アイのない恋人たち最終回ネタバレ結末!7人皆ハッピーエンドの感動ラスト!

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福士蒼汰さん主演テレビ朝日の日曜ドラマ「アイのない恋人たち」の最終回結末ネタバレがどうなるのか?7人の男女の恋の行方が気になっている方も多いはず。「アイのない恋人たち」最終回あらすじネタバレを結末までご紹介です!7人皆ハッピーエンドの感動ラスト?

目次

アイのない恋人たち最終回ネタバレ結末!みんなハッピーエンドの感想ラスト!

ついに9話で最終回を迎えるドラマ「アイのない恋人たち」のあらすじ予告です。

久米真和(福士蒼汰)にそれぞれ愛を告白した今村絵里加(岡崎紗絵)と稲葉愛(佐々木希)は、どちらが選ばれても恨まない、そしてどちらかを選ぶまで真和を許さないという、女同士の不思議な協定を結ぶ。
自分のいないところでそんな約束が交わされているとも知らず、真和はドラマ最終話の執筆に専念。しかし、頭には絶交中の淵上多聞(本郷奏多)と郷雄馬(前田公輝)や両親のこと、そして返事を待たせている絵里加たちのことが浮かんでは消え…。
その頃、冨田栞(成海璃子)を追いかけ長野を訪ねていた多聞は、ある決意を伝える…。一方、雄馬と近藤奈美(深川麻衣)は、お互いの気持ちを確認し合い、結婚に向け再び始動するが…。
はたして、“アイのない男”真和はどんな答えを導き出すのか、そして7人の愛の行方は…?

引用元:https://www.asahi.co.jp/ainonai_koibito/story/

栞と多聞

栞に会いに行った多聞は、会社を辞める覚悟で長野で仕事を探すからと言い、とりあえず納得する栞。

後日、多聞は栞に公衆電話から電話をします。1日携帯電話を使わないで生活してみていろいろ見えたと言う多聞。

仕事を探したけれども良い仕事が見つからなかった。すると畑があるのをみて、地元の有機野菜を使ったオーガニックカフェを一緒にやりたいと言う多聞に、笑顔で応じる栞でした。

そして栞の父親に結婚を許してくれるのか?頭を下げる多聞。しかし父親は「君のことを何も知らない」と言います。困った多聞に「親友はいるのか」と問いかける父親。

高校時代の同級生が2人いますと答えると・・・なんと父親は「親友が2人いるなら、悪い奴じゃないからいいんじゃないか」と認めてくれます(^^;

しかし多聞は正直に「でも今、絶交してて・・・」と打ち明けるのでした。

奈美と雄馬

2人はお互いの気持ちを確かめあい、意識を取り戻した祖母にも認めてもらい、結婚をすることに。しかし奈美の両親に許可をもらっていないことなどもあり、またしても口論となり喧嘩してしまいます。

そんな中、再び歩み寄った2人は、一緒に奈美の実家に行き、雄馬との結婚に反対している母親を説得することに。

絶対に認めないという母親に奈美は「これからは、お父さんとお母さんに頼ってもられる人間になりたい。私が夏が好きなのは、2人が毎年、海水浴に連れて行ってもらったから。カニカマが好きなのは、お父さんがこっそり美味しいって教えてくれたからだよ。アマリリスが好きなのは、小さい時、いつもお母さんが歌ってくれたから」と、アマリリスの歌を歌い出す奈美。

