朝ドラ【ちゅらさん】最終回ネタバレ結末の原作!エリーと文也の最後はハッピーエンド?

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朝ドラ「ちゅらさん」は沖縄小浜島で育った国仲涼子さん演じるヒロインのエリーこと古波蔵恵里が東京に行き看護師を目指す物語ですが原作やあらすじネタバレとは?朝ドラ【ちゅらさん】の原作あらすじネタバレを最終回結末までをご紹介。

目次

朝ドラ【ちゅらさん】原作や脚本家は?

「ちゅらさん」の原作とは?

「ちゅらさん」は、2001年4月2日から9月29日にかけてNHK連続テレビ小説として放送された作品です。

連続テレビ小説64作目となるオリジナルストーリー。八重山諸島小浜島で育ったヒロイン、古波蔵恵理(国仲涼子)が那覇へ移り住み、やがて上京して看護師を目ざす。沖縄の“おばぁ”やあったかい家族、東京で一緒に暮らす「一風館」の住人たちに見守られ、成長する姿を描いていく。

引用元:NHKサイト

主人公は国仲涼子さん演じる古波蔵恵理で、八重山諸島小浜島で育ったヒロイン恵里は家族とともに那覇へ移り住むことになります。

やがて上京して看護師を目ざすことになるのですが、沖縄の「おばぁ」やあったかい家族!

そして東京で一緒に暮らす「一風館」の住人たちに見守られ、成長する姿を描いていく物語となっているんですよね(^^♪

そんな「ちゅらさん」に原作があるのか気になる方も多いと思いますが、原作の無いオリジナル作品となっています。

脚本家は誰?

脚本を手掛けたのは、ベテラン脚本家の岡田惠和さんです!

1990年は「若者のすべて」や「イグアナの娘」、2000年代は「ちゅらさん」のほかにも「おひさま」「ひよっこ」と立て続けに朝ドラを担当されました。

そして最近では、「ファイトソング」や「日曜の夜ぐらいは」などを手掛けたことでも知られています。

これまでの長い連続テレビ小説の歴史の中でも、沖縄を描いた作品は「ちゅらさん」が初です。

その後、黒島結菜さん主演で沖縄を舞台にした「ちむどんどん」も制作されましたね!

さらに「ちゅらさん」の主題歌を担当したのも沖縄出身のKiroroの「Best Friend」でした(^^♪

沖縄で育った主人公・恵理は、幼いころに出会った文也と東京で運命の再会!

果たして初恋の相手文也と結婚できるのか?

そして看護師としてどのような人生を歩んでいくのでしょうか?

以降で気になるストーリーをネタバレ紹介します。

朝ドラ【ちゅらさん】最終回ネタバレ結末!エリーと文也の最後はハッピーエンド?

初恋の人、文也との出会いと別れ

沖縄の小浜島にエリーこと古波蔵恵里の自宅の民宿「こはぐら荘」に東京から上村静子(真野響子)と中学1年の長男・和也(遠藤雄弥)、小学6年の次男・文也(山内秀一)の親子連れ三人がやってきます。

実は思い病気を抱える和也が死を間近に小浜島に行きたいといったことから、島にやってきたのでした。

そんなことは知らないエリーは、無邪気に和也や文也と楽しい時間を過ごし仲良くなりますが、次第に死に近づいていく和也。和也は文也とエリーに、2人は結婚するように約束します。

そして和也は、父親が駆け付けるのを待って、この世を去ってしまうのでした。

結婚の約束をしたエリーと文也ですが、文也一家は東京に戻ってしまうのでした。

文也と結婚するため東京へ!

高校生になり、卒業したエリーは文也に会うために東京へ。しかし元の自宅からは引っ越してしまった文也とは会えないままでした。

エリーは文也と結婚すると信じていて、いつかどこかで出会えると思っていました。

そんな2人は運命的に再会!文也は、兄の和也が死んだあと、医師になろうと決意して医師になっていました。

再会に喜ぶエリーでしたが、エリーの思いとは違って、文也はただの子供のころの約束で、本当に結婚するとは思っていませんでした。

ショックを受けるエリー。文也への思いを断ち切り、看護師になるべく勉強します。

失恋からの結婚!

