【アクマゲーム】最終回ネタバレ結末は原作と違う黒幕でグングニルの小澤征悦?

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間宮祥太朗さん主演のドラマ「ACMA:GAME(アクマゲーム)」は究極のデスゲームを超VFXで実写化した物語ですが最終回ネタバレ結末とは?「アクマゲーム」原作漫画から最終話のあらすじネタバレを結末までご紹介。原作とは違う黒幕でグングニルの小澤征悦?

目次

【アクマゲーム】原作と脚本家は誰?

原作は同名面が!

「アクマゲーム」の原作は、2013年〜2017年まで『週刊少年マガジン』で連載されていた同名マンガ!

原作者はメーブさん、作画は広史さんが担当しています。

佐藤健さんも絶賛するマンガ♪サプライズ出演も期待したいですね(≧∀≦)

物語は、地位や財産、名誉、そして命・・・この世のすべてを手にすることができると言われる”悪魔の鍵”を賭けて争う、命懸けのデスゲーム【アクマゲーム】を舞台に、究極の頭脳戦、心理戦、白熱の能力バトルが繰り広げられます。

間宮祥太朗さん演じる主人公・織田照朝(おだてるあさ)は、亡き父から託された”悪魔の鍵”をヒントに、父の死の真相を追うなか、悪魔がゲームマスターとしてゲームを取り仕切る「アクマゲーム」に巻き込まれ参加することになってしまいます。

原作漫画との違いが話題になっていますが、見どころが満載でそんなことは気にならなくなる壮大なスケールで描かれているようです!

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超VFXで実写化を実現!

そして今回のドラマを「日本から世界」へ届けるため、日本テレビが大型プロジェクトを始動!

劇中の大きな特徴である『悪魔』を実写化するにあたって、映画「デスノート」や「今際の国のアリス」のVFXを担当したCG制作会社「デジタル・フロンティア」が参画。

実写化不可能だと言われた作品を最新テクノロジーを駆使した迫力のある超VFXで悪魔を描きます!

壮大なスケールと豪華なセット、最新CGで撮影を行うため、ドラマの準備は約2年前から始まり、なんと半年に及ぶ撮影期間でドラマを撮っているんだとか!

長い期間かけて作り上げられたドラマがどんな風になっているのか、毎週見るのが楽しみですね♪

以下は、原作マンガを手がけた2人からのコメントです!

原作者・メーブさんコメント

原作漫画のお話を担当しましたメーブです。
ACMA:GAMEのドラマ化!ありがとうございます!初報を聞いたときは、本当にびっくりしました。終了して何年も経つこの作品を見つけていただいて、「ドラマ化したら面白い」と判断していただけたことに心から感謝しています。
撮影現場にもお邪魔させていただきましたが、とんでもないスケールのセットに圧倒され、関わってくださっているスタッフさんの数に驚き、俳優さんの迫力の演技に圧倒されました。
悪魔のCGもハイクオリティで、ニヤニヤしてしまいました。早く本編で動き喋っているところを見てみたくてウズウズしてます!
いち視聴者として、ドラマを見られる日を楽しみにしています!

引用元:公式サイト

作画・恵広史さんコメント

この度ドラマ化という、光栄な機会に恵まれまして驚きと感謝の至りです!
実写でのゲームのスリル、そして拝見いたしましたアクマたちの迫力が、この作品の関係者として非常に楽しみとなっています!
改めまして、おめでとうございます&ありがとうございます!!

脚本家

「アクマゲーム」の脚本を手がけたのは、以下の2名です。

いずみ吉紘(いずみよしひろ)

いずみ吉紘さんは1999年にフジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞し、デビュー。

これまで、ドラマ「ムコ殿」や「バスストップ」、「セーラー服と機関銃」、「ROOKIES」、「南極大陸」、「仰げば尊し」、「トドメの接吻」、「インビジブル」、映画「帝一の國」など数多くの人気作を手がけています。

谷口純一郎(たにぐちじゅんいちろう)

谷口純一郎さんも、いずみさんと同じく1999年に脚本家デビュー。

「ショカツの女」シリーズや、「警視庁捜査一課長」、「刑事7人」、日曜劇場「半沢直樹」、「DCU」、「彼女たちの犯罪」など得意なミステリー作品を中心に、さまざまなドラマ・映画で脚本を担当しています。

悪魔が取りしきるゲームがスタートする。

【アクマゲーム】最終回ネタバレ結末は原作と違う黒幕でグングニルの小澤征悦?

