おっさんずラブリターンズ打ち切り?最終回が早い理由はなぜ?

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田中圭さん主演のドラマ「おっさんずラブリターンズ」が全9話で最終回を迎えます!しかし人気ドラマにもかかわらず、最終回が早い気がしますがもしかして打ち切り?「おっさんずラブリターンズ」が打ち切り?なのか最終回が早い理由はなぜかご紹介です。

目次

おっさんずラブリターンズは打ち切り?全9話までで最終回!

ドラマ「おっさんずラブリターンズ」とは?

「おっさんずラブ-リターンズ」は人気ドラマシリーズの続編です。

「おっさんずラブ」といえば、2016年にテレビ初放送され、2018年と2019年に連ドラの放送がスタートし爆発的人気となります。

さらに映画化もされた大ヒット作品!田中圭さんと林遣都さん、吉田鋼太郎さんの三角関係を描いたピュアなボーイズラブストーリーです。

毎回大きな反響を集め、2018年には『新語・流行語大賞』のほか、数々のドラマ賞を席巻し、国内外で社会現象を巻き起こし大きな話題となりましたよね!

そんな大人気ドラマ「おっさんずラブ」が、5年ぶりに待望の続編を連続ドラマとして放送。

春田と牧の結婚生活に、家政夫として自宅で2人のフォロー?邪魔をする武蔵。

また春田に思いを寄せている武蔵の本音が切ない!と話題に。

レギュラーメンバーに加えて、三浦翔平さんと井浦新さんも加入し、意外な展開を迎えているおっさんずラブです。

おっさんずラブリターンズは打ち切り?全9話までで最終回!

「おっさんずラブリターンズ」は、全9話で最終回を迎えることが判明しました!

以下は、1話〜9話までの放送日程です。

第1話 2024年1月5日

第2話 2024年1月12日

第3話 2024年1月19日

第4話 2024年1月26日

第5話 2024年2月2日

第6話 2024年2月9日

第7話 2024年2月16日

第8話 2024年2月23日

最終回 2024年3月1日 第9話

このように「おっさんずラブリターンズ」は、2月23日の9話が最終回です。

通常連続ドラマは10話まで、もしくは10話以上の連ドラもあるなか、人気ドラマなのにもかかわらず、9話で最終回は少し早い気がします。

もしかして打ち切り!?

以下では、「おっさんずラブリターンズ」が打ち切り?なのか、最終回が早い理由についてご紹介します。

おっさんズラブ最終回が早い理由は打ち切りじゃない?

視聴率やツイッターの評判が理由?

打ち切りということで、もしかして低視聴率が理由なのでしょうか?

以下、判明している視聴率です。

1話 3.9%

2話 4.1%

実は3話以降の視聴率が不明なのですが、昨今は23時以降のドラマの視聴率が公開されることは少なく、おっさんずラブは話題のドラマだったので、1話と2話が話題になって判明したのかな?と思います。

ちなみに、前回の金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」の初回の視聴率は4.6%、そしてその前の「警部補ダイマジン」は4.7%と少し比較すると高いですが、打ち切りになるほど、劇的に低い数字ではないと思います。

また「おっさんずラブリターンズ」は1月5日の初回放送の見逃し配信再生数が100万回再生を突破(※ビデオリサーチで算出。1月6~8日)。

昨今は視聴率だけでは、その人気が図れないことがわかり、評判や視聴率が原因の打ち切りではないと思います。

打ち切りじゃない!全9話までは最初から決まっていた!

そして「おっさんずラブリターンズ」は、放送前から全9話までの放送であることが判明していました!

実は公式サイトで全9話だと明言されていたんです。

2024年1月5日(金)にスタートする続編『おっさんずラブ-リターンズ-』(全9話)では、アラフォーになった“はるたん”こと春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれます。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/

なので、打ち切りではなく予定通りの全9話までの放送なんです。しかし、人気ドラマなのに、最初からなぜ全9話と少し短いのでしょうか?

実は、以下は「おっさんずラブリターンズ」が放送されている『金曜ナイトドラマ』枠の過去作と放送回数です。

全8話 相葉雅紀さん主演『今日からヒットマン』
全8話 生田斗真さん主演『警部補ダイマジン』
全8話 小芝風花さん主演『波よ聞いてくれ』
全8話 山崎育三郎さん主演『リエゾン -こどものこころ診療所-』
全8話 ジェシーさん主演『最初はパー』
全8話 玉森裕太さん主演『NICE FLIGHT!』
全8話 松岡昌宏さん主演『家政夫のミタゾノ』第6シリーズ
全8話 波瑠さん主演『愛しい嘘〜優しい闇〜』
全8話 相葉雅紀さん主演『和田家の男たち』

過去2〜3年の作品だけ見てもすべて全8話までの放送なんです。

逆に全9話までの放送は、金曜ナイトドラマ枠では長いんですね。

なので、打ち切りではなく予定通りで、しかも人気ドラマシリーズということで、通常よりも多い放送回数で設定されていたのでは?と思われます。

おっさんずラブリターンズ最終回の見どころは?余命1か月はどうなる?