文也への失恋にショックを受けていたエリー。そんなエリーがどれだけ文也のことを想っていたのか?弟の恵達から聞かされた文也は、エリーの気持ちに心に打たれて、エリーとの結婚を決意。

そしてエリーにプロポーズするのでした。

文也の母親もエリーとの結婚を祝福してくれて、2人は看護師として、医師としてそれぞれ一人前になったら結婚してよいと言われるのでした。

エリーは看護師として働き始め、ついに結婚します!

子供ができて名前は和也に

2人の間には子供ができ、沖縄で出産したエリー。エリーと文也は2人とも同じことを考えていました。それは息子の名前を死んだ文也の兄と同じ和也にすること。

そして和也の育児と看護師の仕事の両立をする、大変な生活を続けていたエリー。

すくすくと育った和也でしたが、4歳の時路上で財布を見つけ、拾って交番に届けに行く途上、落とし主とその同僚に出会って泥棒扱いされたことから精神疾患を発症して話せなくなってしまいます。

エリーは和也の病気を治すために、小浜島に行くことを提案。文也や義母の静子の反対を受けたものの、小浜島に連れて行く決意をするのでした。

小浜島に来て生活を始めたエリー。病に倒れたエリーを助けるために勇気を出して奮闘し、声を出して助けを呼ぶことができた、和也。病気を克服したのでした。

最終回ネタバレ結末!エリーと文也の最後はハッピーエンド?エリーの手術はどうなる?

しかしエリーの病気は・・・なんと胃がんでした。

和也の病気のこともあるので、病気のことを周囲に黙っていたエリー。文也もそのことを知らず、ショックを受けます。

そして文也はエリーの手術をする決意をします。

エリーの手術が始まり・・・見事成功!ラストはエリーと文也、和也、そして家族や周囲の人たちと笑顔のハッピーエンドでした。

朝ドラ【ちゅらさん】あらすじネタバレ全話まとめ

1話あらすじネタバレ

沖縄が米軍の占領下から日本に復帰した年、八重山諸島小浜島に暮らす古波蔵恵文(堺正章)とその妻・勝子(田中好子)夫婦は元気な女の子を授かる。おばぁのハナ(平良とみ)も大喜び。それから11年後、「恵里(えり)」と名づけられたその女の子(浦野未来)は小学5年生となった。ある晩、農業のかたわら民宿「こはぐら荘」を営む古波蔵家に東京から宿泊予約の電話が入る。恵里にとって初めての「お客さん」がくるのだ。

2話あらすじネタバレ

東京から民宿「こはぐら荘」にやってきたのは、上村静子(真野響子)と中学1年の長男・和也(遠藤雄弥)、小学6年の次男・文也(山内秀一)の親子連れ三人組だった。恵里(浦野未来)と弟の恵達(村上雄太)は、はじめてのお客に大はしゃぎ。夕食の席では、恵文(堺正章)が弾く三線に合わせて恵里が琉球舞踊を披露し、上村親子も大喜びする。だがその夜、静子は上村家の抱える複雑な事情を勝子(田中好子)に吐露する。

3話あらすじネタバレ

上村親子がやってきて一週間、今日は和也(遠藤雄弥)と文也(山内秀一)の父・上村伸生(勝野洋)が東京から小浜島にやってくる日だ。恵里(浦野未来)はふたりをガジュマルの森へ案内し、精霊キジムナーの話を教える。ふと、和也が怪我をした小鳥を見つけた。なんとかその小鳥を追いかけ木の上に登る恵里。だが捕まえた瞬間、うっかり足を踏みはずしてしまう。落ちる恵里!それをとっさに受け止めたのは病弱な和也だった。