そんなドラマ「アクマゲーム」ですが、いったいどんな最終回を迎えるのか?まずは原作漫画のネタバレをご紹介です。

原作はドラマと違う高校生設定!

主人公の織田照朝は光聖高校3年!となんと・・・ドラマとは違う高校生が主人公の漫画なんです。

このあたりの改変がイメージが違うと話題になっています。

織田照朝は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。そして日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。

元々は織田グループの会長は織田照朝の父親でしたが、小学生のときに両親を亡くし、一時は破綻しかけた織田グループを努力と才能で復活させて、グループを家族のように大事にしていた照朝。

ちまたでは、富豪をたちが突如、何者かに資産を奪われている事件が多発していました。

突如悪魔が主催するゲームに参加させられる

そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド!

実は・・・マルコはドラマにも登場しますが、なんと日本人設定!この設定も違いも話題になっています。

マルコが持ち込んだ「悪魔の鍵」によって、悪魔が主催するゲームに強制的に参加させられる照朝。この鍵で行われるゲームを拒否することは不可能で、空間に閉じ込められて、悪魔がゲームマスターとなりゲームが終わるまで解放されません。

世間で多発していた富豪たちが資産を取られてしまう事件はこのゲームでマルコに奪われたものでした。

照朝は苦戦しつつも、マルコに勝利します。

ゲームに勝利した照朝ですが、マルコが謎の組織「グングニル」に父親であるマフィアの親分を人質に取られて、父親の命を救うためにゲームを開催してきたことを知ります。

そしてその後、マルコの父親が無残に「グングニル」に殺害されたことを知り、照朝は「グングニル」を倒す決意をするのでした。そしてマルコも照朝の仲間になります。

黒幕の組織「グングニル」を倒すことを決意

また、照朝の前に天才ギャンブラーの上杉 潜夜 (うえすぎ せんや)が現れて、ゲームを挑まれるも、なんと負けてしまった照朝。しかし照朝の会社のファミリーとの絆を見て、心を打たれて、最終的に照朝の味方になり一緒に「グングニル」と戦うことに。

照朝は撲滅しようとしている「グングニル」は「先導者」がトップを務めていて、複数の悪魔の鍵を所有。鍵の力を使用して世界各地で資金を集めて力を大きくしていました。その目的は世界に革命を起こすことで、鍵の力を使って、首相を拘束して、日本を支配してしまった「グングニル」。

そして世界にも戦いを挑み、日本が危険な状況になります。

そしてグングニルのナンバー2は崩心祷。目的のためなら手段を選ばない冷徹な男でした。そんな中、「先導者」の正体が死んだはずの、照朝の父親であることが判明。

照朝は自分の父親が悪の組織の黒幕であることに衝撃を受けますが、先導者になってしまった父親に会って悪の活動を辞める説得をしようと、「先導者」に会うためのゲームに挑んでいきます。

ゲームでは様々な猛者たちが現れて、対決していく照朝。

猛者たちは「グングニル」に家族などの人質を取られたことから、仕方なく照朝とのゲームに挑んでいる人物だらけでした。

照朝はゲームに勝ちながら、そんな猛者たちを味方にしていきます。

父親がグングニルの黒幕になった理由

父親の織田清司がグングニルの黒幕になったのは、愛する妻の死がきかっけでした。

織田グループを大きくして力を持った、照朝の父親ですが、命を狙われるようになり、ある日、何者かに襲われて、事故で死亡してしまった妻であり照朝の母親。

愛する妻が死亡したことで、精神的に病んでしまいます。

妻の死から少し前に、とある研究をしているからと、織田清司に近づいていたのが、グングニルのナンバー2の崩心 祷 (ほうしん いのる)。

当時は考古学者で、悪魔の力を作り出すために織田清司にその目的は伏せて、金銭的な援助を求めて、援助をしてもらっていました。

崩心祷は妻の死で弱ってしまった清司をコントロールして、死亡したと見せかけて「先導者」に仕立てたのでした。

最終回ネタバレ結末は原作と違う黒幕でグングニルの小澤征悦?

