください。
人間の秘めている愛情、憎悪、欲望、秘密など人間らしさが垣間見える、ヒューマンドラマのようなサスペンスになるのかなと思っています。今回演じさせていただく桃は友達思いでリーダーシップのある、皆から信頼される優しい人という印象を受けました。リーダーシップは普段の自分には無い部分なので・・桃として皆さんを引っ張って行けるように頑張らなきゃ!と思っております。

Q.本作への意気込みを聞かせてください。
16年前の事件の真相が明らかになっていく中で、また新しい事件が起こり皆が不安に駆られているところ、桃が働く洋食店は憩いの場となります。16年ぶりに再会した親友達をいつでも温かく迎え入れられる、桃で居たいと思います。

Q.中村アンさん、横山裕さんとの共演についていかがですか。
お二人とのやりとりをドキドキワクワク、楽しみにしております!

Q.今回、タイトルが「約束~16年目の真実~」ですが、今だから言える真実はありますか?
実家で愛犬を迎え入れた頃、私自身も幼かったので、可愛すぎてしつこくずっと抱きしめたりしていたら、成犬になって、自ら近づいてきたり触れてくるのに、人に触られるのが嫌いな犬になりました。悲しい。笑

Q.視聴者の皆様へのメッセージをお願いします!
16年前の事件の真相を軸に毎話新しい謎や真実、展開があるので考察しながら楽しめるドラマです。是非毎週楽しみにしていてください。

一条健人(いちじょう けんと)〈54〉:岡部たかし

望野警察署・捜査第一係・課長。葵や香坂の上司にあたる。
葵の父・康男とは旧知の仲だった。
16年前も望野町の刑事として働いていて、事件の捜査に当たった。
葵の父親の康男が逮捕され、病死した後も、ずっと葵への世話を焼いていて、葵にとって親代わりのような存在である。加害者家族でありながらも警察官になりたいと希望した葵の為に尽力した。

コメント

Q、今回の作品と自身の役どころの印象について教えてください。
登場人物たちの思惑がもつれからまって事件の行方が見えない。人間の闇の深さを描いた作品です。 僕が演じる一条は、中村アンさん演じる葵の上司であり、葵を幼いころから見守ってきた父親のような存在でもあります。シビアな面の奥には常に愛情を持っている人だと思いました。

Q.本作への意気込みを聞かせてください。
超ベタなことを言いますが、警察官である前に一人の人間であるという超当たり前のことを忘れず、人間の豊かさを表現したいとベタなことを思っております。 あと、僕は捜査課長でありますので、そこはやっぱりどうしても…必ずホシをあげる!と意気込んでしまいます。

Q.中村アンさん、横山裕さんとの共演についていかがですか。
お二人とはがっつり目を見て演技することが多いのですが、共通しているのが悲哀の宿り。思わず僕が泣きそうになったり台詞がとびそうになったりします。ヤバっ。

Q.今回、タイトルが「約束~16年目の真実~」ですが、今だから言える真実はありますか?
実は…50年以上も生きてきた僕としては、過去のあれやこれやが真実なのか虚構なのかわからなくなってきています。真実だと思っていたことが実は虚構だったり、あきらかに虚構っぽいことが真実だったり…記憶のすり替えをええようにも悪いようにもしているようで、自分で自分が怖いなーと思っておるんです。

Q.視聴者の皆様へのメッセージをお願いします!
登場人物たちの言動や行動はもちろんのこと、それぞれの微妙な表情、ちょっとした機微にも注目してほしいです。 誰が犯人か知らされていないので皆が皆を疑って演技していると思います。

木崎拓斗(きざき たくと)〈42〉:坪倉由幸

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望野警察署・捜査第一係・刑事。葵や香坂の同僚。
叩き上げの刑事で、チームを盛り上げるムードメーカーでもある。

コメント

Q.本作への意気込みと視聴者へのメッセージをお願いします。
僕自身もまだ犯人が誰だか分からないのでドラマを観てくださる皆さんと同じような気持ちで、アイツが犯人か?アイツ怪しいなぁ。と考えながら撮影しています。
必ずこの捜査第一係の木崎が真犯人を暴いてやります。
お楽しみに。

夏目泰雅(なつめ たいが)〈23〉:樋口幸平

望野警察署・捜査第一係・刑事。葵や香坂の同僚。
上昇志向があり、警視庁本部にいた経歴を持つ、優秀な香坂を尊敬している。

コメント

Q.本作への意気込みと視聴者へのメッセージをお願いします。
夏目泰雅役を演じさせて頂きます、樋口幸平です。
夏目は香坂を尊敬する新人刑事で、16年前の事件を捜査する望野署の一員です。
毎話最後に衝撃的な出来事が起き、台本を読んでいて更に先が気になるばかりです。
皆様には、毎話驚く感覚を味わって頂きたいです。
撮影現場はすごく温かく素敵な先輩方と一緒に楽しく、勉強の日々を送らせて頂いております。
是非皆様も僕達刑事と一緒に考察してみて下さい!
そして夏目にとっての正義も一緒に考えてくれると嬉しいです。
約3ヶ月間宜しくお願い致します!

