森山卓【もりやますぐる】ネタバレ!DOCTORSの人格的に問題があるけど憎めない

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テレビ朝日の人気ドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜(どくたーずさいきょうのめいい)」が2021年1月10日夜9時からスペシャルドラマとして帰ってきます。

沢村一樹さん演じるすご腕外科医の相良浩介(さがらこうすけ)が、人間性にやや問題ありの外科医と対立しながらも、患者を救おうと奔走する姿を描く医療ドラマです!

「DOCTORS(ドクターズ)」といえば沢村一樹さん演じる相良も魅力的ですが、高嶋政伸さん演じる外科医・森山卓(もりやますぐる)の存在も忘れてはいけません。

医師としての腕は確かなんですが、かなり性格がひねくれていてやばい(・_・;)

でも何だかんだで憎めない存在なんですよね〜!超悪役なのに、大人気の不思議キャラです。

子供のような大人キャラで、高嶋政伸さんの演技も本当に素晴らしい!

「卓ちゃん!!」と呼び、森山卓に頭が上がらない亡くなった野際陽子さん演じる堂上院長との関係も気になるところです。

今回は「DOCTORS〜最強の名医〜」で高嶋政伸さん演じる森山先生こと森山卓についてネタバレ紹介したいと思います!

目次

森山卓【もりやますぐる】ネタバレ!DOCTORS人格的に問題があるけど憎めないキャラとは?

DOCTORS最強の名医新春スペシャル2018のネタバレ!あらすじやキャストまとめ

野際陽子演じる院長が頭が上がらない次期院長候補

「DOCTORS」は2011年にスタートしたテレビ朝日の医療ドラマで主人公は、沢村一樹さん演じるすご腕外科医の相良浩介!

連ドラとしてはシーズン3まで制作され、何度もスペシャルドラマ化もされている人気作品です。

ストーリーは、赤字経営の堂上病院に相良がやってきて病院改革に着手していくところから始まるのですが、相良の存在が面白くなくライバル視する外科医が、高嶋政伸さん演じる森山卓なんです(^^)/

相良は優秀で何を考えているのかわからないのですが、患者さんのことを一番に考えて、病院を改善しようとする素晴らしい医師です。

そんな相良の病院改革の一番の敵が・・・そう卓ちゃん(すぐるちゃん)こと森山先生です。

森山先生は、堂上病院の院長の甥っ子で、次期病院長と目される人物。

院長の堂上たまきを演じるのは野際陽子さんです!

2017年にお亡くなりになってしまいましたが、ドラマの中では堂上たまきは生き続けていますね。

そんな野際陽子さん演じる堂上の甥っ子、森山先生は外科医のリーダー的存在で腹腔鏡手術のスペシャリスト!

自他ともに認める堂上病院の後継者なのですが・・・

ただ、人格的には誰もが認める最悪!!!

性格がかなりひねくれているんです(;・∀・)逆にそれが突き抜けてて、今や面白すぎるのですが(^^;

いわゆる「大人げない」、子どものような大人です。

野際陽子さん演じる院長は、あまりにもヒドイ言動の時は、森山先生を厳しく叱るのですが、基本的には頭が上がらず、病院のマイナスになるような勝手な言動を繰り返す森山先生に頭を悩ませています。

伊藤蘭さん演じる同僚医師の皆川さんがあきれていつも怒っていますが、ほとんど無視しているシーンはおなじみですね。

また看護師たちも、そのヒドイ言動にいつも怒っていて、度々、対立関係になり事件が勃発しています。

 

人格的に超問題ありだけど憎めない

傲慢で自信過剰。自分の執刀した手術にミスがあっても決して非を認めません。

相良と違い、患者ファーストでなく、自分ファースト!