照朝は先導者である父親と再会し、ゲームで勝負して、苦戦しつつも、父親に勝利。父親は息子の説得を受けて、グングニルを解散しようとしますが、ナンバー2の崩心祷が清司を殺して自分がリーダーとなり目的を実現させようとして、清司を銃で撃ちます。

瀕死の清司は命を懸けて、崩心祷と対峙し、崩心祷を殺害することに成功。

父親の清司は死亡してしまったものの、グングニルを消滅させて平和な世の中に戻るハッピーエンドでした。

このように簡単にネタバレを紹介しましたが、漫画では、父親の清司の高校時代からの親友の内閣総理大臣の斉藤久利臣(ドラマには登場する斉藤初の父親)、「法条院グループ」の総裁を務める実力者の宝条院剣征、そして 宝条院剣征の娘で照朝の婚約者の宝条院彩香のキャスティングが発表されておらず、登場しない可能性も。

どのキャラクターも物語の展開に大きく関わる人物なので、ドラマと原作とは展開が大きく異なる可能性が高いと思います。

しかしドラマでも死んでいた問思われた父親の清司が生きていて黒幕だったり、最終的に黒幕となる悪役は小澤征悦さん演じる崩心祷で、ラストでは照朝が崩心祷と戦って勝利する最終回結末になるのでは?と予想します。

ドラマ【アクマゲーム】あらすじネタバレ全話

1話あらすじネタバレ

海外を放浪する織田照朝(間宮祥太朗)は、何度となく命の危険に晒されて来た。だがその度に死線を潜り抜けて来れたのは、いつも肌身離さず持っている、1本の古びた鍵のおかげだった。その鍵は全部で99本あるといわれている。照朝は、鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩いていた。
そんな照朝があるニュースを見た途端、突然日本へ帰国する決意をする。手の中にある鍵を見つめる照朝には、いつも頭から離れない父との思い出があった。

14年前、日本有数の総合商社「織田グループ」会長として忙しい父・清司(吉川晃司)が、連れて行ってくれたキャンプ。満天の星空の下で、清司は1本の古びた鍵を照朝に見せ、これは持っているだけで運気を上げてくれる『悪魔の鍵』だと教えてくれた。それが、照朝と『悪魔の鍵』との運命の出会いとなる。
日本に戻り、人手に渡った父の会社、現「宮ノ内グループ」を訪ねる照朝。
そこで再会したのは、亡き父の秘書で信頼のおける岡本龍肝(橋本じゅん)だった。

龍肝に、日本で多発している謎の財産譲渡事件に『悪魔の鍵』が関係していると話す照朝。13年前、父・清司は『悪魔の鍵』を狙って現れた男(小澤征悦)に殺された。死の直前、照朝は『悪魔の鍵』を託され、龍肝の助けを借りて海外に脱出したのだった。
13年ぶりに帰国した照朝を歓迎したのは、龍肝だけではなかった。
同じ中学に通っていた親友、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)は、次世代型生成A Iを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていた。突然海外へと旅立った照朝のことをずっと心配していた2人は、S N Sから照朝が日本にいることを知る。

さっそく照朝に連絡を取る悠季。久々に3人で再会を果たすも、照朝に友情とライバル心を抱いていた初は、現在の照朝の様子にぎこちない態度を取ってしまう。 帰宅した照朝の目に、見覚えのある男の顔が飛び込んで来る。それは、海外で見た財産譲渡事件のニュースの中に映っていた男、そして、13年前父を殺した男だった。慌てて追いかけるが、男はすぐに行方をくらますのだった。

翌日、照朝の部屋を龍肝が訪ねてくる。龍肝は一連の財産譲渡事件について調べて来たことを照朝に告げる。偶然そこに、悠季も訪ねて来る。そして続いて鳴る呼び鈴。ドアを開けると入って来たのは、反社会勢力「丸子ファミリー」二代目の丸子光秀(須賀健太)とその手下たちだった。
丸子は照朝の持つ『悪魔の鍵』を奪うためにやって来た。その鍵が持つ本当の意味を知らない照朝の前で、丸子は自分の『悪魔の鍵』を取り出し、おもむろに机に挿して回す。すると竜巻が発生し、目の前には巨大な獣風情が現れるのだった!!