4話あらすじネタバレ

上村親子が勢ぞろいした食卓で、恵理(浦野未来)は和也(遠藤雄弥)に「小浜島にいれば、病気なんて治ってしまう」と励ます。だがそれを耳にした和也の母・静子(真野響子)は激しく動揺し泣きだす。その晩、意を決した勝子(田中好子)は恵里に、和也が不治の病だと告げる。和也が死ぬ…ショックを受ける恵里。翌朝、そんな恵里の前に精霊キジムナーが現れる。それは恵里を元気づけようと全身を扮装した、和也の姿だった。

5話あらすじネタバレ

和也(遠藤雄弥)の希望で、皆で無人島に遊びに行くことになった。大喜びで海に入りはしゃぐ和也。その元気な姿を焼き付けようと、母・静子(真野響子)は涙をこらえ必死でカメラのシャッターを押す。夜、恵里(浦野未来)が和也と文也(山内秀一)と一緒にたき火を囲んでいると、突然、和也が「お前たちさ、いつか結婚しろよ」ともちかける。導かれるように「いいよ」と答える恵里。小浜島に帰って数日後、ついに和也が倒れる。

6話あらすじネタバレ

ついに和也が旅立った。恵里(浦野未来)と文也(山内秀一)は、「和也の木」と名づけたガジュマルを植え、和也の言葉の通りいつか結婚しようと約束する。静子(真野響子)と文也が東京に帰る日、恵里が文也に手作りのミンサー織りのお守りを贈ると、文也は恵里にきれいなスーパーボールをくれた。文也を乗せた船が港を離れていく。恵里はたまらず駆け出し船を追いかけ、防波堤の突端で、思いの丈を叫ぶのだった。

引用元:公式サイト

7話あらすじネタバレ

(7)帰ってきた兄い兄い
1990年、古波蔵恵里(国仲涼子)は高校3年生になった。古波蔵家は那覇に移り住み、父・恵文(堺正章)はタクシー運転手として、母・勝子(田中好子)は市場で働き家計を支えている。部活では野球部のマネージャーとして励む恵里だったが、自分自身がやりたいことはまだ見つかっていない。将来きっと文也と結婚する日がくる、その想いだけが支えだった。そんな古波蔵家に不肖の長男・恵尚(ゴリ)が久しぶりに顔を見せる。

引用元:公式サイト

8話あらすじネタバレ

(8)帰ってきた兄い兄い
久しぶりに古波蔵家に帰ってきた長男・恵尚(ゴリ)が母・勝子(田中好子)を手伝って市場で配達していると、観光客が沖縄特産の苦瓜・ゴーヤーを指して「かわいい」と話すようすを見かける。一方、恵里(国仲涼子)は野球部の一回戦に帯同し、見事強豪を撃破。勝利の報に盛り上がる古波蔵家、そこへ恵尚が駆け戻り、新しい土産物のアイデアを思いついたと語りだす。その名も「ゴーヤーマン」、ゴーヤーを模した人形だった。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/K21LNYLR5K/episode/te/LWQLV8K56G/

9話あらすじネタバレ

(9)帰ってきた兄い兄い
「ゴーヤーマン」をつくることを思いついた長男・恵尚(ゴリ)、資金は家族に出してほしいと説得を続ける。恵尚の計画だと、最初は土産物として売り出すが、人気が出るにつれ、グッズ展開、さらにマンガやアニメ化を目指すという。父・恵文(堺正章)と恵里(国仲涼子)は次第に恵尚の饒舌な語り口に乗り気になるが、母・勝子(田中好子)や祖母・ハナ(平良とみ)、とくに末っ子の恵達(山田孝之)はそう簡単に信じられない。

引用元:公式サイト

10話あらすじネタバレ

(10)帰ってきた兄い兄い
いよいよ古波蔵家総出での「ゴーヤーマン」プロジェクトが始まった。長男・恵尚(ゴリ)はやる気満々で家を飛び出し試作品づくりにとりかかる。一方、快進撃を続ける野球部では、恵里(国仲涼子)がキャプテンに「甲子園に行けたらキスしてもいい」と約束したことが元で摩擦が生れていた。その夜、恵達(山田孝之)は金城ゆかり(ベッキー)を追いかけるうちに外国人が屯するライブハウスに紛れ込んでしまう。