それを聞いて泣きながら、奈美が歌えなくなった後、歌い出す母親。母親は泣きながら、やっと2人のことを認めてくれたのでした。

真和と愛

愛は真和を呼び出します。ハルトが音楽教室でピアノを習っているのを見てほしいと言われたと言います。

そして、そこで愛も講師として働けることになったと報告。

愛が感謝を伝えると、真和は愛に「生まれて初めて好きになった人が愛で本当に良かった。お前のおかげで自分がこんなに人を愛せる人間だとわかった」と感謝を伝えます。

その言葉を聞いて「もしかして、私、今、振られてる?」と察します。

謝ってきた真和に愛は「謝らないでよ。その代わり、これからもハルトとはいつでも会ってね。」と言い応じる真和。

愛は「これからは私のナンバー1はハルトだから。」

真和と絵里加

その後、絵里加の店を訪れた真和はすっかり爽やかになった絵里加の兄が店に立っているのを見て驚きます。

絵里加が店に戻ってくると、兄は気をきかせて、店を出ていきます。

真和は絵里加に、ドラマも最終回をカフェで書かせてほしいとお願いします。

そして最終回のラストが納得いかない。納得いかないけれども、プロデューサーからOKをもらったから、このまま出そうかな?と話します。

すると絵里加は「あなたなら絶対に書ける!」と真和の目を見て訴えるのでした。

そして真和は絵里加に応援されて見事に納得のいく最終回を書き上げます。

その後、真和は絵里加に自分の想いを伝え、2人はめでたく結ばれることになるのでした。

愛のおかげで3人は仲直り!最後は結婚式で素敵なハッピーエンド!

その後、愛は真和、雄馬、多聞の3人を、学校が廃校になるから、同窓会があるらしいと、学校に呼び出します。

もちろん、廃校は愛の嘘。

3人は学校の校門の前で久々に会い、仲直りをするのでした。

ラストシーンは、奈美と雄馬の結婚式。愛がピアノを担当して、2人の家族と真和、多聞、絵里加、栞だけの親しい人たちだけの式。

皆が笑顔で幸せそうな、感動のハッピーエンドで幕を閉じました。

アイのない恋人たち最終回の感想!皆が幸せになってよかった!

ドラマが始まった当初はそれぞれが、苦悩を抱えながら、幸せではなかった7人。正直、見ていて辛かったのですが(^^;

しかし最後は愛は失恋したものの、笑顔で息子のハルトと向き合えて、6人はそれぞれ愛する人を見つけて笑顔のハッピーエンドでした。

個人的には、それぞれの恋愛模様も面白かったけれども、男3人の友情に感動したラストでした。

ツイッターでもドラマの最終回を惜しむ声、続々でした。

面白いドラマなのに、なかなか数字に結びつかなのですが、名作ぞろいのテレビ朝日の日曜ドラマ枠でしたが、今後にも期待です!

アイのない恋人たちは最終回までのあらすじネタバレ!アラサー男女の愛の物語!

「アイのない恋人たち」は、恋愛偏差値が低いアラサー世代の男女7人がそれぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語です。

主人公は福士蒼汰さん演じる売れない脚本家で愛の無い男・久米真和(くめまさかず)です。

そんな真和とマッチングアプリで知り会うブックカフェを経営する今村絵里加(いまむらえりか)を岡崎紗絵さん!

そして真和は高校時代に仲が良かった友達が二人います。

30歳を過ぎても童貞の一流食品会社勤務・Iの無い男・淵上多聞(ふちがみたもん)が本郷奏多さんで、女性を見る目が無い(EYEの無い)交番勤務の警察官の郷雄馬(ごうゆうま)を前田公輝さんです。

さらに絵里加のカフェに集う冨田栞(とみたしおり)を成海璃子さん、近藤奈美(こんどうなみ)を深川麻衣さん!

