【ケの日のケケケ】ネタバレ!原作あらすじは実話かとキャスト脚本家

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當真あみさん主演のNHKドラマ「ケの日のケケケ」は感覚過敏の女子高生が仲間とともに自分の居場所づくりをしようとする姿を描いた物語ですが、原作あらすじネタバレとは?「ケの日のケケケ」の原作あらすじネタバレが実話なのかとキャスト脚本家をご紹介します。

目次

【ケの日のケケケ】原作ネタバレや脚本家は誰?

原作ネタバレは?

「あまねの生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。」 “感覚過敏”の一人の高校生の少女が、仲間とともに自分の居場所づくりをしようとする姿を通してすべての「生きづらさ」を感じる人々に勇気を届ける27歳の俊英脚本家のデビュー作! 第47回創作テレビドラマ大賞受賞作は、若手女性作家のみずみずしいデビュー作です。 主演のあまね役にテレビドラマ初主演の當真あみ、あまねの理解者琥太郎役に奥平大兼を迎え、U-20の若き俳優陣が二人を支えます。さらに尾野真千子、岡山天音、山田キヌヲ、板橋駿谷など実力派の俳優たちが彼らをサポートし、「令和時代の新たな青春物語」をお届けします。 演出は「エンジェルフライト」「外事警察」の堀切園健太郎(NHKエンタープライズ)。Ryu Matsuyamaの透明感あふれる音楽にのって紡がれる映像美、宝石のような短編ドラマをお楽しみください!

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/4L2QJMZKY1/

「ケの日のケケケ」は、感覚過敏の高校生の少女が、仲間とともに自分の居場所づくりをしようとする姿を通してすべての「生きづらさ」を感じる人々に勇気を届ける物語です。

主演は近年、連ドラで注目を集めている當真あみさん!

2024年1月クールの「さよならマエストロ」で、指揮者を目指す女子高生を演じていたのも記憶に新しいところですね(^^♪

「ケの日のケケケ」に原作は無く、脚本家によるオリジナル作品となっています。

脚本家は誰?

そして原作となる脚本を担当しているのは、森野マッシュさんです。

森野マッシュさんは、1996年9月24日生まれで埼玉県出身です。

法政大学文学部日本文学科を卒業後、根本昌夫先生の元で小説を学びました。

その後広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域を修了。

坂元裕二教授の元で脚本を学び、「FIN」にて第47回城戸賞最終選考選出されます。

2022年に「ケの日のケケケ」が第47回創作テレビドラマ大賞にて大賞を受賞し、この度ドラマ化が決定したんですよね。

今作が脚本家としてのデビュー作となります。

そして4月からはNHK「VRおじさんの初恋」の脚本を担当することも分かっています。

若手脚本家として今後注目株になること間違いなさそうな感じです!!

【ケの日のケケケ】は実話なの?元ネタはある?

先ほどもご紹介しましたが、ドラマ「ケの日のケケケ」は実話ではなく、脚本家さんによるオリジナル作品です。

しかしこのドラマは、感覚過敏の女子高生が主人公となっているのですが、実際に感覚過敏の加藤 路瑛(かとうじえい)さんが監修に関わっています。

加藤 路瑛は、聴覚・嗅覚・味覚・触覚の感覚過敏があり、小学生時代は給食で食べられるものがなく、中学生になると教室の騒がしさに悩まされ中学2年生から不登校になりました。

その後通信制高校へ進学し、子どもが挑戦しやすい社会を目指して12歳で親子起業!

子どもの起業支援事業を経て13歳で「感覚過敏研究所」を設立し、感覚過敏の啓発、対策商品の企画・生産・販売、感覚過敏の研究に力を注いでいます。

実話ではないのですが、感覚過敏の方の実話のエピソードなどがちりばめられた元ネタとなった作品になっているのかな?と思います。

【ケの日のケケケ】あらすじネタバレ

片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。 感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。そこであまねは、同じく部活に入りたくないという同級生・進藤琥太郎(15)(奥平大兼)と共に、校則を守りながらも人生を休憩したい人のための同好会、『ケケケ同好会』を設立することに決める。

引用元:公式サイト

ケの日のケケケの主題歌

予告動画からは音楽を聞くことが出来ますが、エンディングテーマを担当するのはRyu (Ryu Matsuyama)さんです。

イタリア生まれイタリア育ちのRyuさんが、2012年に結成したピアノスリーピースバンドで、2014年に結成当初からのメンバーであるTsuru(Bass)にJackson(Drum)を加え現メンバー3人で活躍されています。

ケの日のケケケのキャスト・登場人物

キャスト引用元:公式サイト

片瀬あまね 【當真 あみ】

主人公。感覚過敏の高校生の少女。自らのせいで、父が家を捨てた過去をもつ。

進藤琥太郎 【奥平大兼】

あまねの同級生。中学時代陸上部でハードルの名選手だったが、高校に入って突然陸上をやめてしまう。

皆見樹李 【小宮山 莉渚】

あまねと琥太郎の一つ上の先輩で琥太郎の中学時代の陸上部の先輩。ケケケ同好会を目の敵にする。

佐野一輝 【望月 歩

あまねが高一のときの3年生で生徒会長。同好会に興味を持つ。

松木香織 【中井 友望】

柴田キコ 【伊礼 姫奈】

あまねのクラスメイト。自由な精神の持ち主であまねたちを陰ながら応援する。

和泉斧助 【岡山 天音】

 

司書教諭。ケケケ同好会の顧問となる。

三富幸子 【山田 キヌヲ】

あまねの担任。校則に厳しい。悪い人ではない。

樋口龍 【板橋 駿谷】

響子の恋人。あまねを理解しようと尽力するが空回りする。

片瀬響子 【尾野 真千子】

あまねの母。母らしくない性格。龍の子供を宿す。

 

まとめ

今回は「ケの日のケケケ」の原作脚本家などをご紹介しました。

この作品に原作は無く、新人脚本家森野マッシュさんが手がけたオリジナルです。

監修は感覚過敏の加藤路瑛さんで、主演は當真あみさんが務め、脇を奥平大兼さん、尾野真千子さんらが固めます。

3月26日夜10時から放送の「ケの日のケケケ」を是非皆さんお楽しみください(^^♪

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