不適切にもほどがある佐高くん【さこうつよし】の大人役は成田昭次で元ジャニーズの男闘呼組!

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ドラマ「不適切にもほどがある」最終回で不登校のSくんこと佐高強(さこうつよし)大人役が令和に登場!キャストは成田昭次さんです!「不適切にもほどがある」でゲスト出演した佐高くん【さこうつよし】役の俳優は誰か?ご紹介!元ジャニーズの男闘呼組です。

目次

不適切にもほどがある佐高くん【さこうつよし】が大人になって登場!驚きの変貌とは?

不適切にもほどがある最終回の結末ネタバレは?

まずは佐高くんの大人キャストが登場した最終回のネタバレをご紹介です。

タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。

最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。

昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。

昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は・・・!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/story/

会社で後輩の杉山ひろ美からパワハラで訴えられたことから、休職となってしまい落ち込んでいる渚を連れて、最後の一往復で令和に渚と戻った市郎。

杉山ひろみ役は円井わん!不適切にもほどがあるでアウティングとマタハラを訴える後輩役

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渚は、純子に相談をして、素敵な助言をもらい、涙を流して前向きになり令和に戻っていきました。

そして・・・昭和が大好きだった、きよしも令和に皆に別れを告げて戻っていきます。

昭和に来たきよしとサカエ、そして令和にやってきた市郎のぞれぞれが考え方がかなり変わった後、元の時代で生きていく日常が描かれていました。

そんな中、登場したのが・・・なんと佐高くんこと佐高強!

佐高くんこと佐高強【さこうつよし】とは?最終回で大人となり登場し救世主に

佐高くんこと佐高強【さこうつよし】は、昭和の不登校だった中学生の男の子で、最初はS君と呼ばれていました。

しかし、令和の時代に不登校だったキヨシが、昭和で学校に通うようになって不登校になっている佐高くんがずっと気になっていました。

そこでラジオへのリクエスト葉書を通じて、佐高くんに呼びかけます。当初は家を訪ねても、会いたくないと言われて追い返されていたのですが、

ラジオから呼びかけたキヨシの気持ちが通じたのか、再び家を訪ねると、佐高くん本人が現れて自宅に招き入れてくれました。

一度は学校にいったものの、やはりまた不登校になるなどを繰り返していましたが、キヨシはずっと交流を続けていました。

そしてキヨシは最後に令和に戻る時にお別れをします。

その時に「行けよ、学校。学校なんてさ。自分と気が合わない奴がこの世界に存在するってことを勉強する場所だけどさ、3年かけて自分以外は頭おかしいってことを確認する場所だけどさ、その中で1人か2人、友達が見つかれば、他は死ぬまで会わなくてもいい奴だから。俺は佐高くんに会えてよかったし、それは学校のおかげだし。気が合う奴とは繋がれて、合わない奴とは関わらなくて済む。便利なもの、もうちょっとすればたくさんできるからさ」

この言葉を受けて学校に通うようになった佐高くん。その後、浪人して高校に入って、その時の友達と2人でオンラインゲームの会社「SAKO_GAMES」を立ち上げて、なんと大成功を収めていた佐高くん。

会社のCEOになっていたんです。

キヨシに恩返しがしたいという佐高くんに、父親のタイムトラベルの出資をしてほしいとお願いしたキヨシ。

そして・・・この伏線が最終回のラストシーンに繋がります。

ラストでは2054年から佐高くんに出資してもらったキヨシの父親、井上が2054年からやってきて、タイムトンネルを発見した!と言います。

バスと違って好きな時代に行ける!と笑顔で言う井上。

市郎がトイレの穴からタイムスリップした謎が解けたラストの立役者がなんと佐高くんだったと言うオチでした。

そんなキーパーソンの佐高くん役のキャスト俳優は、成田昭次さんです。以降で成田昭次さんについてご紹介です。

佐高くん【さこうつよし】役のキャスト俳優は誰?成田昭次とは?

佐高くん【さこうつよし】役のキャスト俳優の成田昭次は元ジャニーズの男闘呼組!