引用元:公式サイト

2話あらすじネタバレ

OA後に追記します!

3話あらすじネタバレ

OA後に追記します!

【アクマゲーム】キャスト登場人物

織田照朝(おだてるあさ)〈27〉:間宮祥太朗

幼い頃、母親が事故死。日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は『悪魔の鍵』と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪していたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。その照朝の前に『悪魔の鍵』を狙う人物が現れ、『アクマゲーム』に挑むことになる。それは、時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”だった。

コメント

―出演のオファーを受け、原作を読んだ時の気持ちについて

すごいスケール感の作品だなと思いました。そして、ゲーム自体の面白さ・緻密さに引き込まれました。
また、原作には今回のドラマに登場しきれないくらいのたくさんのキャラクターが出てくるのですが、それぞれが個性的で、このキャラクターは果たして仲間なのか?敵なのか?という人間関係や心理戦、探り合いもあり、純粋に面白くてすぐに読み切ってしまいました。
また、今回映像化するにあたり、原作では高校生だった照朝の年齢設定が27歳の青年になっています。
ですが、父親を殺されたという原作の設定や、照朝の人となりなどは変わっていないので原作ファンの方も安心して見ていただけたらと思います。

―日本テレビの「スクラップ・ティーチャー」で連ドラデビューした間宮さんが、今回この大きなプロジェクトで主演を務めることへの想い

15年前に15歳でデビューしたときは、学園ものだったこともあり、どこか学校生活の延長のような雰囲気でした。そんな幼かった僕が今回、このような大きなプロジェクトで主演を務めさせていただけることは、とてもありがたく光栄なことだなと思います。また、15年前にご一緒した方が今回もスタッフとして入っていて、声をかけてくださった時は感慨深かったです。

―ストーリーについて

手にいれると運気が上がり、さらに99本集めるとこの世の全てを思うままにすることができると言われている「悪魔の鍵」をめぐって、僕が演じる織田照朝をはじめとする登場人物たちがそれぞれの想い、時には命を懸けて、悪魔が取り仕切る「ACMA:GAME(アクマゲーム)」を戦っていくというストーリーです。
照朝は、父の死の謎を解きたいという目的、そして正義、自分自身の信念のために戦っていくという、そんな物語になっています。

―アクマゲームとはどんなゲームか

悪魔の鍵を持つプレイヤー同士がゲーム開始を宣言するとゲームマスターの悪魔が現れて、その時に初めてゲーム内容が明かされます。ゲームも毎回違うもので、いろいろなゲームが出てきます。
なかには、皆さんがやったことがあるような遊びに似たものもあれば、全く新しいゲームもありますが、それぞれ特殊な仕掛けやルールが加えられたオリジナルゲームになっています。
さらに、一度ゲームに勝ったプレイヤーには「悪魔の能力」という、ゲームを有利に運ぶための特殊能力が与えられます。
その能力も一人一人違っていて、強力なものもあれば、「使いどころが難しいな」というものもあって、自分の能力をいかに有効に使うかはもちろん、相手がどんな能力を持っているのかを推理しながら戦っていくというのもポイントになっています。

―間宮さんの演じる主人公・織田照朝はどんな人物?

照朝は10代のころに父親を爆発事件で亡くしています。
父親の死に「悪魔の鍵」がかかわっているのではないかと考え、「悪魔の鍵」がどんな力を持っているのか、そして誰がそれを持っているのかを知るために情報を集めて世界を放浪していた照朝が日本に戻ってきたところから物語が始まっていきます。
父親からの、「欲望は決して満たされないもので、それを無理やり満たそうとすることが争いを生む。だから、自分の欲望を追いかけてはいけないし、できれば欲望に飲み込まれた人を救える大人になってほしい」という言葉が照朝の生き方の一つの指針になっているところがあります。
なので照朝は、自分の命がかかっている戦いのなかでも勝つことだけでなく、相手を欲望から救い、抱えている問題から抜け出す手助けをしたいと考えているところがあります。
また、ゲームをテーマにした作品だと、自分の意思とは関係なくゲームに巻き込まれたりという主人公も多いかと思うのですが、照朝は自ら前に進んでいくタイプの主人公なので、そんな芯の強さも魅力的だなと感じます。自分の守りたいもののために立ち向かう姿が、視聴者の皆様に届くといいなと思います。