引用元:公式サイト

11話あらすじネタバレ

(11)帰ってきた兄い兄い
いよいよ「ゴーヤーマン」の販売がはじまった。古波蔵恵里(国仲涼子)も父・恵文(堺正章)もなんとか売り上げようと長男・恵尚(ゴリ)に同行して宣伝に協力する。一方、母・勝子(田中好子)は親戚の助力を得ようと頭を下げていた。その夜、家族会議の席で恵尚は58個も売れたと大喜び。だが、家族や親戚が買った数をのぞくと実質的に売れたのはたったの8個。そこで、おばぁ・ハナ(平良とみ)の発案で古波蔵家は勝負に出る。

引用元:公式サイト

12話あらすじネタバレ

(12)帰ってきた兄い兄い
ついに決勝に進んだ野球部、古波蔵恵里(国仲涼子)もスタンドから熱い声援をおくる。父・恵文(堺正章)、母・勝子(田中好子)たち家族もみな、球場に駆けつけた。長男・恵尚(ゴリ)は全身をゴーヤーマンの姿に扮装し、売り子として球場内を売り歩く。だが、野球部は惨敗。それでも同窓会長・石嶺高(具志堅用高)らOB達は健闘を称えた。一方、売れ行き好調と勘違いした恵尚はさらに在庫を五千個追加発注してしまう。

引用元:公式サイト

13話あらすじネタバレ

(13)やまとの誘惑
切羽詰まった古波蔵家、恵里(国仲涼子)、恵尚(ゴリ)、恵達(山田孝之)は観光地に出かけてにわかゴーヤーマン・ショーを繰り広げる。しかし在庫は一向に減らない。実は今まで売り上げが順調に見えたのは、勝子(田中好子)が実家に頼み込んで買ってもらっていたからだ。その現実を伝えるべきか悩む勝子、だがハナ(平良とみ)は傷つくだけだから黙っておけと諭す。翌朝、ゴーヤーマンの売上金とともに、恵尚が忽然と姿を消す。

引用元:公式サイト

14話あらすじネタバレ

(14)やまとの誘惑
突然の長兄・恵尚(ゴリ)の失踪。そこへゴーヤーマンの製造元・島袋正一(川田広樹)が、請求書をもって現れる。簡単に返せる額ではなかった。母・勝子(田中好子)はひとり責任を感じ、恵文(堺正章)とおばぁ(平良とみ)に謝る。実は、恵尚は勝子の前の恋人との間に授かった子だった。恵文は事情を知った上でプロポーズしたのだという。そんな父を、恵里(国仲涼子)も恵達(山田孝之)誇らしく思うのだった。

15話あらすじネタバレ

(15)やまとの誘惑
甲子園の夢もついえ、恵里(国仲涼子)はようやく卒業後の進路を考え始める。受験して文也のいる東京の大学に進学しようと思いついた恵里は、その費用を工面しようとバイト雑誌を抱えて帰宅。すると弟の恵達(山田孝之)も同じバイト雑誌を買って帰ってくる。恵達の目的はエレキ・ギターと、憧れの金城ゆかり(ベッキー)だ。そのバイト先で恵里はかつての民宿・こはぐら荘のパンフレットを持つひとりの女性(余貴美子)と出会う。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/K21LNYLR5K/episode/te/JMZPZ5V5WM/

16話あらすじネタバレ

(16)やまとの誘惑
池端容子と名乗るその女性(余貴美子)は、東京の旅行代理店から出張中だという。だが沖縄が好きになれず仕事がままならないと恵里(国仲涼子)にこぼす。そこで恵里はタクシー運転手の父ならきっと力になれると恵文(堺正章)を紹介する。恵文はすっかり容子が気に入り、タクシーで街を案内して回るが・・・。東京を目指し受験勉強を始める恵里。ギターが欲しくてバイトを始めた恵達(山田孝之)。それぞれが隠し事を抱えていた。

