GOTO東京除外は税金なのに不公平!キャンセル料負担も

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コロナウイルスの感染拡大防止のため、要請を受けたり、自粛を考えて休業したところが多いです。

ほとんどの業種で売上げが激減してしまい、事業の存続が難しくなってしまったところもたくさんあるようです。

そこで、経済をまわすために、関連業種の多い観光・旅行業をPRすることで、経済活動を復活させようと前倒ししてまで、GOTOトラベルキャンペーンを推進しようとしていたのです。

ところが、昨日の夜、突然、GOTOキャンペーン【GOTOキャンペーン】の「東京除外」のニュースが飛び込んできました。

ツイッターでは「税金払ってるのに・・・」「キャンセル料はどうなるの!?」「意味がない。」「不公平」などの東京都民だけでなく多くの批判・不満の声が飛び交っています。既に近づいている4連休の予約をしてしまった人も多く、キャンセル料問題も深刻です。

GOTOキャンペーンの驚きの「東京除隊」対する「不公平」などの反響、意見をまとめてみました。

東京除外は不公平?税金とキャンセル料負担でGOTOキャンペーンに都民不満の声

感染拡大がすすみ、実行事態に疑問の意見が多く出ているGOTOトラベルキャンペーン。特に不公平であるという声が挙がっています。

GOTO東京除外とは?

そんな中、7月16日の夜の驚きのGOTO「東京除外」のニュースが入ってきました。

赤羽国土交通大臣は「GoToトラベル事業については現下の感染状況に鑑み、東京都の発着、具体的には東京都を目的としている旅行、東京都に居住する方の旅行を対象から外し、宿泊旅行業界また旅行者の双方に具体的な感染拡大防止策を求めた上で、7月22日から事業を実施する旨を本日の分科会で説明させていただき、専門家の皆さま方のご意見をしっかりいただきたい」と述べた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4476891526137974e051ca82be7bbcf0cfa84853

GOTOキャンペーンの東京除外とは、GOTOキャンペーンの対象から東京発、東京着を対象外にするもの。もちろん東京都民の移動も対象外です。

残念ながら東京都民だけ、GOTOキャンペーンに参加できないんですね。

当初、8月スタートを予定していたGOTOキャンペーンですが、7月の4連休を見越して、GOTOトラベルだけ7月22日から前倒ししてスタートすることになりました。

それを7月16日の夕方になって、「東京発着の旅行は対象外」と突然発表になったのです。

確かに旅行・観光は関連する業種が多いです。ホテル、飲食店、お土産店、鉄道、バス、タクシー、観光スポットから、それらを建設する建築業にまで及びます。

コロナウイルスに観光地に与えた影響はとても大きく、私の住んでいる沖縄も大変なことになっています。

なので、私個人的には、コロナウイルスの感染拡大がある程度抑えられている時ならば、有効なキャンペーンだと思いますが、東京で連日100人を超える感染者が見つかっていて、全国的にも感染者が広がっている”今”やることなのか?と思っていました。

しかし、東京除外をしても、たくさんの人が移動することによって、感染が拡大してしまうのでは?と思います。

この策は経済界からの要請と世間の批判の声に挟まれた政府の苦肉の策なのでは?と思います。

政策の良し悪しよりも、批判を受けてブレブレになってしまった、政府の統率力のなさが問題では?と思います。批判すれば変わるのであれば、言ったもん勝ち、声の大きい人の勝ちになってしまいます。

東京除外は税金払ってるのに不公平?

立憲民主党の蓮舫副代表は16日、観光支援事業「Go To トラベル」の割引対象から東京都発着の旅行を除外する政府の方針について、公平性に疑問を呈した。ツイッターに「税金を使った補助事業で東京を外す根拠は何か」と投稿、割引制度を利用しない旅行や仕事の出張は問題ないのかどうか説明を求めた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ff0c7ec0316add58115d21b646238e4b8890d3c9

立憲民主党の蓮舫さんは、反対することを仕事にしてしまった人なので、彼女の姿勢も?ですが、税金を納めているのに東京除外は不公平では?と感じる都民の声を代弁していると思います。

それよりも、「批判されたので変更しました」では国民は振り回されてしまう。

「コロナウイルスは、まだまだ解明されていないことが多いので、状況を見ながら随時判断していく。」という姿勢が政府には必要だって言ってもらいたかったですね。指摘するのは、不公平感ではなく、リーダーシップのなさではないでしょうか?