―作品の見どころ

個性に富んだ様々なキャラクターたちが登場し、これから発表される豪華なキャスト陣が魅力的に演じています。登場人物たちの性格や生きざま、ゲームとの向き合い方の違いなどを楽しんでいただけると思います。
そして、登場人物たちの関係性の変化や「悪魔の鍵」の正体、照朝の父の死の真相など、終始目が離せない展開も見どころだと思います。

―今回のドラマにかける意気込み、視聴者の皆さんへのメッセージ

タイトルに「ゲーム」とあるように、まずは純粋にゲームという面で楽しんでいただけるよう「このゲームは、この描写で伝わり切るかな?」など、細かい部分までスタッフ、キャストで話し合いながら撮影しています。そして、登場人物それぞれのゲームに対する姿勢や、悪魔が取り仕切る世界に対しての向き合い方など、生き方がそれぞれ違うキャラクターの個性も楽しんでいただけると思います。ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」をお楽しみに!

引用元:公式サイト

斉藤初(さいとううい)〈27〉:田中樹(SixTONES)

中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメイトの照朝に助けられてから、照朝のことを一番の親友として信頼する一方で、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じており「照朝に負けたくない」という一心で勉強にスポーツに努力を重ねてきた人物。大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、古川演じる優秀なプログラマーである悠季が開発した生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘している。

コメント

―本作出演にあたっての原作・台本の感想、意気込み

ドラマ出演のお話をいただく前から個人的に『ACMA:GAME』原作漫画が好きで読んでいたので、出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました。
プレッシャーもありますが、1人の出演者として自分はこの作品の面白さをどのように伝えられるだろうか、という思いで日々撮影に臨んでいます。

―初(うい)役への想い、役の見どころ

原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。
今回ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました。
初を通して視聴者のみなさんがこの作品をより好きになってくれたら嬉しいなと思っています。

―視聴者の皆さんへ一言

出演者、監督、スタッフと撮影前も撮影中も何度も何度も話し合いながら、丁寧に時間をかけて作り上げた作品です。
より多くの方がこの作品に魅力を感じて、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ、ワクワクドキドキしながら見てください!

引用元:公式サイト

眞鍋悠季(まなべゆうき)〈27〉:古川琴音

初と同じく照朝の中学の同級生。照朝の父親が爆発事件で亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配していた。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーの役どころ。初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。

コメント

―本作出演にあたっての原作・台本の感想、意気込み

原作漫画・ドラマともにそれぞれのキャラクターを活かしたゲームでの戦い方が魅力的で、ゲーム毎に明かされてゆく人間模様にも引き込まれました。特に、間宮さん演じる照朝は、原作の正義感の強さに加えて、敵も味方も包み込むような優しさがあり、悠季の慕っている気持ちにすぐに入り込むことができました。

―悠季(ゆうき)役への想い、役の見どころ

悠季の、照朝を想う真っ直ぐな気持ちを大切に演じました。時に、AI「おろち」を開発したとは思えないほど突拍子も無い行動をしたり、おっちょこちょいなところもありますが、そんな悠季の、打算の無い、素直な性格が私は大好きです。
AI「おろち」とのやり取りは、悠季の茶目っ気が出ていてコミカルなシーンになっていると思うので、是非このコンビにも注目していただけたら嬉しいです。

―視聴者の皆さんへ一言

幼い頃に遊んだことのあるような馴染みあるゲームもあれば、出演者・スタッフの皆さんと、ああだこうだと頭を悩ませながら演じた複雑なゲームもあって、日々楽しみながら撮影しています。
繰り広げられる心理戦、頭脳戦のスリルはもちろん、個性豊かなキャラクターや、息を呑むストーリーの展開、アクマがどんな姿で現れるかなど、色々な角度からお楽しみいただけると思います。是非ご覧ください。

引用元:公式サイト

おろち:花澤香菜(声)