引用元:公式サイト

17話あらすじネタバレ

(17)やまとの誘惑
いつになく仕事熱心な古波蔵恵文(堺正章)。妻の勝子(田中好子)は恵里(国仲涼子)や恵達(山田孝之)がバイトに励む姿を見て自分もやる気になったのではと期待をかける。だが、おばぁのハナ(平良とみ)は、良からぬ理由があると見抜いて、恵文のタクシーを呼び出す。勝子も次第に恵文の行動を怪しむようになる。その夜、恵里が参考書を買いに本屋に行くと、夜の街をタクシーで走り去る恵文と池端容子(余貴美子)を目撃する。

引用元:公式サイト

18話あらすじネタバレ

(18)やまとの誘惑
池端容子(余貴美子)が父・古波蔵恵文(堺正章)に好意を抱いていると勘違いした恵里(国仲涼子)は、池端の職場に乗り込み問い質す。だが容子にはまったくそのつもりがないようで一安心。一方的に好意を抱く恵文は容子を勝子(田中好子)が働く市場に案内し、そこで勝子に容子との関係を見られてしまう。隠し事をしないでと恵文に詰め寄る勝子。そんな母と家族に恵里は、今までバイトをしていた理由を明かすことにする。

引用元:公式サイト

19話あらすじネタバレ

(19)ハイサイ!東京
「東京に行きたい」恵里(国仲涼子)の突然の告白で騒然とする古波蔵家。もはや恵文(堺正章)の浮気疑惑はどこへやら。どさくさに紛れて恵達(山田孝之)もロックを始めると告白するがそれどころではない。さっそく勝子(田中好子)が恵里を問いただすが、やがて池端容子(余貴美子)の話になり勝子と恵文が言い争う。するとおばぁ(平良とみ)が沖縄の言葉で激しくまくしたてる。おばぁは、家族の大切さを訴えたかったのだ。

20話あらすじネタバレ

(20)ハイサイ!東京
翌日「おじいのところへ行きます」とメモを残しておばぁ(平良とみ)がいなくなる。恵文(堺正章)の指示で恵里(国仲涼子)と勝子(田中好子)がおじいの墓がある小浜島へ飛行機で向かう。だが、墓におばぁの姿はない。不安な恵里と勝子の前に、船でやってきたおばぁが笑顔で現れる。ほっと一安心する古波蔵家の一同。恵里は久しぶりの小浜島で星空を見上げ、東京に行けば沖縄の良さをよりわかるのだろうと思いをはせる。

引用元:公式サイト

21話あらすじネタバレ

(21)ハイサイ!東京
小浜島で恵里(国仲涼子)は文也とふたりで植えた樹を見に行く。そこへ現れた勝子(田中好子)が恵里に、東京に行きたいのは文也のことがあるからではないか、と問う。照れる恵里。三人が小浜島から帰ると、古波蔵家では再び家族会議が開かれた。そして恵里の受験はどうせ受からないだろうという打算から、認められることに。その夜、野球部のキャプテン(宮良忍)が恵里を訪ねてくる。どうしても伝えたいことがあるのだという。

引用元:公式サイト

22話あらすじネタバレ

(22)ハイサイ!東京
恵文(堺正章)の浮気問題は、沖縄を嫌いなまま帰ってほしくない恵文の親切心ゆえ、ということで決着がついた。池端容子(余貴美子)も東京に戻ることが決まる。恵里(国仲涼子)は気をきかせ、恵文とのお別れの場を用意する。すると容子は唐突に恵文の頬にキス!人との別れが苦手な容子の照れ隠しだった。容子が東京に戻り、恵里は東京に行く決意を新たにする。いよいよ受験の日が迫っていた。