栞は多聞と同じ会社に勤めており、二人は徐々に惹かれあいます。

奈美は初めて会った雄馬と意気投合して、早くも結婚を意識しあう関係に(;^_^A

そしてもう一人が真和の高校時代の初恋の相手稲葉愛で、佐々木希さんが演じます。

愛はたびたび真和の前に現れて、絵里加とも顔なじみになり、三角関係になっていくのでは?という感じですね。

脚本は家政婦のミタなどで知られるベテラン脚本家の遊川和彦さんです。

以降で公式サイトのあらすじをご紹介します。

引用元:公式サイト

第1話あらすじ

久米真和(福士蒼汰)は、33歳独身の売れない脚本家。
高校時代から一貫して、「一人でも多くの人が、生きる勇気が出るような脚本」を目指し執筆を続けているが、
数年前に獲った新人賞を最後に、鳴かず飛ばずのくすぶった生活を送っている。
ある日、真和は高校の同級生、淵上多聞(本郷奏多)と郷雄馬(前田公輝)と、15年ぶりの再会を果たす。
多聞は一流企業のサラリーマン、雄馬は生活の安定した公務員職に就いていたが、三人そろって独身かつ彼女なし。
真和は愛、雄馬はeye(見る目)、多聞はI(自分)のないアラサーになっていた。そんな現状に嘆くのは雄馬のみ。まともな恋愛経験のない多聞はこの先のビジョンを持たず、「愛」のない真和に至っては、後腐れない関係でいられる相手をマッチングアプリで見つけては、三回会ったら連絡を断つと決め、出会いと別れを繰り返している有様だ。
一方、脱サラしブックカフェを経営する今村絵里加(岡崎紗絵)は、31歳になる今日まで男性経験ゼロ。
店のローンを抱え、引きこもり気味の兄、それを甘やかし続ける母、見て見ぬ振りの父に囲まれた生活の中、恋愛も結婚も自分には縁のないものと諦めている。
ところが、店にやってくる同年代の女性客、近藤奈美(深川麻衣)の積極的な婚活姿勢が絵里加を触発。
ほんのお試しのつもりでマッチングアプリに登録してみると、意外にも即、気の合う相手が見つかる。
恐る恐るながら、イケメンなプロフィール写真にほだされ初デートに向かうと、そこには真和が…!

第2話あらすじ

久米真和(福士蒼汰)に、連続ドラマの脚本を代理で書くチャンスが急きょ巡ってくる。成功への足がかりをつかみたい真和は、合コンの一件で落ち着きをなくしている郷雄馬(前田公輝)と淵上多聞(本郷奏多)を横目に、全力で執筆に打ち込もうとする。しかし、今村絵里加(岡崎紗絵)に言われた、「あんたに、人を幸せにする脚本なんか絶対書けないから!」の言葉が頭から離れず、いくら意気込んでもまったく書けない状態に陥ってしまう。
一方、その絵里加は、真和に言い過ぎたことを後悔しつつも、自分からコンタクトを取る気にはなれず、ため息混じりの日々を送っていた。近藤奈美(深川麻衣)と冨田栞(成海璃子)は、そんな絵里加の様子を気にかけるが、二人にも憂うつな出来事が起こり…。
その後も真和の執筆は一向に捗らず、事情を知った稲葉愛(佐々木希)から「女の呪い」と揶揄される絶望的な状況が続く。そして迎えた締め切り前夜。1行も書けないまま、愛から強引な呼び出しを受けた真和は、半ば投げやりな気持ちで出かけていくが…。

 

第3話あらすじ

稲葉愛(佐々木希)が企てた実の息子誘拐計画に巻き込まれた久米真和(福士蒼汰)は、高校卒業後の愛の人生と、自身の育児放棄が原因で息子に会わせてもらえない現状を知る。罪の意識と後悔にさいなまれつつ、償い方がわからずに苦しむ愛。
郷雄馬(前田公輝)は持ち前の妄信かつ猛進ぶりを発揮し、近藤奈美(深川麻衣)を運命の人に認定。“eye=見る目”のなさを危ぶむ真和を尻目に、早くもプロポーズしそうな勢いで初デートに出掛けていく。同じ日、真和は、マッチングアプリで知り合った女性とは3回以上会わないという“愛”のない自分ルールを破り、今村絵里加(岡崎紗絵)との4回目のデートへ。残る淵上多聞(本郷奏多)も冨田栞(成海璃子)から誘いを受けるが、“I=自分”をなくして他人に合わせる煩わしさから断ってしまう。
そんな多聞も雄馬の強引さには敵わず、奈美に会わせたいという呼び出しに応じて渋々出かけることに。指定の場所は絵里加のブックカフェ。そこには、絵里加と会っていた真和だけでなく、奈美に呼び出された栞もいて…。
気まずいながらも、合コンで会うはずだった6人が対面を果たすが…。