手術は自分腕前を披露するショーやパフォーマンスと思っているようなところもあり、正直患者思いの医師とは言えませんね(-_-;)

おだてられるとすぐ調子に乗ったり、切羽詰まると「んんんん!」と奇妙なうなり声をあげる癖も(笑)

そんな自意識過剰な男なので、突然病院に現れた優秀な外科医・相良の存在は面白くなく、何かにつけて敵対する素振りをみせるんです。

相良は実力も高く、人格もよい(しかし影では実はひねくれている(笑))ので患者や周囲から人気があります。

院長の堂上は、甥っ子であるがゆえ甘やかすことも多いのですが、森山先生の態度が過ぎると叱咤してくれるありがたい存在ですね。

チーム森山

そして森山卓を語る上で欠かせないのが「チーム森山」。いわゆる同じ病院の医師たちで、森山と仲良く(!?)行動して、森山を持ちあげている4人組。

森山先生は、いつもこの4人に愚痴を言い、そして自分を褒めてもらっています。4人とも人格に問題ありの森山に不満がないわけでもないのですが、病院の権力を持つ、森山先生に気を使って、一緒に行動している感じですが、この組み合わせが最高なんです(笑)

これだけ聞くと、ヒールな嫌な奴という感じですが、実は森山先生自身も心のうちでは「素直になりない」と思っている様子。

そんな一面もあるので、森山先生はムカツク存在でありながらも、なんだか憎めないのかもしれません(^^♪

ちなみに大好物は特上天丼で、愛車は黒のメルセデスベンツ!

普段はこれ見よがしに裕福な生活を送っているんですよね〜。

やっぱり私、森山先生より相良先生の方が良いです(笑)

そんな「DOCTORS」に欠かせない森山先生のエピソードについて以降でご紹介していきたいと思います!

 

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森山卓【もりやますぐる】ネタバレ!DOCTORS第1シリーズではライバル相良の命を救う!

第1シリーズでは、優秀な外科医・相良が現れたことでライバル心をむき出しにする森山先生ですが、相良が病に倒れた時は自ら執刀して無事手術を成功させました。

手術前は、相良を助けるべきかどうかかなり葛藤していましたけどね(笑)

その後は相良の策略によって100万人にひとりの難病である患者の手術に成功し、一躍医療業界で名をはせることになります。

そして相良でも分からなかった患者の病名を突き止めるなど、やはり外科医としては森山先生は優秀なんですよね〜。

褒めると付け上がってしまうので、あまり褒めたくないですが( ´∀` )

しかし、その能力をうまく使うことができない森山先生。それを相良先生が言動で巧みに操作して、結局は森山先生が患者のためになるように誘導します。

ある意味森山先生は単純なので、もしかしたら操作するのは、簡単なのかもしれません。

その後のスペシャル版では、アメリカのテキサスに研修に行き、腹腔鏡手術の腕を磨いてきます。

その技術が披露できると浮かれていたものの、その患者がかつての恩師・仙石(柴俊夫)の患者と知ってためらってしまう森山先生!

仙石は堂上病院を潰そうと画策しており、それを阻止するために森山先生が密かに土下座の練習をする姿も忘れられませんね。

 

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森山卓【もりやますぐる】ネタバレ!DOCTORS第2、第3シリーズでは堂上病院の後継者に!

第2シリーズでは、遂に堂上たまきに後継者として指名された森山先生!

しかし突如「院長になったら、相良を解雇する」と言い出してしまいます(・_・;)

そのことが銀行の融資担当のひんしゅくを買い、結局融資を続ける条件として、堂上たまきが院長を続けるという事に。

森山先生が院長になることは白紙になってしまうのでした(笑)

その後森山先生は、院長にふさわしい人物になろうと伝記を読むなどよくわからない努力をしていましたね。

そして第3シリーズでは、堂上院長がバカンスに行くことになり、森山先生は院長代理に指名されます(^^)/

堂上は「院長代理になることで森山先生の意識が変わるのでは?」と期待したのですが、その目論見は甘かったようで・・・

森山先生は「Patient(患者)」「Priority(優先順位)」「Pride(プライド)」というスローガンを掲げて好き勝手に病院を動かしていきます。

いつものことですが、ナースの反感を買ったり、大変な事態に。

外部に情報を漏らした相良に土下座させたり、院長代理の仕事をおろそかにするなど目に余る行動が目立ち始め、結局病院の患者数を減らしてしまうという結果になってしまうんです。

帰国した堂上に泣いて詫びたと思いきや、その後は態度を一変させ反省の素振りはありません。

最終的には堂上が院長に復帰し、相変わらず自分勝手な振る舞いを続ける森山先生でしたね(^^;)

 

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森山卓【もりやますぐる】ネタバレ!DOCTORS2018年スペシャルでは院長に就任!