引用元:公式サイト

23話あらすじネタバレ

(23)ハイサイ!東京
受験の前日、恵里(国仲涼子)が東京にやってくる。はじめての高層ビル、はじめてのスクランブル交差点、はじめての山手線…。都会を目の当たりにした恵里の興奮は止まらない。この日の宿は池端容子(余貴美子)が暮らすアパートだ。まだ仕事中の容子から鍵を預かり、一足先にそのアパートへ向かう。その名も「一風館」。恵里はさっそく廊下ですれ違った住人・城ノ内真理亜(菅野美穂)に容子の部屋がどこかを訪ねてみるが…。

引用元:公式サイト

24話あらすじネタバレ

(24)ハイサイ!東京
受験の朝、恵里(国仲涼子)は子どもの頃に文也からもらったはがきにある住所を訪ねてみる。だがその家には違う名の表札が。隣人の話では、和也が亡くなってから三年後に父親が事故で亡くなり、引っ越して行ったという。一方、小浜島に墓参りに来ていたおばぁ(平良とみ)は、恵里が文也と植えた樹の前でひとりの青年が佇んでいるのを見かける。それは上村文也(小橋賢児)だった。東京ではいよいよ恵里の入学試験が始まる。

引用元:公式サイト

25話あらすじネタバレ

(25)涙のアンダギー
小浜島でおばぁ(平良とみ)と再会した文也(小橋賢児)は、古波蔵家が那覇に引っ越したとようやく知る。東京への帰りの便の時刻が迫り、急ぎ駆けていく文也。おばぁが恵里は今東京にいると伝えようとするが、その声は届かない。一方、東京で入学試験を終えた恵里(国仲涼子)は、合格発表の結果を池端容子(余貴美子)に見に行ってもらうことを頼み、帰宅することに。交差点に差し掛かったとき、恵里の目の前に現れたのは…。

引用元:公式サイト

26話あらすじネタバレ

(26)涙のアンダギー
恵里(国仲涼子)は東京の街中で文也(小橋賢児)とすれ違った気がして、那覇に戻ってからも気になってしょうがない。思い出すのは、子どもの頃結婚を約束した小浜島での思い出の数々。一方、家族は恵里の浮かぬ顔を見て、試験がうまくいかなかったのではと心配する。そこへ小浜島から戻ってきたおばぁ(平良とみ)が、文也と会ったことを報告する。恵里は文也と運命の糸でつながっているとますます確信するのだった。

27話あらすじネタバレ

(27)涙のアンダギー
合格発表の日、かわりに結果を見に行ってくれた東京の池端容子(余貴美子)から沖縄の恵里(国仲涼子)のもとへ電話で連絡がくる。結果は不合格だった。きっと文也がいる東京に行けると信じていた恵里は、これからどうしたらいいかわからなくなる。なんとか元気を取り戻してもらおうと、父・恵文(堺正章)母・勝子(田中好子)そしておばぁ(平良とみ)の3人は、恵里を外食に連れ出す。そこで恵里は自分の思いを家族にぶつける。

28話あらすじネタバレ

(28)涙のアンダギー
大学に落ちてもやはり東京に行きたいと言い出した恵里(国仲涼子)。家族の前で、東京に行きたいのは、文也と会いたいだけではない。東京で自分のやりたいことを探す、と熱く訴える。父・恵文(堺正章)と母・勝子(田中好子)は娘が何の算段もなく東京に行くことを強く反対するが、おばぁ(平良とみ)は自分も昔、沖縄を出て海の向こうの世界を見てみたくて家出した過去を語り、理解を示す。恵里の卒業の日が近づいていた。

引用元:公式サイト

29話あらすじネタバレ

(29)涙のアンダギー
卒業式の夜の食卓で、恵里(国仲涼子)は卒業証書を家族に披露する。そろそろ寝る、と立ち上がる恵里。それを見送る家族は明日、恵里が出ていくことを知っていた。案の定、部屋に戻った恵里は恵達とともに荷造りを開始。翌朝、こっそり家を抜け出した恵里が道端でカバンを確かめると、中には父・恵文(堺正章)、母・勝子(田中好子)そしておばぁ(平良とみ)からの餞別の品や手紙が納められていた。恵里の新たな旅が始まった。