第4話あらすじ

郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)が結婚の意思を固める。知り合って1カ月足らず、両家の許しもまだとあって、久米真和(福士蒼汰)と淵上多聞(本郷奏多)は、「すぐ破局する」「反対される」と冷ややか。奈美から婚姻届の保証人を頼まれた今村絵里加(岡崎紗絵)と冨田栞(成海璃子)も、もう少し時間をかけた方がいいとネガティブな反応をしてしまう。だが、愛の力を信じる雄馬は、真和たち外野の雑音を一蹴。いつまでも正式に付き合おうとしない、真和と多聞の優柔不断さを批判する。奈美もまた、絵里加と栞に「勢い」の大切さを熱弁。ためらってばかりの絵里加たちは、逆にハッパをかけられてしまう。
真和の脚本は上々の評価を得る。しかし、急な修正を強いられることもあり、そんな時、真和は絵里加とのデートより仕事を優先。絵里加に、奈美のお説教を生かす機会はなかなかめぐってこない。一方、会社で栞に会った多聞は、なりゆきで何年も帰っていない実家の事情を打ち明ける展開になり…。
そんな中、いよいよ雄馬が奈美の両親に会う日がやってくる。

第5話あらすじ

淵上多聞(本郷奏多)は冨田栞(成海璃子)と付き合い始めたものの、女性経験がなく、その必要性も感じない多聞には、栞が肉体関係を望んでいるのか、求められたとき自分は期待に応えられるのか、そもそも自分はどうしたいのかが分からず頭を悩ませる。一方、恋愛に肉体関係は必須と考える久米真和(福士蒼汰)は、「付き合いたい」という今村絵里加(岡崎紗絵)ともその段階まで進むが、ちょっとした綻びから拒まれ、絶縁のピンチに…。
そんな停滞気味の二組とは対照的に、結婚に突き進む郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)は勢いをさらに加速。奈美は反対する両親のもとを離れて郷家での同居を始める。孫でもできれば許してもらえるという楽観的な雄馬とともに、親しい人だけでの小規模な結婚パーティを開くことにする。幹事を頼まれた真和、多聞、絵里加、栞の4人は、それぞれに気まずさを抱えながら打ち合わせの席で顔を合わせることになり…。
雄馬と奈美は稲葉愛(佐々木希)を招待客の一人にリストアップする。真和が連絡を取ることになるが、そんな中、真和のアパートに意外な人物が現れる!?

第6話あらすじ

結婚パーティのドタキャンで破局を迎えた郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)に連鎖し、ケンカ別れをしてしまった淵上多聞(本郷奏多)と冨田栞(成海璃子)、久米真和(福士蒼汰)と今村絵里加(岡崎紗絵)は、それぞれ心に傷を抱えながら今後の身の振り方を模索し始める。
多聞は、「I=自分」のない生き方からの脱却を決意。人に気をつかうことをやめ、自分の好きなように生きていくと真和たちに宣言する。その多聞に恋愛を否定された栞は、振られた腹いせに恋愛しまくるモードに突入。マッチングアプリでデート相手をゲットし、即行動を開始する。
一方、奈美は自力での結婚を諦め、おとなしく母親が勧める相手とお見合いすることに。「eye=見る目」のなさを自覚した雄馬も、結婚相談所を頼って相手探しを始める。
そして、絵里加は恋愛からの撤退を決断。対して真和はマッチングアプリの使用を再開し…。
そんな中、脚本の仕事で真和にピンチが訪れる。絵里加と別れ筆が鈍っている真和に、プロデューサーがAIの使用を提案。真和は反発し、自力で原稿を仕上げるのだが…。