有村毅(ありむら たけし)〈50〉:杉本哲太

警視庁・刑事部長。
16年前、望野警察署の署長として、連続殺人事件の捜査を指揮していた。
組織を守るためならば、非情な決断も厭わない。
葵が当時の事件のえん罪を訴えていることを知り、組織のため、元部下だった香坂に、監視を命じる。

コメント

Q.今回の作品と自身の役どころの印象について教えてください。
謎がちりばめられた予測不能の展開です。私自身が早く先の展開を知りたいと切に思いました。一時も目が離せない考察必至のドラマだなと。私は、組織の中で葛藤する警視庁の刑事部長役を演じさせていただきます。

Q.本作への意気込みを聞かせてください。
今まで演じていそうで演じていない役なので現場で…少しずつ模索しながら役を作っていければと思っています。

Q.中村アンさん、横山裕さんとの共演についていかがですか。
中村さんとは以前ドラマで共演したことがありますが、あまり絡みは多くなかったので、今回またご一緒できるということをとても楽しみにしています。
横山さんとも久しぶりなので、ほのかな緊張感とともに現場でお会いできるのをとても楽しみにしております。

Q.今回、タイトルが「約束~16年目の真実~」ですが、今だから言える真実はありますか?
「つながり~42年目の謝罪~」。デビュー作品でその頃まだ“つながり”というものを知らず、撮影半ばにアフロだった髪の毛を思いっきり短くしてパンチパーマで現場に行ったらメイクさんが倒れそうになりました。その時現場がバタバタしていたのと、今まできちんと謝ることができていなかったので、この場を借りて謝罪させていただきます。

Q.視聴者の皆様へのメッセージをお願いします!
予測不能の心理サスペンス!ぜひお楽しみに!

約束【16年目の真実】主題歌

ドラマ「約束〜16年目の真実〜」の主題歌は、野田愛実さんの『butterfly effect』に決定しました!

野田愛実さんは、現在30歳のシンガーソングライター。

小学生の頃から歌手として活動し、ヤマハ主催の「TEENS’ MUSIC FESTIVAL」などさまざまなコンテストでグランプリや特別賞を受賞!その後もラジオ番組などで活動を続け、コロナ禍でYouTubeに投稿したカバーソングが次々と反響を集め、『宝石の歌声』と注目を集めます!

その後、2022年にAvexと契約し、翌年にシングル『ロスタイム』でメジャーデビューを果たしました!

以降、ドラマ「やわ男とカタ子」や「ナースが婚活」などで主題歌を手がけるほか、声優で歌手の井口裕香さんやHey!Say!JUMPに楽曲提供を行うなど、マルチに活躍し才能を発揮しています!

そんな野田愛実さんが今回のドラマ「約束」のために、新曲『butterfly effect』を書き下ろし!

ドラマの主人公の真実に辿り着こうともがく姿を“モルフォ蝶”になぞらえて描き、持ち前の圧倒的な歌唱力によって昇華した、切なくも希望に満ちたバラード調の楽曲となっています。

野田愛実さんコメント

この度、ドラマ『約束 ~16年目の真実~』の主題歌に選んで頂き、ありがとうございます。
世界一美しいと言われる、モルフォ蝶。色がない澄んだ羽が、光の干渉によって、青く色づいて見えるという。その青さは、哀しいくらいに美しい。
真実に近づく度に、傷を1つずつ増やしていく主人公「葵」を演じる中村アンさんを、青く美しい蝶「Morpho(モルフォ蝶)」になぞらえ、この『butterfly effect』という楽曲を書きました。
真実に辿り着こうともがく中で、その美しい羽がぼろぼろになっても、いつか「希望」を見出す…。「葵」の信念が、未来を過去さえも希望に変えていく、その道筋、その姿に、この楽曲が寄り添えたら嬉しいです。

引用元:公式サイト

まとめ

今回はドラマ「約束〜16年目の真実〜」についてご紹介しました。

原作はなく、「SUITS/スーツ」の小峯裕之さん、「ハル~総合商社の女~」の本田隆朗さん、「ブラックファミリア」の富安美尋さん、3人の脚本家が手がけるオリジナルドラマとなっています。

主演は中村アンさん、共演には横山裕さんや細田善彦さん、佐津川愛美さん、杉本哲太さんなど実力派俳優陣が勢揃い!

登場人物全員が容疑者候補というハラハラドキドキする展開に目が離せません!

ドラマ「約束〜16年目の真実〜」は日本テレビにて毎週木曜・夜23時59分〜スタートです!お楽しみに♪

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