プログラマーの悠希が開発した生成AI。イラストレーターである悠季の母親がそのキャラクターデザインを手掛け、愛くるしい大蛇のアニメーションとなってよく動きよく喋る。まだ色々なことをインプットしている途中で、人間の感情の機微なども勉強中。悠季にとって心の支えとなっている。

コメント

「ドラマオリジナルキャラクターということもあって、監督とのやりとりの中で喋り方や年齢感をいくつも試しながら作り上げていきました。
おろちの魅力は、1話ごとに色んなことを学習して人間味が出てくるところです。ノリがよくてお茶目で頼りになる子なので、視聴者の皆さまに好きになっていただけたら嬉しいです!」

上杉潜夜(うえすぎせんや)〈27〉:竜星涼

ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条の元、常にスリルを追い求める。アクマゲームの対戦では天性のギャンブルセンスを発揮し、予測不能な言動で対戦相手を凌駕して数々の勝利を収めている超強者で、複数の「悪魔の鍵」を所有している。潜夜は様々な人物の欲望を煽り、悪魔の鍵をめぐるバトルをかき回していく!敵か味方か分からない、神出鬼没のミステリアスさが魅力だ。

コメント

-本作への出演のオファーを受けた際の気持ちは?

日本テレビが勝負をかけた、すごいCGを使って挑む作品ときいてワクワクしました。
これまでもゲームを題材にした映像作品はたくさんあり、僕自身も見てきたり参加させていただいたこともありましたが、大勢と戦ったり、一対一のバトルだったりという作品は初めてだったので楽しみです。ゲーム作品の良さは、役者同士の手に汗握る攻防戦。まさにお芝居バトルのようで見ていてすごく楽しいですし、自分もそういう芝居をやりたいと思います。本当の意味で相手を疑ったり騙したり騙されたり、お芝居でそういったことに挑戦できる作品だなと思います。原作のしっかり構築されたゲームが魅力だと思うので、このゲームの面白さを生かしながらドラマ化するということで僕自身も非常に楽しみです。

-上杉潜夜役への想い、役作りで意識していること、役の見どころは?

潜夜の最後まで敵なのか味方なのかわからない自由さ、どっちにころぶかわからない危うさは演じる上で最初から大切にしています。
潜夜も人間離れしているところがアニメキャラクターっぽいなと感じたので、演じる上でもアニメキャラクターっぽくしようと思い、普通の人が喋るときにはあまり表現しない動きだったりをあえて台詞の言いながら手の動きをわざとらしく大きくアクションするなどしました。そのちょっとオーバーなアクションが、よりキャラクター性を強め、見ている方に“なんだ、この人?”と、違和感を感じてほしいです。その違和感を僕自身も楽しみながら、この作品の中でピエロのような役回りになれればいいなと思います。

-視聴者の皆さんへの一言

潜夜は、原作も含めて、ヘアスタイルや衣装など、細部にまでみんなでアイディアを出しながら凝って作り上げたキャラクターなので、僕の中でもイマジネーションが沸いて、いろんなアイディアを出して、もはやちょっとてんこ盛りに設定し過ぎたところもあるのですが、そういった部分を見て楽しんでいただきたいです。

引用元:公式サイト

崩心祷(ほうしんいのる)〈53〉:小澤征悦

照朝の父親を殺した謎の組織の⼈物であり、照朝はこの男を⾒つけ出し復讐することを⼼に誓っている。悪魔の鍵の伝説を知る謎に包まれた考古学者として、欲望に憑かれた⼈間たちをアクマゲームに引き込んでいく。

不気味な笑みを浮かべ、人を嘲笑い、蔑むことを楽しんでいるため、⾮道で残酷な行動をする。悪魔の鍵の⼒によって⼈類を⽀配することを⽬論む崩心が、照朝達を過酷な運命の闘いへと誘っていく―。

コメント

-本作への出演のオファーを受けた際の気持ちは?

まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました。
台本を読ませていただいて、すごいクリエイティブな台本であるし、その中に出てくる悪魔というものが一体どういう存在としてドラマの中に登場してくるのか、それも含めてとても興味深いなと思いました。
また田中樹さん、古川琴音さん、竜星涼さんはじめ、本当に今、キラキラ輝いているすごい才能が集まっていて、監督も素晴らしい作品を撮られている方なので、撮影が始まるのをとても楽しみにしていました。

-崩心祷役への想い、役作りで意識していること、役の見どころは?

