不適切にもほどがあるポッキー役は八嶋智人の妻で宮下今日子!

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阿部サダヲさん主演のTBSのドラマ「不適切にもほどがある」8話の栗田一也(山本耕史)の妻の加世子(紺野まひる)の幼なじみのポッキー役キャストは八嶋智人の妻宮下今日子さんです。「不適切にもほどがある」でポッキー役の女優の八嶋智人の奥様ご紹介です。

目次

不適切にもほどがあるポッキー役は八嶋智人の妻で宮下今日子!

以降では、不適切にもほどがあるでポッキー役の八嶋智人さんのお嫁さんの宮下今日子さんについてご紹介です。

プロフィール

宮下 今日子
Miyashita Kyoko
生年月日1975年8月14日生まれ
血液型AB型
サイズ身長:173cm

3歳よりクラシックバレエを始め、その抜群の身体性を生かして、98年より演劇活動を開始。NODA・MAP「ローリングストーン」、KOKAMI@network「ものがたり降る夜」など話題の作品にオーディションによって出演を得る。その後も松村武、堤泰之、長塚圭史、木野花など様々な演出家の舞台に出演し研鑽を積む。2011年、岩松了作品「アイドル、かくの如し」では、奔放で身勝手で金に強欲なアイドルの母親像を好演。美しいルックスとは裏腹に、とぼけたコメディエンヌとしてのセンスを発揮することとなった。また近年は小野寺修二、井手茂太、山田うんといった振付・演出家からの信望も厚く、演劇とダンス、あるいはマイムとが融合したフィジカルシアター的要素を持つ舞台にも多数出演している。

引用元:https://www.y-motors.net/artist/miyashita/

宮下今日子さんは、現在年齢は48歳の女優さん。

ドラマ「不適切にもほどがある」でおなじみになってしまった(^^;八嶋智人さんの奥様です。

お二人は、野田秀樹さんが手掛けた1998年の舞台「ローリング・ストーンズ」の共演がきかっけで出会ったとのこと。

その舞台には、なんと阿部サダヲさんも出演していたんです。

当初はそれほど良い印象はなかったそうですが、奥様が当時、新宿のゴールデン街の飲み屋さんでバイトをしていて、そこに飲みに行った八嶋さんが、冬にノースリーブを着ていた奥様を見て、綺麗だな♪と思って印象が変わり、今に至ったそうです。