そんなおっさんずラブリターンズの最終回はどんな結末を迎えるのでしょうか?

 「余命一か月、ですか……?」
春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の結婚式の日、人知れず吐血した黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が病院で告げられたのは、衝撃の真実だった――。
信じられない事態にぼう然とする武蔵だが、付き添いでやってきた元妻・栗林蝶子(大塚寧々)には、心配かけまいと笑顔を見せる。 そして帰宅後、“終活”について考え始めた武蔵は、“エンディングノート”を書き始め…。

そんな異変は露知らず――、春田はメキメキと家事の腕を上げていた。掃除も洗濯も、料理も…失敗しなくなった自分に超ご機嫌な春田。微笑ましく見守っていた牧は、「そろそろ家政夫さんに来てもらうの、やめませんか」と提案する。春田の成長のおかげで2人でもやっていけそう、かつ将来のための貯金もしたい、という牧の言葉に納得しつつも、無性に寂しさを感じる春田――。

その頃、「天空不動産」第二営業所は、第一営業所との統合が決まりドタバタモードに! そんな中、和泉(井浦新)は春田を誘い、秋斗(田中圭/二役)の墓を訪れる。そして、復讐を終えた今、天空不動産を辞めようと思っていると告げる。
一方、昼休みに六道菊之助(三浦翔平)の移動式おむすび専門店「おむすびごろりん」にやって来た牧は、栗林歌麻呂(金子大地)から武蔵の異変について聞かされる。すると、荒井ちず(内田理央)も、武蔵と偶然病院で出会った時に、「ストレス性の吐血」だと言っていたことを思い出し…。

突如告げられた命の終わり――。
残したい想いと、残される側の想い…。
開かれる“最期のホームパーティー“。
あなたに出逢えてよかった――。
はたして、≪余命一か月の家政夫≫武蔵の運命は…?

引用元:公式サイト

なんと吐血してしまった武蔵は、余命一か月と宣告されてしまう衝撃すぎる展開を迎えます。

もしかして武蔵が死ぬラスト??まさか「おっさんずラブ」がそんな深刻な展開になるのでしょうか!?

個人的には、実は何かの勘違いでした!というハッピーエンドのラストを、希望をこめて予想したいと思います。

おっさんずラブリターンズキャストは?

引用元:テレビ朝日公式サイト

春田創一(はるたそういち)《39》:田中圭

「天空不動産」東京第二営業所の係長。牧凌太の夫。
ついに係長となり、部下の育成などを担当することに。しかし、ちょこっと優しく注意しただけでハラスメントと言われてしまう時代や、完璧主義すぎる新武川部長や自由な部下たちに挟まれる中間管理職として日々悩むことに。海外転勤を経て帰国した牧と、夢のイチャイチャ新婚生活を期待していたが、いざ一緒に暮らし始めると、共同生活の難しさや価値観の違いに直面。やがて春田は、「家族になるとは一体どういうことでしょうか――?」という新たな課題に立ち向かうことに。

田中圭さんコメント

今3話まで読んでみて、今回は2人に板挟まれるというより、逆に春田がちょっとかき乱してしまっているところもあるんですよね(笑)。5年経っても変わらずに残っているテイストに、前作からちょっと変わった関係性の面白さが加わると思います。あと、素敵だなと思ったのは、武蔵が前作とはまた違う立場でちゃんと暴れてくれること。また吉田鋼太郎にしかできない武蔵がいっぱい見られるのだなと思うと、すごく楽しみです。

物語としては、日常でみんなが抱いていること、本当は抱いているのに気にしないようにしてることなども、ちゃんと描かれているので、多くの人に楽しんでいただけるドラマだと思います。大好きなメンバーと一緒に作品を作れることがすごく楽しみですし、僕たちにしかできない、見てくれる方々をハッピーにさせる方法をもっているチームだと思いますので、前回から応援してくださっている方も、今回から見てくれる方も、みんなをとにかく楽しい気持ちにさせたいなと思っています!

