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ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は悪魔の鍵の謎に迫る主人公と仲間たちがデスゲームに挑む同名漫画の実写化ですが原作との違いや改変が話題に。アクマゲームの原作との違い・改変を10選ご紹介!マフィアのマルコの日本人で広島弁の方言、主人公の照朝が高校生じゃない?
【アクマゲーム】原作との違い・改変が話題!高校生の主人公が27歳に!
ドラマ「アクマゲーム」の原作は同名漫画でCGを駆使した撮影が話題!
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビが気合を入れて、大型プロジェクトとして制作していることが話題のドラマです。
99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」。この「悪魔の鍵」には不思議な力が備わっています。鍵を挿すと……、悪魔がゲームマスターとして執り行なう「ゲーム」が始まり、「ゲーム」は強制参加。敗者は要求を拒否することはできません。
人間の欲望を刺激する悪魔の鍵に翻弄された人間たちと、命懸けの「アクマゲーム」に挑みながら、「悪魔の鍵」の謎に迫っていく…。
主人公・織田照朝を演じるのは、日本テレビ系GP帯連続ドラマ初主演の間宮祥太朗さん。究極の頭脳戦×極限の心理戦×白熱の能力バトル。人間を使った悪魔の遊び、サバイバル・エンターテインメント。
引用元:https://nordot.app/1149639466233266927?c=428427385053398113
「週刊少年マガジン』にて連載された、原作:メーブさん、作画:恵広史さんの実写化が不可能と言われた同名漫画が原作です。
【アクマゲーム】最終回ネタバレ結末は原作と違う黒幕でグングニルの小澤征悦?
物語は悪魔が主催のゲームが繰り広げられるので、そのシーンなどを実写化するための、CGの技術が半端ないんです。
人気漫画の実写化と言うことで、話題になっているのが、原作との違いです。
原作のある作品の実写化といえば、日本テレビの同じ枠で放送されていた「セクシー田中さん」の騒動以来、世間も厳しい目が向けられていると思います。
そんな中、原作と大きく違うある設定が話題になっていました。
主人公の高校生設定などスタート前から釈明?
原作漫画の主人公は、間宮祥太朗さん演じる織田照朝 (おだ てるあさ)で高校3年にして日本有数の財閥「織田グループ」の総会長!父親の死で潰れかけていた会社を立て直しているキャラクターなんです。
なので高校生の同級生などの登場人物も多かったのですが・・・なんと主人公の織田照朝が27歳という年齢設定に。
これは、主演の間宮祥太朗さんに合わせた設定なのかな?と思います。
【アクマゲーム】年齢設定は何歳?間宮祥太朗の高校生の原作改変が話題!
そうなると気になるのが原作者の意向だと思います。
齢を27歳に設定した理由についてプロデューサーは以下のように紹介しています。
「もともと当然実写化において、いくつか一般的に変えております。そこに関しては講談社さんといろいろご相談して、1番映像化に向けてベストな方法を選んでいただきたいという先生の言葉もいただいたので。映像化にする時にリアリティ含めて1番ベストと思われる方法を」
原作者の先生からの了承を得ている!
とのこと。
また主演の間宮さんもこのようにコメント。
「父親を殺されたという原作の設定や、照朝の人となりなどは変わっていないので原作ファンの方も安心して見ていただけたらと思います」
事前にこのように発表されているので、原作者の方が納得されているのであれば、問題ないですよね。
ただ原作ファンとしては複雑なものがあるかもしれません。
高校生の主人公が27歳というだけでも大きな原作との違いだと思うのですが、実は他にも多くの原作との違い、改変があるんです!
以降で詳しくご紹介していきます。
【アクマゲーム】原作との違いまとめ!マルコの日本人設定など
①主人公が高校生でなく27歳
こちらは、念のため触れておきますが主人公の年齢です。
原作漫画 高校生
ドラマ 27歳
幼い頃、母親が事故死。日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は『悪魔の鍵』と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪していたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。その照朝の前に『悪魔の鍵』を狙う人物が現れ、『アクマゲーム』に挑むことになる。それは、時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”だった。
もちろん、原作は学校でもシーンも多いですし、同級生の仲の良い友達も登場。
この年齢差は原作ファンにとっては違和感のようで驚きの声が。
アクマゲームの原作大好きなので
実写化と聞いて嬉しかったんですが
日テレの噂を聞くとちょっと…少々…いや、かなり不安しかないですね…。
年齢設定も高校生設定を捨てて大人年齢に改変されてるみたいですし、
公式Pにはドラマオリキャラいますし…
— 引越しの為休止中神山叶夢依@(Vtuber)皆様の心の執事 (@kamiyama_kamuiV) March 13, 2024
ドラマ版アクマゲーム
原作基準の高校生あたりの年齢だからこそ財閥会長,ギャンブラー,マフィア御曹司,人気アイドル,天才プログラマー,総理大臣の息子,天才アスリート,天才棋士の肩書きがめっちゃ強くなって個性がより際立つのだけど、年齢を27歳まで上げたことで肩書きの強さが鎮まってしまう気がする— 来々屋素韻 (@KurukuruyaSwin) March 8, 2024
②主人公の職業【財閥「織田グループ」の総会長 → 海外を放浪】