今回は徹底的な悪役ということで、声色を低めに変えて演じています。
それと、今回髪型も独特で、衣装と合わせてダークサイドに振り切った悪の雰囲気が出ているのではないかと思います。
お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています。
それと、崩心の役柄的に、人間の負の部分みたいなものをよく考えて普段から日常を過ごしていたんですけれども、そうすると暗い気持ちになったりしたので、そこに引っ張られないようにたくさんお酒を飲もうと思ってました(笑)

-視聴者の皆さんへの一言

今回「ACMA:GAME」という悪魔が降臨する世界観の中で、一体どんな人間模様が繰り広げられるのか、ぜひとも皆さんに注目していただきたいと思います。

引用元:公式サイト

織田清司(おだせいじ)〈45〉:吉川晃司

日本屈指の商社グループ・織⽥グループの会長。清司は、照朝が敬愛する父親であり、経営者としても社員から絶⼤な信頼を集める⼈格者であったが、不慮の事故で最愛の妻を亡くしてからは息子の照朝(小学生時代:川原瑛都、中学生時代:高村佳偉人)と二人で大切な家族の死を乗り越えて生きていた。そんな清司の前に一本の古びた鍵が現れ、親子の運命は大きく動き出す。清司は、照朝が中学生の頃にその「悪魔の鍵」を奪いにきた謎の男に殺害されてしまう。

コメント

-織田清司を演じた感想は?

「優しい父親」という役柄に最初は少し戸惑いましたが、息子である照朝の幼少時代、少年時代を演じるお2人、妻・麗華役の女優さんに上手に演じていただいて助けられました。清司のぶれなさを現すために、“体幹が勝負”と考えて演じています。

ー息子・照朝役の間宮祥太朗さんについて

間宮君の出演する作品はいくつか観させていただいていたのですが、これまでの作品とはまた違って凄く良いなと思いました。腹が座っていてぶれないんですよ。照朝が息子としてここまで父親に正対してくるのは、想像以上に「よし!」という手応えがありました。

-視聴者の皆さんへの一言

どんでん返しのような、「この土壇場でこうなるか!」と驚くような部分が色々あると思います。
本当に目が離せませんので、しっかり見て頂きたいと思います。よろしくお願い致します。

引用元:公式サイト

岡本龍肝(おかもとりゅうかん)〈60〉:橋本じゅん

主人公・織田照朝の父であり、織田グループの会長だった織⽥清司に仕えてきた秘書。かつて、世界有数の総合商社織田グループの会長秘書として織田清司からの信頼も厚く、照朝も幼い頃から慕っていた人物。清司が殺された時、照朝の命を守るため海外の知り合いの元に照朝を逃し、以来日本から照朝を支援していた。織田グループが解体され宮ノ内グループとして人手に渡った現在も会長秘書として勤務しているが、いつか照朝の手に会社を取り戻したいと考えており、帰国した照朝と共に『悪魔の鍵』の秘密を追う。

コメント

-岡本龍肝役への想い、役作りで意識していること、役の見どころ

演じさせて頂きます龍肝さんは、メインとして間宮祥太朗くんが演じる照朝くんを見守りながら、後ろに居たり駆けつけたりして支えております。

―視聴者の皆さんへ一言メッセージを。

台詞はないけれどどんな思いを持っているのか、これは俳優の醍醐味であり、これだけ沢山の行間芝居にトライすることも過去なかった僕にとっての大きな分岐点、記念作と言えます。
見どころはゲーム!これは本当にキャストスタッフ皆さん一丸となってとても難しくタフな時間を重ねて撮ったものですので、僕も心から観るのを楽しみにしています。

引用元:公式サイト

長久手洋一(ながくてよういち)〈34〉:桐山漣

照朝の父親を殺した謎の人物・崩心の部下の長久手。かつては集中医療専門医として患者の命に向き合っていたが、あるきっかけで、謎の組織の指導者が起こした奇跡を目の当たりにし、組織と悪魔の鍵に傾倒していく。己の欲は特になく、組織のために動くことが自分の生きる道だという信念を持っている。