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2299829/full/

牧凌太(まきりょうた)《31》:林遣都

「天空不動産」本社 ホテルリゾート本部の課長。春田創一の夫。
シンガポール転勤からこのたび帰還。優秀がゆえにホテルリゾート本部で課長に昇進するものの、会食や出張が多く、激務の日々を送ることに。周りについていくため、資格取得の勉強に勤しんだりと悩みは尽きない。そんな日々の中、改めて春田が癒やしと支えになってゆく。が、たまに会社ですれ違うと、春田が下の名前で呼んだりスキンシップを求めてくるのは心底イヤ。
嫌いな言葉は公私混同と泥酔。相変わらず、すべてにおいて素直になれず、勝手にひとりで抱え込み、ある日突然爆発するクセは治らない。

林遣都さんコメント

今の段階で出来上がっている脚本を読ませていただいたんですが、描かれてることは本当にありふれた、たくさんの方に共感してもらえる日常なんです。家族やパートナーや友人関係、日々の生活の中で大変なことや小さな喜びが描かれているので、あまり力を入れずにやっていけたらいいなと思っています。圭くんとは大きな愛をぶつけ合って、鋼太郎さんとは命がけで戦いたいと思っています(笑)。

黒澤武蔵(くろさわむさし)《61》:吉田鋼太郎

「天空不動産」東京第二営業所の部長だったが、謎の早期退職を経て行方不明に――。と思いきや、ある日突然、春田と牧の新居に“家政夫”として降臨。なんと「ばしゃうまクリーンサービス」に再就職を果たし、第2の人生を歩み始めていたのだ。そのプロフェッショナルな仕事ぶりに世界中からオファーが殺到しており、最高ランクである“ユニコーン家政夫・兼エリア統括部長”を務め、部長じゃなくなったけど、「部長」と呼ばれる日々を過ごしている。
“はるたんラブ”はどこへやら、どこまでもビジネスライクな家政夫ぶりを貫くが、徐々に、牧に対して「ほこりが溜まっている」だの「味噌汁が薄い」だの、なにかと姑みを帯びはじめ…?

吉田鋼太郎さんコメント

台本はさらにパワーアップしていると思います。恋の悩みにプラス、いろんな人が抱えている悩みにも深く迫っていきます。悩める人々がたくさん出てきて、その悩める人々がさらなる大騒動を巻き起こすというのは、前作をはるかに凌駕しておりますので、そこが見どころだと思います。もはや社会派ドラマ…!いや、社会はドラマにはなっていませんが(笑)、でもちょっとそう思わせるところもあったりして…。

楽しめるんだけど、考えさせられる部分のあるドラマだと思います。見ている方がすごく期待してくださるように、僕らも面白いものにしたいという気持ちがものすごく大きく膨らんでいますし、その期待を現実のものにしなきゃいけないという責任もあるので、ちょっとビビッています(笑)。

荒井ちず(あらいちず)《33》:内田理央

春田の幼なじみ。大手広告代理店勤務。
衝撃のスピード婚…からの出産、からのスピード離婚を経て、現在はシングルマザーに。3歳になった息子(吾郎)を育てながら、復職して多忙な日々を送っている。相変わらず牧の親友で、よき相談相手。仕事上、ホテルリゾート本部の牧や歌麻呂と関わることも。
いつも明るい笑顔を見せているが、多忙がゆえに息子の世話を兄夫婦に任せてしまうことへの自責やワンオペ育児に押し潰されそうになる夜もある。

栗林歌麻呂(くりばやしうたまろ)《28》:金子大地

「天空不動産」本社 ホテルリゾート本部の社員。通称“マロ”。
モンスター新入社員はすっかり卒業し、本社に異動してからはわりと出世している。なんなら英語と中国語もペラペラ。年の近い牧と同じ部署で働くうちに、話が合うようになり、最近は2人でよく仕事や家庭のことを語り合っている。家庭では完全なるスパダリであり、トイレ掃除や風呂掃除も好きらしい。結婚してもなお、蝶子への愛は重く、すぐ嫉妬する。現在は、二世帯同居中の母と蝶子の折り合いの悪さに悩んでいる。

荒井舞香(あらいまいか)《51》:伊藤修子

「天空不動産」東京第二営業所の社員。鉄平と結婚し、娘(楓香)と息子(銀平)の母となり、現在は4人家族に。ちなみに、娘のあだ名は「フウフウ」。義理の妹となったちずとも仲良し。
産休から復職し、今も変わらず春田と一緒に働いている。