第7話あらすじ

ドラマの脚本を降りたことで、今村絵里加(岡崎紗絵)と稲葉愛(佐々木希)から激しく罵倒された久米真和(福士蒼汰)は、その影響で就職活動にも頓挫。職探しを諦め、書くことに戻ろうとする。初めて会った時に絵里加を感涙させた、未発表作を取り出し、推敲を試みる真和。しかし、そう簡単に筆が進むはずもなく…。
郷雄馬(前田公輝)は結婚相談所の紹介相手に気に入られ、結婚を前提とした交際を申し込まれる。対して、近藤奈美(深川麻衣)は、母・京子(岡まゆみ)が勧めるお見合い相手との結婚に合意。無気力な奈美をよそに、一人盛り上がる京子の段取りで、挙式の準備が進められていく。
そんな中、冨田栞(成海璃子)が会社を辞める日がやってくる。淵上多聞(本郷 奏多)は送別会でひたすら酒を飲み続けると、酔った勢いで栞に初体験が済んだことを思わず告白。それを聞いた栞は…。
一方、絵里加は、罵倒した真和から言い返された「自分の人生を心配しろ」の言葉に、むかつきながらも奮起。家族と向き合う覚悟を決め、引きこもりの兄・雅樹(池田努)と対峙する…

7話では真和は脚本の仕事が思うように行かず一度は投げ出すも再び脚本の仕事に向き合うことになりました。

絵里加との関係は、お互いのことが気になっているものの、なかなか先には進みません。

そこに愛が度々現れて2人の関係をかき乱しているという感じ!

一方、多聞は栞に女性経験が無いことを知られてしまい、偏屈になってしまうも、お互いの思いを正直にぶつけ合いついに男女の関係に!

そして雄馬と奈美は結婚パーティーまでこぎつけるものの、ドタキャンの末に破局・・・

2人はそれぞれ別の相手を見つけるも、まだ未練があるような感じですね(;^_^A

物語も後半戦に突入し、第8話ではどのような展開になるでしょうか?

第8話あらすじ

淵上多聞(本郷奏多)と冨田栞(成海璃子)はようやく一夜を共にするが、父の介護のため実家に戻るという栞の意志は固く、これで終わりにしたくないと引き止める多聞を残して、栞は長野へと帰っていく。
一方、郷雄馬(前田公輝)は、倒れたまま意識が戻らない祖母・元子(丘みつ子)の看病で、病院に通い詰めになる。心細さから、近藤奈美(深川麻衣)に連絡を取りかけては思い留まる雄馬。そんな元カレの状況を知る由もなく、奈美は実家を出て一人暮らしを始める。心機一転を図っての行動だが、気づけば雄馬のことを思い出していて…。
今村絵里加(岡崎紗絵)は、奈美とは逆に、計画していた一人暮らしを止め、実家に住みながら家族の問題と向き合うことを決意。長く引きこもってきた兄・雅樹(池田努)、それを放置してきた両親に正直な気持ちを打ち明け、ついでに久米真和(福士蒼汰)への断ち切れない想いも認めると、真和に会いにバイト先を訪ねていく。ところが、そこで思わぬ相手と遭遇してしまい…。

今村絵里加(岡崎紗絵)は、計画していた一人暮らしを止め、実家に住み続けて家族と向き合うことに。思ったことを引きこもりだった兄、母親、父親にぶつけて、ふっきれた様子の絵里加。

そしてやっぱり忘れられないと思い、真和に会いにバイト先を訪ねていくが声をかけられず・・・家に戻る途中に男に捨てられていた真和の母親に遭遇して、2人で真和のアパートの前で待っていると・・・もちろん、母親を見て「何をやってるの?」と冷めた口調の真和。

絵里加は、このまま母親を許さないのか?と真和に訴えますが、もちろん母親を受け入れようとしません。

そしてカフェで母親の話を聞いてあげた絵里加でしたが、母親は1人でどうにかすると立ち去るのでした。

ZOOMで近況報告をしていた真和、多聞、雄馬はそれぞれの境遇について話すうちに、真和がイライラして嫌なことを口にしたことから、喧嘩となってしまうのでした。

一方、今度は栞、絵里加、奈美がZOOMで近況報告。3人は友達だと言い合い、男たちとは違って良い雰囲気に。栞は介護で田舎に帰った後、孤独で悩みもあり、ホッとします。そんな中、栞から雄馬の祖母が倒れたと聞いた奈美。