1968年8月1日生まれ。愛知県出身。

1988年ロックバンド 「男闘呼組」 のボーカル&リードギターとしてシングル 「DAYBREAK」 でデビュー 。作詞作曲も手掛け、数々の音楽賞を受賞。役者としても活躍していたが、男闘呼活動休止後は音楽活動に専念。

一時活動を休止するも2020年に音楽活動を再開。2022年に期間限定の復活を果たした「男闘呼組」で再度注目を集め、現在はそのメンバーを中心とした寺岡呼人プロデュースのバンド「Rockon Social Club」「NARITA THOMAS SIMPSON」でリードボーカルを務める。

引用元:https://shoji-narita.jp/biography/

現在年齢は55歳の成田昭次さん。

旧ジャニーズでデビューした男性アイドルグループ男闘呼組のメンバーでした。

男闘呼組は、当時のジャニーズには珍しくダンスではなくバンドとしてデビュー。

メンバーは他に、現在も芸能界で活躍されている高橋和也さん、岡本健一さん、前田耕陽さん。

成田さんはボーカルとギターを担当していました。

当時大人気だった男闘呼組」は、1988年に発売されたシングル「DAYBREAK」でオリコン1位。

1988年に第30回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞、そして紅白歌合戦に出場。以降もヒットを重ねていました。

しかし1993年にメンバーの高橋さんが活動を休止し、成田さん、前田さんもジャニーズ事務所を退所。

活動休止状態になっていました。

その後、成田さんは芸能活動を続けていたものの、2009年に自宅に乾燥大麻を所持していたとして大麻取締法違反で現行犯逮捕されたことをきかっけに、芸能界を去り、一般人として働いていました。

しかし、2022年男闘呼組」が期間限定で復活し、解散することになり、成田さんが当時働いていた会社を辞めて、芸能活動を再び始めます。

当時、会社で働いていたこともあり、男闘呼組」への参加をするかどうか、非常に迷ったそうですが、会社の同僚たちにも、笑顔で送られて、現在に至ります。

おそらくその人柄で、会社の同僚たちからも信頼されていたのかな?と思います。

そして現在は男闘呼組」は解散したものの、「Rockon Social Club」でバンド活動を続けられているようです。

俳優としての出演作品は?

そんな男闘呼組」のメンバーとして知られている成田昭次さんですが、当時俳優としても活躍されていました。

ドラマ

妻たちの課外授業 (1985年)
ドラマ・女の手記『不倫の構図を追え!・写激狩人フォトハンターII』(1987年)
ぼくの姉キはパイロット! (1987年)
オトコだろッ! (1988)
お茶の間 (1993年)

映画
ロックよ、静かに流れよ(1988年)
少年武道館 (1988年)
新極道の妻たち 覚悟しいや (1993年)

舞台
スラブ・ボーイズ (1993年)

映画「ロックよ、静かに流れよ」は男闘呼組の4人が主人公の映画でした。

そして、1993年のドラマ「お茶の間」はなんと主演。

人気漫画バタアシ金魚』の続編の「お茶の間」で、渡辺満里奈さん演じるソノコと主人公でソノコのことを愛する恋人の花井薫を熱演していました!

成田昭次 さんがかっこよくて、渡辺満里奈さんも超かわいい懐かしいドラマです。

佐高くんの中学生役キャストは?

佐高くんの中学生役キャストは榎本司さんです。

榎本 司
(えのもとつかさ)

性別
男性

生年月日
2011年2月4日

年齢
13歳

出身地
千葉県

身長
166cm

特技
工作

趣味
ゲーム、ダンス

引用元:公式サイト

大手芸能事務所アミューズ所属で、2017年ころから子役として活動をスタートしています。

まずは『小学一年生』モデル・オーディションに合格!

「おはスタ」にも出演して、手品を披露したことも有るみたいです。

当時からかなりのイケメンでしたが、成長してイケメン度が増している気がしますね( *´艸`)

2021年には、神はサイコロを振らないTikTok新CMソング「巡る巡る」リリックビデオにも出演!

2023年12月には「ニコ☆プチ」のメンズモデルにも選ばれています。

映画「アキラとあきら」
映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」

フジテレビ「PICU」*志子田武四郎 幼少期役(2022年)
テレビ朝日「相棒」元日スペシャル
テレビ朝日 土曜ナイトドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」
テレビ東京 土曜ドラマ24「電影少女」
TBS 水曜深夜ドラマ「3人のパパ」

引用元:公式サイト

映画「アキラとあきら」では、竹内涼真さんの幼少期役でした。

「相棒」では、元日スペシャルで反町隆史さん演じる冠城亘の幼いころで少しだけ登場しました。

吉沢亮さん主演の「PICU」では吉沢亮さんの中学時代を演じました。

本当にイケメンで、吉沢亮さんの十代の頃にぴったりでした(^^♪

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