荒井鉄平(あらいてっぺい)《43》:児嶋一哉

「居酒屋わんだほう」の店主。ちずの兄で、春田にとっても兄貴分的な存在。
舞香と結婚し、4人家族となった。シンママとして働く妹・ちずの息子を預かることも。
変な居酒屋新メニューと、全く売れないソングも健在。

武川政宗(たけかわまさむね)《50》:眞島秀和

「天空不動産」東京第二営業所の部長。主任から部長に昇進するも、過去の黒澤の存在感が強すぎて、「部長」と呼んでもらえない。コンプライアンスとハラスメントには人一倍口うるさい。嫉妬からゴミ箱を蹴るのは卒業した。
相変わらず恋活に精を出しているものの、なかなかうまくいかず、完全に恋愛迷子。SNSに病んだつぶやきを投稿している。さらに、恋活アプリで詐欺にひっかかり、果ては恋愛リアリティーショーに出演することになるも、レッドカーペットでダダスベリし、最初のカクテルパーティーでも爪痕を残せず即脱落。結婚する気は皆無だが今後の人生に漠然とした不安はあり、牧のことを「最高の元カレ」と再認識する。

栗林蝶子(くりばやしちょうこ)《56》:大塚寧々

黒澤武蔵の元妻。現在は歌麻呂と結婚して二世帯同居中。弓道場を経営している。
年の差の壁はいったん乗り越えたものの、義母が自分より10歳年下なことに衝撃を受け、現在、嫁姑争いは冷戦状態。そんな状況から逃げ出すかのように、ベトナムアイドルにドハマりし、沼落ちと課金を繰り返している。武蔵とは離婚後も仲がよく、一線を越えた親友関係を築いている。

【新キャスト】和泉幸(いずみこう)《45》:井浦新

「天空不動産」東京第二営業所に中途採用で入社した謎の男。
何やらぼんやりしており、エクセルも扱えない、ポスティングの手際も悪く、ランチの買い出しを頼んでも意味不明なラインナップを購入、パンを焦がして火災報知機を鳴らすなど、驚きのポンコツぶりを発揮する。春田が必死に優しく教えるが、黙り込んでフリーズしてしまったり、突如春田を見つめ涙をこぼしたりと情緒不安定。周りが春田のパワハラではないかと揶揄するなど、手の掛かり過ぎる年上の部下。しかもなぜか春田と牧の新居の、隣の家で暮らしていることが発覚。秘密も多く、不思議でつかみづらい雰囲気だが、礼儀正しく、心優しく、ちょっと天然。好きな食べ物はチーズ。趣味は弓道で、蝶子の運営する弓道場に出没しがち。
ある日、春田の新居の庭先で血まみれで倒れているのを発見されて…!?

井浦新さんコメント

台本を読ませていただいて、やっぱり素敵な世界だなぁと感じています。ファンの方々が待ち望んでいた作品だと思うんですが、そういった皆さんのこともきちんと考えて作られているなと思いました。最初の「おっさんずラブ」ときちんと繋がっている世界線なんですが、その中に自分や翔平くんのような新しい役どころがいるというバランスも素晴らしいなと思いました。貴島プロデューサーがこの作品を大事にしているからこそ、予定調和で終わらせたくないというような、この作品を内側から一回破壊しようといているなという思いを感じました。しかも、ただ壊すのではなく、翔平くんや自分が投入される“重さ”も感じました。
和泉という役どころについては、まだ探っているところです。皆さんが作り上げてきた現場の世界観の中で、自分は心地の良いノイズや楽しいスパイスになれたらいいなと思います。面白いのは間違いないですから…ご期待ください!

引用元:https://natalie.mu/eiga/news/550436

【新キャスト】六道菊之助(りくどうきくのすけ)《38》:三浦翔平

移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」の店主。
春田と牧の新居の隣で、和泉と同居をしているが、とにかく謎が多い。
生真面目でどこか昭和の男気あふれるような…軍人気質な硬派な男。天空不動産や西園寺弓道場の付近でもおむすびを販売しており、女性たちからは「菊様」と呼ばれている。なお、「おむすびごろりん」のメニューは、おかかおむすびのみで、サイズはショート、トール、グランデから選べる。休日には、和泉もおむすび作りを手伝うのだが、どう握っても三角にならず、丸くなってしまうらしい(菊之助談)。

三浦翔平さんコメント

僕もやりながら楽しみたいですし、久々に腹を抱えて笑えるドラマになると思います。金曜ナイトドラマなので、週末に見ていただいて、また来週から頑張るぞという気持ちになってもらえたらうれしいです。
コロナが落ち着いて、世界的にも笑顔になれる機会が増えてきたと思います。そんな中で、人に愛を与えられる作品になればいいなと思っています。

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