ツイッターでは他県と同じように税金払っているのに不公平では?という都民のツイートがみつかりました。


感染者数の多い地域である東京への旅行を避けるのは理解できるとしても、東京都民が旅行するのは除外って、「東京差別」を助長してしまう恐れがあります。

今でも県外ナンバーの車に嫌がらせがあったり、親が病院勤務の子供は保育園で預かってもらえない、ママが看護師なら公園に来ないでなどの意味不明な差別・いやがらせがありました。

そんな風潮を助長してしまわないでしょうか?ちょっと心配です。

仕事や介護のためにやむを得ず、東京から他県へ移動した人は行く先々で「やむを得ない」を証明するのでしょうか?

また、東京から他県へ引っ越したものの、車のナンバーを変更していない人もいるでしょう。

その人も行く先々で「都民ではない」と証明するのでしょうか?おちおち車も駐車できないことにならないかな??と思います。

東京除外はキャンセル料負担も不公平?

そんな東京除外ですが、旅行のキャンセル料に関して「特に何も対応しない=負担してください」ということになりました。

会見では記者から、すでに予約をした利用者が旅行を取りやめる場合のキャンセル料はどうなるのか、と質問が出た。これに対し、赤羽国交相は「緊急事態宣言を出した時も同じ問題が起こった。みなさん、それぞれの立場で大変ご苦労されているので、『(従来の)ルール通り(の対応を)』とお願いした。実際にはこういう状況だからとキャンセル料は取らないという現場もあったし、取られた部分もあった。そうした自然な形で行っていただけるものだと思う」と語った。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ddd27bdb105a211a5f7fb052c4d4b9c76841869

経済を活性化させるための、キャンペーンなのに無駄にお金を出費されるなんて・・・こんな企画、民間企業が計画して、こんな顛末になったら、企画者は降格、辞表出せ!!という感じになります。こうなってしまうのは、予測しようと思ったらできたと思います。だって、ずいぶん前からGOTOの実行に多くの疑問の声があがっていました。

4連休も近づき、高額なキャンセル料を負担せざるえな人も多いと思います。

そして「東京除外」と決定したものの、キャンセル料は自己負担になってしまうことで、「おかしいのでは?」などの都民の声がツイッターで見つかりました。

予約していない人が予約した人の「キャンセル料を負担してあげて!!」という同情の声が多くみられました。

ツイートにもある通り、高額のキャンセル料を払うのはもったいないと、旅行を強行する人も出そうな気がします。

まただからといって、お国の言うことを聞いて、キャンセルした人が泣きを見るのも悲しいですよね。

そもそもGOTOトラベルキャンペーンは見切り発車状態だったのです。

こちらのニュースを見てください。

 7月22日(水)から開始される「Go to トラベルキャンペーン」。4連休前日から開始されることが明らかになったのが7月10日(金)だった。当初は8月スタートが想定されていた中で、急遽7月22日旅行開始分からスタートすることになり、既に予約済みの旅行・宿泊予約も対象となることも明らかにした。 最終的には半額が補助され、補助の上限は1泊あたり最大2万円(割引1万4000円+地域限定クーポン6000円)、日帰り旅行の場合は最大1万円(割引7000円+地域限定クーポン3000円)の補助が受けらるが、地域限定クーポンの配布は9月以降になることから、当面(少なくても8月中まで)は35%分の割引となる。

観光庁が発表した資料を読むと、7月26日までの予約で8月31日までの旅行については、一旦通常の旅行代金を全額支払った後、旅行後に事務局へ申請することで35%割引分(上限は1泊あたり1万4000円、日帰りは7000円)が銀行振込もしくはクレジットカード振込で戻されることになると発表している。申請の際には事務局に対して、申請書・領収書(原本)・宿泊証明書・個人情報同意書の提出が必要となる。ホテル側に取材しても、まだ詳細についての連絡はなく、22日以降、どう対応するべきなのか決められないとのことだ。

「その旅行商品を販売する旅行業者(宿泊商品であれば宿泊事業者)が今後本事業の参加事業者登録を受けること、の要件を充たすことが必要」という回答は、参加事業者登録の要件を満たしていなければ、適用されると思って予約したものが適用されない可能性もあるということになる。参加事業者が確定していない中で開始するのであれば、少なくても現時点では旅行商品や宿泊は全て対象にしないとおかしいだろう。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumikotaro/20200715-00188197/

地域共通クーポンの発行が9月以降になっている点も要注意である。ひらたくいうと地域共通クーポンの発行が開始されるまでは、半額還元ではなく、旅費の35%還元しか行われない。そのため、還元額を最大にしたいのであれば9月以降の旅行にしたほうがよいといえる。ちなみに地域共通クーポンは、旅行期間中のみ利用可能なので、それを次回以降の旅行に使用するということはできない。使用できるのは目的地とそれに隣接する都道府県となっている。

引用元:https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=38988

GOTOトラベルは旅行代金の半額が補助され、そのうちの7割が旅行代金の割引、3割を旅行先で使えるクーポンの発行とありますが、地域限定のクーポンは9月からスタートとなります。

また、ホテルなどに直接予約した場合も対象になりますが、ホテル側にはどのように補填されるのか決まっておらず、参加事業者も決まっていません。

こんな状態で見切り発車してしまったのですから、東京除外とした場合のキャンセル料のことなど、考えてもいなかったのでは?と思ってしまいます。

やっぱり、”今”ではないのではないでしょうか?