コメント

長久手は謎の男であり、崩心の部下でもあるので風貌から言い回し、衣装までも人間味を削りながら演じていきました。 また悪魔を召喚する「悪魔の鍵」を所持しているのですが、撮影では現場にいた悪魔が小さくてとにかくかわいかった記憶があります。対CGとのお芝居がどう出来上がってくるか楽しみでもあり、ゲーム内でのCGは本作の見どころの一つだと思っています。 長久手がどう物語と絡みどんなゲームメイクをしていくか楽しみにしていただければ幸いです。

引用元:公式サイト

丸子光秀(まるこみつひで):須賀健太

8ヶ月前、反社会勢力「丸子ファミリー」トップである父親を亡くし、若くして二代目トップに就任した。「悪魔の鍵」に出会ったことでツキが回り、勢力を伸ばしてきた。本多化学という大企業の会長が、丸子に全財産を譲渡し、自殺したニュースを知り、照朝は丸子をおびきだそうとSNSを利用し罠を仕掛ける。欲望に目がくらんでいる丸子は、照朝の鍵を狙い、まだ「悪魔の鍵」の秘密を知らない照朝の前に現れ、勝負を挑む。

コメント

―丸子光秀役への想い、役作りで意識したこと、役の見どころ

丸子のチャーミングさと強さの両面を表現できるように意識して演じました。
そして、なんと言っても呉弁! 初めての呉弁でしたが、細かいイントネーションも澱みなく喋れるようになるために、毎日、朝から晩まで方言指導の音源を聴いて練習したので、ぜひ…ぜひ注目して欲しいです!

―視聴者の皆さんへの一言 

『アクマゲーム』に丸子光秀役で出演させて頂きます須賀健太です!
照朝に初めて立ちはだかる相手として、作品を盛り上げていければと思っています!
大スケールのゲームをぜひお楽しみに!

引用元:公式サイト

織田麗華(おだれいか)〈44〉:遊井亮子

【アクマゲーム】主題歌

「アクマゲーム」の主題歌は、UVERworldの『MEMORIES of the End』に決定しました!

UVERworldは、2000年に結成した6人組ロックバンド。

2004年にメジャーデビューを果たし、ドラマや映画、アニメなどの主題歌を手がけ『SHAMROCK』や『THE OVER』、『Touch off』などをリリース!男性バンドファンを中心に人気を集めます。

最近では、ドラマ「アバランチ」の『AVALANCHE』、『EN』、「CODE -願いの代償-」の『VICTOSPIN』なども担当しています!

そんなUVERworldが担当する主題歌『MEMORIES of the End』は、「アクマゲーム」のために書き下ろされた最新曲!

ボーカルのTAKUYA∞さんは、ドラマの会見にサプライズ登壇し、「アクマゲームで表現されている壮大なスケールと、人間の弱さや強さ、愛情にインスパイアされました。自分たちの音楽を聴いてもらって忘れられないようなメロディと歌詞を組み合わせて、ドラマの感情をみんなにより伝えられるようにと思って作りました」と、楽曲に込めた想いを語りました♪

以下は、主題歌『MEMORIES of the End』とともに視聴できるドラマティザー映像です。

まとめ

今回は日本テレビ系日曜ドラマ「ACMA:GAMEアクマゲーム」についてご紹介しました。

原作は2013年から『週刊少年マガジン』で連載された作品。原作者のメーブさん、作画の恵広史さんによる、全195話にも及ぶ超大作の同名マンガです!

実写化ドラマの脚本を手がけるのは、「ROOKIES」や「インビジブル」を手がけたいずみ吉紘さんと、「刑事7人」や「彼女たちの犯罪」を手がける谷口純一郎さん。

主演は間宮祥太朗さんが務め、田中樹さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、橋本じゅんさんなど人気アイドルや実力派俳優が脇を固めます!さらに花澤香菜さんや坂本真綾さんなど人気声優も声で出演する豪華な出演陣でお届けします♪

「アクマゲーム」は、初回は2024年4月7日夜22:30〜スタートです!お楽しみに!

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