後日、すぐに奈美は雄馬の祖母がいる病室に行きます。つい喧嘩になってしまった2人ですが、お互いが新しい相手と別れたことを知り驚くのでした。

しかし、はやり言い合いになり喧嘩別れした2人。

ところが雄馬は奈美が1人で祖母のお見舞いにやってきて、意識のない祖母に懸命に話しかけて、雄馬への想いを口にします。それを病室の外で聞いてしまった雄馬でした。

また稲葉愛(佐々木希)は家出した息子のハルトが「真和と話したい」と言ったことから、一緒に真和のところへ行きます。

真和と話をしたことで、前向きになってスッキリした様子で自宅に戻っていたハルト。

愛は真和に感謝をして何かを言いかけた時、父親から電話がかかってきたので、愛は言おうとしたことが言えませんでした。

一方、多聞は思い切って栞に電話をすると、父親が出て驚いた多聞でしたが、父親と話をする多聞。父親が自分のことを何か聞いていないか?と問われると、たった1人の家族だから自分で面倒見たいと言っていたと話します。

その後、栞に変わると、長野に行くと言う多聞に簡単なことじゃないと言い「携帯を捨てることができますか?それくらいに決心と覚悟が必要。」と問いかける、何も言えない多門でした。

真和は絵里加のカフェに母親を呼び出して聞きます。「なんでお母さんは僕を捨てたの?」と。ハルトが愛に聞いているのをみて自分が聞きたかったことだと思ったと言う、真和は、中学の時に、ずっと家を出て行った母親を待っていた、けど次第に諦めた「愛なんか二度と信じるかと思った」と訴えます。

そこにやってきたのは、なんと真和の父親。そして母親に父親が今でも待っていること、そして自分は母親を許すことを告げるのでした。

父親が母親に「帰ろう」というと「まだどこか行ってしまうかもしれない。私、糸が切れた凧みたいなもんだから」というと「俺は待っているから」というのでした。

「前はお父さんみたいになりたくないと思ったけど、今はお父さんみたいに愛を貫ける男になりたい。1人の人を愛し続けたい」という真和でした。

その後、絵里加は真和に「私、もう恋愛なんてしないなんて言いません。一生添い遂げる人を見つけます。」というのでした。

一方、栞は父親と話をしていて思いがあふれて、、多聞のことが好きだと泣きながら言います。すると、家のチャイムがなり・・・玄関を開けると多聞がいて驚く栞。

多聞は栞の前で携帯電話を遠くに投げ捨て「好きだーーー!」と叫ぶのでした。

雄馬が病室で祖母に奈美のことが好きだと涙ながらに訴えていると、そこに祖母のお見舞いにやってきた奈美が聞いてしまいます。奈美は病室に入ってきて「私も雄馬くんのことが好きです!」と叫びます。すると・・・意識がなかった祖母の目が動くのでした。

一方、真和を訪ねてきた愛は「私、久米真和が好き」と告げるのでした。

アイのない恋人たちキャスト登場人物

引用元:テレビ朝日公式サイト

久米真和(くめ まさかず)〈33〉:福士蒼汰

33歳の売れない脚本家。独身で、彼女もいないのは、真和が基本的に「3回会った女性とは連絡を絶つ」と決めているから。 心から人を愛することからも、愛されることからも逃げているため「愛がない男」と呼ばれている 。

福士蒼汰さんコメント

アラサー男女が持つ人生観や結婚観があまりにリアルで、今一番“心”に突き刺さる作品になると信じています。これから30代になる人、今30代の人、そして30代を経験された人、それぞれのアングルから見て感じていただけるよう全力を尽くします。僕自身も、これからどんな作品に成長していくのか楽しみです。

引用元:公式サイト

今村絵里加(いまむら えりか)〈31〉:岡崎紗絵

会社を辞めブックカフェを経営する31歳。結婚への焦りも憧れも抱くことなく、男性経験のないまま30歳を過ぎ「今更、大恋愛って感じでもない」と、一生独身でもいいと思い始めている。