八嶋智人さんはトーク番組などで、よく奥様とのエピソードをお話しされているのを拝見します。仲が良いご夫婦だと思われます。

以下のツイートからも仲の良さがわかりますよね。

出演作品

宮下今日子さんの出演作品についてご紹介です。

【舞台】
23年 「レイディマクベス」 (作:ジュード・クリスチャン 演出:ウィル・タケット)
「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」 (構成・演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ)
劇団温泉ドラゴン「悼、灯、斉藤(とう、とう、さいとう)」 (脚本:原田ゆう 演出:シライケイタ)
22年 野外劇「嵐が丘」 GLOBAL RING THEATRE (池袋西口公園野外劇場) (作:エミリー・ブロンテ 演出:小野寺修二)
ジャンル・クロスⅡ「導かれるように間違う」 (作:松井周 演出/振付/美術:近藤良平)
「広島ジャンゴ 2022」 (作・演出:蓬莱竜太)
21年 「本日も休診」 (原作:見川鯛山 脚本:水谷龍二 演出:ラサール石井)
リーディングアウト「ドウキの…」 (脚本・演出:岡部尚子)
「肉のマサオカ〜商売繁盛紀!〜」 動物電気 (作・演出:政岡泰志)
「義務」イデビアン・クルー
(振付/演出:井手茂太)
19年 「けむりの軍団」劇団☆新感線39興行・夏秋公演 (作:倉持裕 演出:いのうえひでのり)
「ブランデー!恋を語ろう」動物電気 (作・演出:政岡泰志)
「空ばかり見ていた」 (作・演出:岩松了)
18年 「森から来たカーニバル」劇壇ガルバ
(脚本:別役実 演出:山崎一)
「排気口」イデビアン・クルー (振付/演出:井手茂太)
「肉の海」おふぃす3〇〇 (脚本/演出:渡辺えり)
「宝島」青蛾館公演 (作:寺山修司 振付/構成/演出:スズキ拓朗)
17年 「流山ブルーバード」M&Oplaysプロデュース (作/演出:赤堀雅秋)
「豪雪」 good morning N˚5 (作/演出:澤田育子)
「タイム!魔法の言葉」 動物電気 (作/演出:政岡泰志)
「中国の不思議な役人」青蛾館公演 寺山音楽劇 (作:寺山修二 構成/演出:松村武)
「まっ白い恋人」 ダンサロンvol.3 (作/演出:西島明)
16年 「くるみ割り人形」 青蛾館公演 男装音楽劇 (作:寺山修二 構成/演出/振付:スズキ拓朗)
15年 「鑑賞者」 NY公演 (脚本:高井浩子 構成: 小野寺修二)
「百年の味方」 本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
「電車という名の欲望」 本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
もっかい!に!「ママと僕たち~おべんきょイヤイヤBABYS~」 (脚本/演出:村上大樹)
14年 「図案」 イデビアン・クルー (振付/演出:井手茂太)
「ハムレット」子供のためのシェイクスピア  (脚本/演出:山崎清介)
「ウアンチンクエ」 本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
「ママと僕たち~おべんきょイヤイヤBABYS~」 (脚本/演出:村上大樹)
「しなやかに踊りましょう」 東京タンバリン (作/演出:高井浩子)
13年 「ドン・キホーテ」 Iwaki Ballet Company第2回公演
「鑑賞者」 (作:高井浩子 構成・演出:小野寺修二)
「別冊オトメチックルネッサンスやりかけ恋のバッキン」本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
「Dr.ナース Dead or Alive」 ロリータ男爵 (作/演出:田辺茂範)
12年 「ジゼル」 Iwaki Ballet Company第1回公演
「雪と雲のつなわたり」 本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
「ENRON」 (作:ルーシー・プレドル 演出:デヴィット・グリンドレー)
11年 「アイドル、かくの如し」 M&O Plays (作/演出:岩松了)
「出合頭」 イデビアン・クル― (振付/演出:井手茂太)
「リボンの心得」 本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
「春すぎて」 ラーニング・ラパン第一回公演 (作:太田善也 演出:木野花)
「あらかじめ」 TOKYO DANCE TODAY #6 (作/演出:小野寺修二)
10年 「家庭の安らぎの喜びと恐怖」 本能中枢劇団 (作/演出:西島明)
09年 「あらかじめ」 TOKYO DANCE TODAY #4 (作/演出:小野寺修二)
「挑発スタア」 イデビアン・クルー (振付/演出:井手茂太)
「SINGER5」 大宮エリープロデュース ※声の出演 (作/演出:大宮エリー)
「東京センチメンタル」 (作:石山英憲 演出:小林ともゆき)
06年 「南国プールの熱い砂」 (作/演出:桑原裕子)
「君とボク」 Theatre劇団子
05年 「My blue heaven?」 MRUHANクラブ (作/演出:半海一晃)
「Brains」 G-up presents (作:川上徹也 演出:寺十吾)
「チキン・フライ」 Attic Theater (作:古屋純一 演出:黒川竹春)
04年 「ピローマン」 パルコ・プロデュース (作:マーティンマクドナー 演出:長塚圭史)
「黒船来襲」 カムカムミニキーナ (作/演出:松村武)
「lenz」 Attic Theater (作:古屋純一 演出:黒川竹春)
「Party」 Flowers BonBon (作/演出:木野花)
サマンサ vol.5 (演出:堤泰之)
「好きよキャプテン」 Theatre劇団子 (作/演出:石山英憲)
02年 「ジェラシー」 うさこF (作/演出:松村武)
01年 「贋作・桜の森の満開の下」 (作/演出:野田秀樹)
「ファントム・ペイン」 第三舞台20周年記念 (作/演出:鴻上尚史)
00年 「プロパガンダ・デイドリーム」 KOKAMI@network vol,2 (作/演出:鴻上尚史)
99年 「ものがたり降る夜」  KOKAMI@network vol,1 (作/演出:鴻上尚史)
「フランシスコX」 (作/演出:島田雅彦)
98年 「ローリングストーン」 NODA MAP (作/演出:野田秀樹)
「ワークショップ公演」 サードステージ ※ひとり芝居