「旅行へ行く時は、3密を避けるなど準備をしっかりしてください」と利用者も提供側も安心して参加できるキャンペーンを設定できなかった人に言われても???と思ってしまいます。

 

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GOTO東京除外でも意味ない?

ツイッターを見てみると「東京除外」しても意味がないのでは?のツイートがたくさんみつかりました。

一体どういう理由で意味がないのでしょうか?

いろんな「意味がないのでは?」の声が見つかりました。

◆埼玉や千葉に宿を取って東京に遊びに行くのはOKって意味ないのでは?

◆普段、東京で仕事している神奈川県民、埼玉県民は旅行してOKって意味ないのでは?

◆都民が千葉や神奈川の旅行会社で申し込めばOKでしょう?

◆東京都民の人口や経済力を考えると東京除外では、経済効果がないのでは?

◆コロナの感染者が増えているのは東京だけではないので、東京除外しても感染は拡大してしまうのでは?

などです。

また、政府は「都民に旅行へ行かないでくださいと言っているわけではない。」とも言っていますので、割引はなくてもいいなら、旅行していいことになります。

この発言も中途半端でどうかと思います。

そうなると、同じホテルの同じグレードの部屋でも東京都民の代金と他県民の代金が異なるってことになりますね。

ちなみに、フジテレビの情報番組「バイキング」で土田晃之さんが「(東京都民は)高い金払って旅行行って嫌な顔されるんだよ!!」と言っていましたが、まさにその通り。

「(東京都民は)高い金払って旅行行って嫌な顔されるんだよ!!」を我慢できる人は行きましょうと言うことでしょうか(^^;

また、神奈川や千葉に住んでいる友人に予約を頼むとか、ネットで申し込めばOKなのでしょうか?

何もかも中途半端な対応に、疑問の声が多くあがっています。

 

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東京除外で東京ディズニーが「東京」「千葉」どっち??が話題

7月の4連休で地方から東京ディズニーランドにホテルを予約してくる人も多いと思います。

そんななか、GOTO「東京除外」が発表になってから、東京ディズニーランドは千葉だから行っても良いのか?「東京扱い」なのか??ということがツイッターで話題になっています。

東京ディズニーは東京って名前だけれど、千葉県にあるからOKとか、やっぱり不安、東京を通らないようにして行こうとかいろんな声が聞かれました。

バスツアーもあるでしょうから、きっとトイレ休憩は東京以外で!なんてツアーも組まれるのでは?とも思います。

東京ディズニーは千葉県だからOKで、小笠原諸島は東京だからNG、町田市は東京だからNGで、隣接する川崎市はOK、三郷市は埼玉県、松戸市や市川市は千葉県ですが、すぐそこですよね。なんだか、とんちみたいなことになっています。

問題はそこじゃない!って思います。

 

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東京除外で早くも4連休が悲惨!

4連休が迫っていて、GOTO目当てで予約した人はキャンセル料がかかります。

東京に行くために、地方から予約した人も多いと思います。そんな人は高額な旅行代金だからこそ、GOTOがあるなら行こう!と思った人も多いはずです。

東京除外となって、旅行をキャンセルするとキャンセル料が旅行者の負担になります。

旅行先のホテルなども、キャンセルが相次げば、売上減は避けられないでしょうし、食材などが無駄になってしまう恐れもあります。

かといって、キャンセル料を惜しんで都民が旅行した場合、行き過ぎた自粛警察が車のナンバーなどを見て、行き過ぎた行動を取る恐れはないのでしょうか?

小池都知事VS政府 のような構図になってしまい、コロナ感染拡大防止をしつつ、経済をどうやって立て直すかがテーマだったのに、問題がすり替わっているようにも思えます。

 

まとめ

 

GOTOトラベルキャンペーンは詳細がきちんと決まっていないにもかかわらず、4連休を見越して、7月22日からと前倒ししてスタートすることになりました。

ですが、7月16日の夕方の「東京除外」と大臣が発表し、その突拍子のなさに多くの人が動揺しています。

東京除外は税金を使ったキャンペーンなのに不公平ではないか?

東京除外すると、経済的な効果はないのではないか?

コロナウイルスの感染は東京だけではないので、東京除外しても感染が広がってしまうのではないか?です。

誰かに言われたから政策を変えるのではなく、「状況をかんがみて判断しました」と言えるリーダーシップが必要であると考えます。

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