30話あらすじネタバレ

(30)涙のアンダギー
東京へ向かった恵里(国仲涼子)は一風館に暮らす池端容子(余貴美子)の元を訪ねる。たまたま部屋に空きがあり、アパートの管理人・桐野みづえ(丹阿弥谷津子)は恵里の入居を許可する。恵里はさっそくアパートの中を挨拶回りするが、断固として手土産を受け取ろうとしない城ノ内真理亜(菅野美穂)、引っ越しをなぜか取り止める柴田幸造(村田雄浩)、寡黙な老人・島田大心(北村和夫)など、個性豊かな住人たちに戸惑うばかり。

引用元:公式サイト

31話あらすじネタバレ

(31)哀愁のオキナワンボーイ
古波蔵恵里(国仲涼子)の東京生活がスタートした。池端容子(余貴美子)の紹介で、恵里は一風館の近くにある沖縄料理店「ゆがふ」でアルバイトをはじめる。店の主人・兼城昌秀(藤木勇人)はトラック運転手として働いたが、東京になじめない沖縄の人のためにこの店を開いたという。城ノ内真理亜(菅野美穂)や柴田幸造(村田雄浩)も常連だ。ある晩、店に突然、野球部のキャプテンだった与那原誠(宮良忍)が現れる。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/K21LNYLR5K/episode/te/5M8552ZK1N/

32話あらすじネタバレ

(32)哀愁のオキナワンボーイ
大阪で社会人野球をしているはずの与那原誠(宮良忍)は、ふらっと入った沖縄料理店で偶然、古波蔵恵里(国仲涼子)と再会した。実は誠は右肘を故障し野球を諦めていた。手術をするより、野球を諦めて仕事に専念した方がいいと監督から諭されたのだという。その後東京支社の営業部に転勤となったのだという。夢を諦めた誠の気持ちを思い、アパートで落ち込む恵里を池端容子(余貴美子)は「人生の夢はひとつじゃない」と励ます。

33話あらすじネタバレ

(33)哀愁のオキナワンボーイ
与那原誠(宮良忍)は仕事にも東京にも馴染めず苦悶していた。沖縄料理店「ゆがふ」で働く古波蔵恵里(国仲涼子)の前でも「東京はキライだ」と愚痴をこぼす。それを聞いていた東京生まれ、東京育ちの城ノ内真理亜(菅野美穂)は、「帰りたければ帰れ」と誠を一喝する。それからしばらく、店に現れなかった誠が、突然一風館に恵里を訪ねる。誠はすでに会社に辞表を出していた。驚く恵里に誠は「一緒に沖縄に帰ろう」と提案する。

引用元:公式サイト

34話あらすじネタバレ

(34)哀愁のオキナワンボーイ
突然、与那原誠(宮良忍)に「一緒に沖縄に帰ろう」と誘われた古波蔵恵里(国仲涼子)は、心揺れるも東京に残ると断る。近日東京を発つことになった誠は、持参した野球のバットを恵里に託し、東京の思い出作りをしたいからと恵里をデートに誘う。快諾する恵里。そのようすを城ノ内真理亜(菅野美穂)が盗み見していた。メルヘン作家の真理亜は恵里を自分の作品のネタにするため、デート当日、恵里と誠のあとをつけることにする。

35話あらすじネタバレ

(35)哀愁のオキナワンボーイ
高級レストランを訪れた与那原誠(宮良忍)と古波蔵恵里(国仲涼子)。恵里が身にまとう服も靴も鞄も、すべて城之内真理亜(菅野美穂)から借りたものだ。その真理亜が先回りしていた店の片隅で、誠は恵里のことをずっと諦めない男が沖縄にいることを忘れないでくれ、と伝える。恵里は誠の気持ちに押しつぶされそうになる。デートを終え、一風館まで送ってもらった恵里。その肩を誠が強く掴む。二人の距離が少しずつ縮まっていく。