【TV】
21年 「痛快TV スカッとジャパン」 (フジテレビ)
20年 「痛快TV スカッとジャパン」 (フジテレビ)
19年 「もやモ屋」 第7回『アリとアイスクリーム』 (Eテレ)
「絶対正義」第5話 (東海テレビ)
18年 「5時に夢中!」 (TOKYO MX)
「隣の家族は青く見える」第5話 (フジテレビ)
17年 「奥様は、取り扱い注意」第5・7・9・10話 (日本テレビ)
「痛快TV スカッとジャパン」 (フジテレビ)
「演劇人は、夜な夜な、下北の街で呑み明かす…」第11夜 (BSスカパー)
「5時に夢中!」 (TOKYO MX)
16年 「chef〜三ツ星の給食〜」 (フジテレビ)
08年 「復讐の女神たち」新津きよみ サスペンススペシャル  (関西テレビ)
06年 「相棒」#11 (ANB)
04年 「ウルトラQ」#24 (テレビ東京)
03年 「ダムドファイル」#12 (ANB)
「ブルーもしくはブルー もう一人の私」 (NHK)
「美少女戦士セーラームーン」#8 (TBS)
02年 「天体観測」#6~12 秘書役 (KTV)
「整形美人」#1・8 (フジテレビ)
「えなりかずきの少年探偵事件でござる1」金曜エンターテイメント (フジテレビ)
「嗚呼!青春の四畳半」※レギュラー (ep放送)
01年 「世にも奇妙な物語~SMAPの特別篇」★星 護 監督『エキストラ』 (フジテレビ)
「Love Revolution」#3 (フジテレビ)
「株式会社0-daiba.com~美少女IT戦士リアルシスターズ」※レギュラー (フジテレビ)
「JJママ」♯12 (BSフジ)
「幸福生活(ハッピーデイズ)」※レギュラー (KTV)
00年 「百年の物語」 (TBS)
「やまとなでしこ」#5 (フジテレビ)
99年 「幸せワイン」※レギュラー (KTV)
「安楽椅子探偵登場」 (ABC)

【映画】
21年 「ヤクザと家族 The Family」 (監督:藤井道人)
20年 ドキュメンタリー映画「新宿タイガー」 (監督:佐藤慶紀)
19年 「108〜海馬五郎の復讐と冒険」 (監督:松尾スズキ)
18年 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 (監督:大根仁)
16年 「過激派オペラ」 (監督:江本純子)
「残穢」  (監督:中村義洋)
12年 「一遍上人」 (監督:秋原北胤)
11年 「ホームカミング」 (監督:飯島敏宏)
05年 「偶然のつづき」 (監督:遠藤尚太郎)

引用元:https://www.y-motors.net/artist/miyashita/

舞台、映画、ドラマ、バラエティ番組など数多くの作品に出演しています。

最近では日曜劇場のドラマ「さよならマエストロ」で新木優子さん演じる倉科瑠李の母親役で出演していました。

2017年には人気ドラマ「奥様は、取り扱い注意」に出演していました。

ポッキーとは?八嶋智人の妻はすでに登場してる?

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ポッキーとは?

宮下今日子さんが演じるポッキーについてご紹介です。

以下は登場する8話のストーリーです。

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。
そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり・・・!?

同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。
復帰の目処が立っていたにもかかわらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく・・・。

引用元:公式サイト

8話では、山本耕史さん演じる栗田一也の妻の加世子(紺野まひる)が登場するのですが、加世子の幼馴染がポッキーで宮下今日子さんが演じます。

そんなゲスト出演している宮下今日子さんですが、なんとすでに登場している!?

八嶋智人の妻はすでに登場してる?

実は、「不適切にもほどがある!」の第5話で八嶋智人さんの妻が話題になっていたんです。

八嶋智人さんはなんとドラマで実名で登場しているのですが(^^;

山本耕史さん演じる栗田一也に「やつ(八嶋智人)は既婚者か?」と聞くと、渚(仲里依紗)が「女優の奥さんがいます。高身長です」と答えていたシーンが。

これはリアルで、宮下さんは173cmと高身長なんです!

SNSでもリアル妻情報が登場し盛り上がりを見せていました!