岡崎紗絵さんコメント

SNSによって人と人が直接的に繋がらなくても生きていけるようになってきた時代に心の繋がりはとても素敵なことなのだと改めて思い直し感じることのできる温かい作品になればいいなと思います。
葛藤や抱えている想いがそれぞれにあるけれど、とても魅力的な登場人物たち。
共感する部分も多いかと思うので、ぜひ楽しんで観て頂きたいです。

淵上多聞(ふちがみ たもん)〈33〉:本郷奏多

真和の高校の同級生で現在は一流食品会社の企画開発部に勤務。
爽やかな笑顔と柔らかな物腰で、女性からの好感度は決して低くないが、女性と付き合ったことが一度もない。相手に合わせすぎて恋愛まで発展しない「自分(I)がない男」

本郷奏多さんコメント

性格や考え方が全然違う男女達の恋愛群像劇です。それぞれ色々な悩みを抱えていたりと、同世代の方には特に感情移入して観ていただけると思います。是非楽しみにしていてください。

冨田栞(とみた しおり)〈29〉:成海璃子

多聞と同じ食品会社に勤める29歳。真面目でなんでもテキパキとこなし、上には重宝がられ、下には頼られ、やらなくてもいい事まで背負い込んできた結果、結婚を考える余裕がない。

成海璃子さんコメント

男女7人の恋愛模様がドキュメンタリーの様にリアルで、様々な人に共感していただける作品になっているかと思います。週末の夜は是非お友達や大切な人と語り合いながら、楽しんで見ていただけると嬉しいです。

郷雄馬(ごう ゆうま)〈33〉:前田公輝

真和の高校の同級生で現在は交番勤務の警察官。昔から「愛にあふれる男」を自認しており、早く結婚したいという願望から、出会った女性を自分都合で“運命の人”と思い込み、相手の本質を見ようとしない悪癖がある。「見る目(eye)がない男」と揶揄されている。

前田公輝さんコメント

SNSで誰でも繋がれるからこそ目で心で自らで選択した現実的な繋がりがどれほど充実感に結びつくことかを感じて頂ける作品です。
キャラクターの心の機微を感じとって頂きながら没入して頂き、多角的に物語を捉えてもらえるように撮影に励みます。楽しみに待っていてくだされば嬉しいです!よろしくお願いします。

近藤奈美(こんどう なみ):深川麻衣

区役所の戸籍課に勤め婚姻届を提出しに来るカップルと毎日対面し、「お幸せに」と笑顔を作る内心で、自分はいつ結婚できるのかという不安と、強い焦りを抱いている。

深川麻衣さんコメント

登場人物みんながそれぞれひっそりと孤独を抱えながら、不器用に生きています。そんな人達が集まることで少しずつ化学反応が起きていきます。
どんな世代の方が見ても、胸がキュッとなる苦しさや愛おしさ、懐かしさが散りばめられたドラマになっていると思います。
日曜日の夜、皆さんにとって心安らげる時間になりますように。

稲葉愛(いなば あい):佐々木希

真和の高校の同級生で、初恋相手。高校時代は学校のマドンナ的存在で、ピアニストを目指していたが、現在は当時の輝きはなく、恋と酒に溺れる日々を送っている。

佐々木希さんコメント

男女7人それぞれが、孤独を抱え、もがきながらもアイに支えられて前に進む姿を、是非見届けていただけたらと思います。
きっと7人の言葉や行動に共感していただけると思います。

まとめ

今回は「アイのない恋人たち」の最終回結末をネタバレ予想してみました。

雄馬と奈美は結婚し、多聞と栞は結婚までは至らないものも付き合っている。

そして真和は絵里加と別れるものの、数年後に二人はくっつき、愛は一人で生きていく。

そんな最終回を予想してみました!

皆さんも最終回を予想して、アイのない恋人たち後半戦をお楽しみください!(^^)!

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