36話あらすじネタバレ

(36)哀愁のオキナワンボーイ
デートを終えた夜、借りた服を返しにきた恵里(国仲涼子)は、城之内真理亜(菅野美穂)と池端容子(余貴美子)にその日のデートの様子を報告することになる。誠の誘いを断った理由を、小学校五年生のときに結婚を約束した相手がいるからだと恵里。それを聞いた真理亜は、笑いが止まらなくなり、そんなメルヘンは現実には存在しないと言い放つ。だが恵里は、文也とはいつかきっと再会する運命にあると信じていた。

引用元:公式サイト

37話あらすじネタバレ

(37)迷子のマブイ
やりたいことが見つからない恵里(国仲涼子)は「あなたはどんな時が幸せですか?」と周りの人たちに質問して回る。沖縄料理店「ゆがふ」の店長・兼城昌秀(藤木勇人)や飲みにきていた柴田幸造(村田雄浩)、「一風館」の管理人の桐野みづえ(丹阿弥谷津子)、廊下をすれ違った住人・島田大心(北村和夫)…。だが誰もはっきりと答えてくれない。そんな恵里を池端容子(余貴美子)は「自分で見つけるしかない」と突き放す。

38話あらすじネタバレ

(38)迷子のマブイ
小学生の時に文也からもらった思い出のスーパーボール。恵里(国仲涼子)はそれを街中で落としてしまう。必死に探すうちに、店の売上金が入っていたカバンまで盗られる始末。店長の兼城(藤木勇人)は気にするなというが、恵里の気持ちは収まらない。売上金は働いて返すと約束し、仕事終わりに必死にスーパーボールを探すことに。すると、恵里の前にひとりの老人が現れる。一風館に暮らす寡黙な老人、島田大心(北村和夫)だった。

引用元:公式サイト

朝ドラ【ちゅらさん】のキャストは?

キャスト情報引用元:公式サイト

古波蔵(上村)恵里 【国仲涼子】

明るくやさしい性格。故郷を飛び出し、東京で看護師を目指す。

上村文也 【小橋賢児】

恵理が幼いころに出会った運命の相手。東京で医師になっている。

 

古波蔵恵文 【堺正章】

恵里の父。サトウキビ栽培のかたわら民宿「こはぐら荘」を経営する。

古波蔵勝子 【田中好子】

恵里の母。涙もろくお人よし。那覇に出てからは市場で働き家計を支える。

古波蔵ハナ 【平良とみ】

恵里の祖母で沖縄の「おばぁ」の代表格。古波蔵家の精神的支柱。

古波蔵恵尚 【ゴリ】

恵里の兄。「ゴーヤーマン」の製品化を思いつく。

古波蔵恵達 【山田孝之】

恵里の弟。兄弟の中でもっとも勉強ができたが、ロックの道にめざめてしまう。

桐野みづえ 【丹阿弥谷津子】

東京のアパート「一風館」の管理人。恵里にとって、東京の「おばぁ」。

池端容子 【余貴美子】

「一風館」の住人で旅行代理店に勤めるキャリアウーマン。

柴田幸造 【村田雄浩】

「一風館」の住人で北海道の牧場主の息子。恵里が気になっている。

城ノ内真理亜 【菅野美穂】

東京のアパート「一風館」の住人でメルヘン作家。ズケズケと物を言う性格。

島田大心 【北村和夫】

「一風館」の住人で元医師だが、妻を救えず辞めてしまった過去がある。

下柳聡子 【戸田恵子】

恵里が勤める東京の病院の看護師長。

 

神田秀美 【清水ミチコ】

下柳の後任の看護師長。

 

まとめ

今回は「ちゅらさん」のあらすじやキャストをご紹介しました。

原作は無く岡田恵和さんが手がけたオリジナルのストーリーです。

国仲涼子さん演じる主人公・恵理が、東京で看護師を目指し、運命の相手・文也と結婚できるのか?

2024年4月から平日昼12:30から半年間再放送予定ですので是非皆さんお楽しみください!

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