本当にご本人が登場したら更に大盛り上がりすること間違いなしですね。

不適切にもほどがあるキャスト

引用元:TBS公式サイト

小川市郎(おがわ いちろう):阿部サダヲ

葛飾区立第六中学校の体育教師で野球部顧問。タイムスリップしてきたキヨシの副担任。超スパルタで「地獄のオガワ」と恐れられており、言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。妻を病気で亡くしており、家では一人娘・純子の非行に手を焼く普通の父親。ある日、突如1986年から2024年へタイムスリップする。

阿部サダヲさんコメント

2020年以来のTBSドラマへのレギュラー出演ですし、宮藤さんが脚本のドラマも久しぶりなので、お話をいただけてうれしかったです。脚本を読んで、宮藤さんはやっぱり面白いことを考えるなと思いました。挑戦するところもあるドラマで、今の時代だからできるようなドラマになるだろうと思っています。
今回演じる小川市郎という役は、昭和を知っている方たちが見ると「懐かしい。こういう人いたな」と思うような体育教師なので、僕自身もそういう先生いたなと思いながら役作りをしていこうと思っています。そして、今の時代の方々にも「こういう人っていていいんじゃないか」と思わせてくれるようなキャラクターになれたらいいなと思っています。
皆さん(仲、吉田、磯村)とは2020年の金曜ドラマ『恋する母たち』でも共演していて、色んな役を演じられる方たちなので、今回もどういう芝居になるのか、今から撮影が楽しみでしょうがないです。
昭和を生きてきた方たちが楽しめるのはもちろん、平成から令和を過ごしている若い方たちにも「こんな時代があったんだな」「こんな時代もかっこよかったな」と思っていただけるようなドラマになると思いますので、ぜひ楽しんで観ていただければと思います。

引用元:公式サイト

犬島渚(いぬしま なぎさ):仲里依紗

EBSテレビのバラエティ番組のアシスタントプロデューサー。産休から復帰したばかりで 1歳半の息子がいるシングルマザー。仕事はできるが、思ったことを溜め込むタイプ。

仲里依紗さんコメント

『恋する母たち』以来、本当にお久しぶりなみなさまと共演できるということで、前もあたたかい現場だったので、今回も撮影がすごく楽しみです。ポスター撮影のときから「絶対面白くなるな」っていう確信が持てました(笑)。
私の役どころは、2024年で市郎さんに出会うシングルマザーでバラエティ番組のAPさんです。私もシングルマザーではないですけど母親なので、ちょっと共感しながら演じられる部分があるのかなと思っています。脚本を読んで、本当に読む手が止まらなくて・・・。まだ言えないんですけど、「どうやって撮るの?」とすごくワクワクするシーンがいっぱい組み込まれていました。今から撮影が楽しみでもあるし、上手にできるかなというプレッシャーもすごくあります(笑)。
すごく元気をもらえるドラマになると思っています。昭和・令和それぞれの世代の方たちが見てもプラスな気持ちになれる、みんなの笑顔につながるようなドラマになればいいなと思っています。頑張ります!

秋津睦実(あきつ むつみ) / ムッチ先輩:磯村勇斗

純子が密かに想いを寄せている若者。とあるアイドルを心酔するあまり、その身なり言動すべてを完コピしている。

磯村勇斗さんコメント

またみなさまと共演できるのですごく楽しみです!
宮藤官九郎さん脚本の作品に参加するのは初めてなので、そこも含めて今からワクワクしています。この時代だからこそ描けるテーマに、宮藤さんの生み出す掛け合いや言葉がすごく面白いので、自分の役がこれからどうなっていくのか楽しみです。「この表現どうするんだろう?」と思う部分もあって、僕らも挑戦的なことをするやりがいのある3か月になりそうだなと思っています。
僕の役は、昭和の1986年に生きていて、あるアイドルに憧れているという人物・・・もうそれ以上言えることはないです(笑)。役を通して昭和の時代を体験できるというのも楽しみです。
日々、悶々としていたりちょっと悩んでいたり、そういったものが吹っ飛んでいくようなドラマになっていくと思います。登場人物みんなが個性的ですごく魅力的なので、たくさん笑って楽しんでもらえたらうれしいです。