2018年のスペシャル版では、野際陽子さんが亡くなったことで堂上たまきがどのように描かれるのか気になりましたが、ブータンに移住し診療所を開業するという展開になりました。

そう、ドラマの中では野際陽子さん演じる堂上は生きているという設定なんです。

おそらく今回の2020年のスペシャル版でもブータンで元気に医師を続けているのだと思います!

そして堂上が去ったあと、森山先生は無事堂上病院の院長に就任しました(^^♪

さらにスペシャル版では、森山先生の母親も登場!演じているのは松坂慶子さんです。

腹痛を訴える母親の主治医を買って出て、皆の前でマザコンっぷりを披露しちゃいましたね(笑)

病院の運営の方はと言うと、名声を高めるために腹腔鏡手術の「ライブオペ」を実践しようとしますが、母親のオペと重なってしまったことで、本来予定したオペを中継することが出来ず、目論見は失敗に終わってしまった森山先生だったのです。

 

森山卓【もりやますぐる】ネタバレ!DOCTORSまとめ

今回は「DOCTORS」で高嶋政伸さん演じる森山先生についてネタバレ紹介しました。

手術の腕はあるものの、問題ありの人間性が災いし何かにつけて上手く行かない森山先生(^^;)

野際陽子さん演じる堂上たまきが海外に旅立ったことで、院長になりましたがまだまだ院長としては未熟なようです。

そして今回の2020年スペシャル版では堂上病院100周年を控え、奔走する森山先生の姿が描かれます。

以下公式のあらすじを見てみましょう。

 堂上総合病院の創立100周年を翌年に控え、院長の森山卓(高嶋政伸)は広告会社と記念式典についての協議を進めていた。国会議員に都知事、果ては人気芸人まで呼んで盛大に催そうとする森山に事務長の桃井正一(小野武彦)は渋い顔。案の定、東京よつば銀行の融資課課長・花村玲子(石田ひかり)からも、式典のための融資、総額1400万円は無下に断られてしまう。
実は2年前、周囲の反対を押し切って温泉を掘ろうとした森山。結局温泉は出ず、多額の損失を出した結果、堂上総合病院は2期連続の赤字経営となっていたのだ。玲子から「根本的な“体質改善”が必要なのでは」と問われ、森山は“体質改善”=経営改革に取り組むことに。しかし、いつものことながら的外れな方向に進んでいく森山の“体質改善”に、相良浩介(沢村一樹)や皆川和枝(伊藤蘭)は面倒が起こりそうな予感を抱くのだった。

その矢先、堂上総合病院に玲子が救急搬送されてくる。階段から転落し、右足の腓骨を骨折した玲子はひとまず入院することになるが、「背中が痛い」という訴えに違和感を覚えた相良が検査をした結果、膵頭部に腫瘍が見つかる。玲子を助け、恩を売っておけば、記念式典のための融資を優遇してもらえると考える森山だったが、事の重大さに動揺した玲子は「セカンドオピニオン」を求め、転院を希望し…?
その頃、東京よつば銀行では、急に休暇の延長を申し入れた玲子の様子に支店長の三田沢和久(吉田鋼太郎)が疑問を抱いていた。一方、玲子の存在を疎ましく思う融資課係長の平賀洋二(橋本じゅん)は森山に接近。自分に融資の決定権が移る可能性を示唆し、玲子の本当の病名を聞き出してしまう!
どの病院でも膵頭部がんの診断は変わらず、平賀に病状を聞いた三田沢からは、仕事のことは気にせず治療に専念するよう命じられてしまい絶望する玲子。そんな玲子に、相良が手を差し伸べる。しかし、堂上総合病院で引き受けることを報告する相良に、森山は突然、猛反対を…!
森山の翻意の裏に、融資がらみの“何か”があると睨んだ相良は…?

引用元:公式サイト

森山先生、温泉を掘ろうとしていたとかうけます(笑)

そりゃ融資は簡単にはおりないでしょう。今回も森山先生窮地に追い込まれてしまいそうな予感(~_~;)

ゲストキャストは、石田ひかりさんと吉田鋼太郎さんと豪華ですね。

そして前回スペシャルから登場した、松坂慶子さん演じる森山先生のお母さんも今回のスペシャルには登場するようで楽しみです!

他のレギュラーキャストの皆さんも健在です。

「DOCTORS〜最強の名医〜」2021新春スペシャルは、1月10日夜9時からの放送です。

森山先生が今回どのようなトラブルを巻き起こすのか?お見逃しなく( *´艸`)

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