高校生設定に加えて主人公の状況も大きく違い話題です。
原作漫画 高校生で財閥を経営する総会長
ドラマ 海外を放浪
ドラマ版は、『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪していることから、カンボジアロケも話題になっています。
『ACMA:GAME』
ポスター公開&世界配信決定✨💭カンボジアロケ終えた間宮祥太朗
「世界規模の映像が撮れた」https://t.co/nE7bgEgPZz#間宮祥太朗 #田中樹 #SixTONES #古川琴音 #竜星涼 #日テレ #ドラマ #アクマゲーム @ryusei_staff @ntv_acmagame pic.twitter.com/OJEbYMgYYP— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 17, 2024
見ごたえがある一方で、主人公が大事にしていた死んだ父親の経営をしているはずの会社・企業のファミリーたちの世界観がなくなってしまうのも大きな違和感かもしれません。
③父親が経営していた会社が人手に渡っている
原作では、織田照朝が父親が経営していた会社を引き継いでいて、潰れかけていた会社を立て直した社員たちを家族のように大切に思っている「ファミリー」として見ている関係性も重要なポイントでした。
この会社の社員たちと主人公の絆を見て、悪魔のゲームを挑んできた敵が、考えを変えるシーンもありました。
しかしこの会社が人手に渡ってしまっている設定は個人的にびっくりしました。
④マフィアの息子・マルコが日本人で広島弁の方言
原作漫画 マルコ・ベルモンド イタリアン・マフィア「ベルモンドファミリー」の御曹司
ドラマ 丸子光秀 反社会勢力「丸子ファミリー」のトップの息子
須賀健太さん演じる丸子にあたる、原作のキャラクターはマルコ・ベルモンド。原作漫画では最初から最後まで登場する重要なキャラクターなのですが・・・なんと日本人設定で反社会勢力の息子。
かなりスケールが小さくなっていて(^^;また広島弁の方言が漫画ファンからもつっこみが。
アクマゲームのメディア化はとても嬉しいのだが年齢設定と関係性いじるなよ…
照朝も初もマルコもあの年齢だからこそ異能×頭脳戦感が中二心くすぐるんじゃないかよ!
しかもマルコは日本人…?
なんなら設定全部違う?とりあえず原作とは別作品ですね
前情報だけだと実写化失敗の例になる気がする pic.twitter.com/dOwkKG1yR7— Taku-K (@roki4600) April 3, 2024
アクマゲーム、マルコが日本人なっててクソワロwww
だめだこれ…🥲— さくらもっち@プロカ任意、既読印なし。 (@_sakuramocchi_) April 4, 2024
アクマゲーム、原作と違ってマルコが日本人なのオモロすぎる
下の名前「光秀」で一応原作の命名規則には沿ってるけど……wwww— かんてら (@takumimirton) April 3, 2024
このちっちゃいヤクザ屋さん、広島弁ちゃんとリアルで推せる
— おゆ (@kanso_TSURAI) April 7, 2024
すごい胡散臭い広島弁風www#アクマゲーム
— てれびっこ (@EmFK7OT41riDtgW) April 7, 2024
違和感というよりも、この改変が面白い!笑える!という突っ込みが多かった印象です。
⑤主人公の父親の死因や殺害の犯人
原作漫画 事故死
ドラマ 崩心祷(小澤征悦)に殺害された
主人公の父親の織田清司(吉川晃司)は死亡している設定なのですがその死因の違いが話題になっています。
ドラマでは「悪魔の鍵」を奪いにきた原作にも登場する謎の男・崩心祷(小澤征悦)に殺害されてしまうことがわかっています。
しかし原作では事故死したことになっています。
⑥悪魔の鍵の設定
悪魔の鍵によって、悪魔主催の恐ろしいゲームがスタートする物語ですが、ドラマでは主人公の前に次々と、悪魔の鍵を持つ猛者たちが集まり、鍵を手に入れていきます。
しかしドラマでは父の死をきっかけに、悪魔の鍵を手に入れることになり『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪する展開になるので、異なる設定です。
⑦斉藤初のキャラクター設定
原作漫画 総理大臣 斉藤久利臣の息子
ドラマ 照朝の中学時代の同級生
ドラマでは主人公にとって重要な役柄の斉藤初は、照朝の中学時代の同級生で親友です。しかし漫画では父親の友人である総理大臣 斉藤久利臣の息子ではあり、幼いころから交流はあったものの、同級生ではありません。
漫画でも重要なキャラクターですが、ドラマのように二番手、三番手ではありませんでした。
【アクマゲーム】のドラマには登場しない原作の重要人物
まだ原作漫画では重要なキャラクターなのに、ドラマに出演しない(今後出演の可能性がある?)キャラクターもいます。
以降で紹介します。
⑧照朝の婚約者・宝条院 彩香 (ほうじょういん あやか)
原作漫画ではヒロイン的存在で、父親の友人の娘である婚約者の宝条院 彩香が登場。
照朝のことが大好きで、ピンチを救ったりして、照朝も信頼を置いている重要なキャラクターですが、ドラマには登場しないようです。
⑨父親の高校時代からの親友 宝条院 剣征 (ほうじょういん けんせい)
宝条院彩香の父親で、「法条院グループ」の総裁を務める人物で実力者。
ピンチに陥った照朝の理解者にもなり、父親のルーツを知る重要な人物です。
⑩内閣総理大臣・斉藤 久利臣 (さいとう くりおみ)
内閣総理大臣であり、照朝の高校時代の親友で、斉藤初の父親です。
物語は悪の組織に斉藤久利臣が監禁されてしまい、日本が支配される壮大な展開ですが、登場しないようなので、大きく設定が変わってくるのでは?と思います。
【アクマゲーム】最終回ネタバレ結末は原作と違う黒幕でグングニルの小澤征悦?
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