向坂サカエ(さきさか サカエ):吉田羊

社会学者で、性差別やジェンダー問題の論者としてメディア露出もしているフェミニズムの旗手。息子・キヨシと共に2024年から1986年にタイムスリップし、令和時代の代弁者として、市郎たち昭和の人間の破天荒さに鋭いツッコミを入れる。

吉田羊さんコメント

宮藤さん脚本のドラマは好きで拝見していたので、選んでいただけてうれしい気持ちでいっぱいです。私が演じるのは令和時代を生きるフェミニストの社会学者です。令和の正義を振りかざしながら市郎さんに斬り込んでいく役どころ。そして、それはきっと視聴者の方の目線と近くなると思うので、私を通して視聴者の方はこのドラマをご覧になっていく、そういう存在になるのかなと思っています。
この4人は『恋する母たち』で共演をしたメンバーなので、配信でサイドストーリーをやるのかなと思ったほど(笑)。緻密な計算したお芝居もできる一方で、アドリブで爆発する瞬間的なお芝居もできる方々なので、シーンが膨らんでいくのもすごく楽しみです。
令和と昭和を行き来するかなりハチャメチャなドラマですが、非常に面白いです。令和という時代に、その感性を持って生きながらも「でもこれってどうなんだろう?」って思ってらっしゃるような方がいたとしたら、それにほんの少し、もしかしたらヒントをくれるようなドラマになるかもしれません。ぜひ最後までご覧いただけたらと思います。

小川純子(おがわ じゅんこ):河合優実

市郎の一人娘。高校2年生・17歳。父・市郎とは日々言い争いが絶えないが、本当は父親思いの優しい一面も。ムッチ先輩に想いを寄せる一方で、年下のキヨシから好意を持たれる。

河合優実さんコメント

宮藤さん脚本の作品が大好きで、何度も感動し、笑わせてもらってきたので、自分がそんなドラマの一員になれるということがとてもうれしかったです! 宮藤さんが書くセリフを喋れることが今から楽しみです。
私が演じる純子は昭和の時代を生きる女子高生ですが、阿部さん演じる市郎との親子関係など、普遍的なところも大切にしながら、楽しんで演じていけたらいいなと思っています。
お父さん役の阿部さんとは、大人計画の舞台で2回ご一緒しています。阿部さんは、その場で何が起こっても受け止めてくれて、絶対に面白くしてくれる方だと勝手に思っているので、私もその胸を借りながら二人でどんな親子になっていけるのかとても楽しみにしています。
『不適切にもほどがある!』今を生きる全世代の方に届くようなドラマになればいいなと思っています。全力で3か月間楽しんで頑張るので、みなさんも全力でテレビの前で笑ってください! よろしくお願いします!

向坂キヨシ(さきさか キヨシ):坂元愛登

四六時中エロいことを真剣に考えている年頃の中学2年生。2024年からタイムスリップした1986年で純子と出会い、一目惚れする。

坂元愛登さんコメント

このドラマのお話をいただいたとき、まずはとてもうれしかったんですけど、そのあとにプレッシャーもすごく感じました。すごい方々に囲まれていますが、負けないように自分の役割を全うできたらと思っています!
僕が演じるキヨシは、すごく真っ直ぐで純粋な男の子です。変なことばかり考えているけど優しくて・・・結構子どもな奴だなと思いました(笑)。これまで僕は暗めの役を演じることが多かったんですけど、今回は明るい役になりそうなので、演じることが純粋に楽しみです。
脚本を読みながら、面白くてたくさん笑いました。でも面白いだけじゃなくて、ちゃんと伝えたいことがはっきりしている作品だと思うので映像になるのがすごく楽しみです!
年齢に関係なく全ての人が楽しめる作品だと思います。僕も作品の中の役割をちゃんと全うして盛り上げていけたらと思っています。ぜひ見てください!

栗田一也(くりた かずや):山本耕史

井上昌和(いのうえ まさかず):三宅弘城

安森(やすもり):中島歩

葛飾区立第六中学校の教師で、市郎の同僚。タイムスリップしてきたキヨシのクラス担任。

マスター:袴田吉彦

市郎や純子ら地元民の溜まり場となっている喫茶店「すきゃんだる」のマスター。

?:古田新太

(写真:左)

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