万博の太陽子役の博士【ひろし】役は番家天嵩!飯豊まりえの弟役

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橋本環奈さん主演のテレビ朝日開局65周年記念ドラマ「万博の太陽」に主人公が居候する一家の小学生の息子で飯豊まりえさん演じる千夏の弟・万田博士(まんだ・ひろし)役の子役キャストは番家天嵩くんです!「万博の太陽」の博士【ひろし】役の子役は誰なのか?ご紹介です。

目次

万博の太陽子役の博士【ひろし】役は誰?番家天嵩とは?

人気子役の番家天嵩とは誰?

番家 天嵩(ばんか てんた)

生年月日 2012/11/16

身長 131 cm

3サイズ B72 / W60 / H73 (cm)

靴 21 cm

特技バク転、逆立ち歩き、レスリング

引用元:公式サイト

番家天嵩くんは、現在11歳の子役です。

5人兄妹の3番目で、兄は映画「サバカンSABAKAN」で主演を務めた番家一路くん。

さらに妹の燦咲ちゃん、弟の玖太くんも子役活動をしていて、兄妹揃って『ウォーターブルー』に所属しています!

NHKのバラエティ番組「阿佐ヶ谷アパートメント」では兄妹共演をしていました♪

みんなそっくりで可愛らしいですね(≧∀≦)

天嵩くんは兄・一路くんと同じく2020年頃から芸能活動をスタート。

ドラマデビューを果たした「テセウスの船」では、竹内涼真さん演じる主人公・心の兄・佐野慎吾の幼少期を演じ、演技力の高さが大きな話題に!

以降、多くのドラマや映画、CMなどに出演し人気子役として活躍しています!

以下ではそんな番家天嵩くんの出演作品についてご紹介します。

出演作品

【ドラマ】

テセウスの船(2020年) – 佐野慎吾(幼少期) 役

MIU404 第3話・第4話・第6話 – 第11話(2020年) – 桔梗ゆたか 役

魔進戦隊キラメイジャー 第19話(2020年) – たけし 役

仮面ライダーセイバー 第3章 – 最終章(2020年) – 尾上そら 役

ドラフト2020特番お母さんありがとうSP(2020年) – 五十幡亮汰(幼少期) 役

大河ドラマ 青天を衝け(2021年) – 渋沢正雄 

連続テレビ小説 ちむどんどん(2022年) – 友利ヒロシ 役

特集ドラマ「二十四の瞳」(2022年) – 相沢仁太(幼少期) 役

下剋上球児(2023年) – 南雲青空 役

【ウェブドラマ】

東京ラブストーリー(2020年) – 幼稚園児 役

私のIDはカンナム美人(2020年) – いじめっ子 役

【映画】

二宮金次郎(2019年) – 富次郎 役

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年) – 尾上そら 役

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年) – 尾上そら 役

サバカン SABAKAN(2022年) – 久田の弟 役

アントニオ猪木をさがして(2023年)

番家天嵩くんは、5歳の時に映画「二宮金次郎」の一般募集オーディションで合格し、スクリーンデビューしました。

2020年放送の「テセウスの船」で一躍注目を集め、同年7月には「MIU404」に出演!

麻生久美子さん演じる機動捜査隊長・桔梗ゆづるの一人息子・ゆたかを演じました。

さらに、多くの子供にとって憧れの「仮面ライダーセイバー」に出演!

生島勇輝さん演じる仮面ライダーバスターの息子・尾上そらを演じました。

2021年には、吉沢亮さん主演の「青天を衝け」で大河ドラマに初出演を果たしました!

演じたのは、主人公・渋沢栄一と兼子(大島優子)の次男・渋沢正雄の幼少時代でした。

また、黒島結菜さん主演のNHK朝ドラ「ちむどんどん」では、 ヒロイン・暢子が暮らす下宿先の居酒屋の常連客で、与座よしあきさん演じる友利健男の息子・ヒロシを演じました。

そして兄・番家一路くんが主演を務めた映画「サバカンSABAKAN」では、主人公・久田孝明の弟役を演じ、兄弟役で共演しました! 

昨年放送の鈴木亮平さん主演の日曜劇場「下剋上球児」では、主人公・南雲脩司の血のつながらない息子 ・青空を演じました。

万博の太陽で万田博士(まんだ・ひろし)とは?飯豊まりえの弟役!

万博の太陽あらすじ

まずは、ドラマ「万博の太陽」のあらすじのご紹介です。

1968年、東京の下町で育った朝野今日子(橋本環奈)は高校卒業後、家業の畳店を手伝っていた。早世した父にかわって畳店を切り盛りする母・陽子のために少しでもいい結婚をして安心させてあげたいと思ってはいるものの、好奇心旺盛で猪突猛進な性格が災いして断られてばかり。
 今日子の最近の頭の中は再来年、大阪で開催される万国博覧会のことでいっぱい。東京オリンピック(1964年)に感動した日々を忘れられず、大阪万博への期待に胸を高鳴らせていたのだ。その日も見合いの席で「私の夢は万国博覧会で世界中の人たちとつながることです!」と熱弁をふるって惨敗してしまう。
 しょんぼりする今日子のもとに舞い込んだのは、大阪行きの話だった。陽子の兄、つまり今日子の伯父・万田昭太朗(唐沢寿明)の工場が人手不足で困っているというのだ。しかも、工場は万博会場のすぐ近く。今日子は建設中の万博会場を見てみたい一心で、大阪に旅立つ。
 今日子が暮らすことになった万田家は地元の大手電機メーカーの下請け工場を営んでおり、昭太朗の妻・和世(江口のりこ)と、従妹にあたる女子大生の千夏(飯豊まりえ)、小学生の博士(番家天嵩)の4人暮らしだった。千夏は地元の女子大学で学んでいたが、女性の幸せは早く結婚して子どもを生むことだと信じる昭太朗は娘のために取引先の重役に頼み込んで見合い話を持ち帰ってくる。相手は、世界的建築家の設計事務所に勤める倉本鉄平(木戸大聖)だった。エリートだが、まったく気取ったところのない鉄平に、千夏は好感を抱いた様子で…。
 そんなとき、千夏は大学の教授から万博のパビリオンで働くコンパニオンに推薦される。しかし、頭の固い昭太朗はもちろん大反対。「女は世界なんか知らなくていい。早く結婚して子どもを生め」と頭ごなしに否定する昭太朗に、今日子は「なんで伯父さんが千夏の生き方を決めるの!?」と爆発。文句があるなら出ていけと怒鳴られてしまい…。
 やがて東京に戻ることを決意した今日子。すると、千夏がどうせ帰るなら記念に挑戦してみようと、コンパニオンの応募書類をもらってくる。しかし、コンパニオンは関西の女子大生を中心に推薦で決まってしまうことが多く、今日子にとっては夢のまた夢で…!?

引用元:公式サイト

1970(昭和45)年、アジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博 EXPO’70)を舞台に、万博で働くことを夢見たヒロインの青春と、その家族の物語を心温まるタッチで描き上げるヒューマン・ホームドラマです。

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主人公で万博でコンパニオンとして活躍することになる主人公・朝野今日子を演じるのは、人気女優の橋本環奈さんです。

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長女・千夏(飯豊まりえ)の弟で、元気な小学生!ゆえに父・昭太郎(唐沢寿明)と母・和世(江口のりこ)の手を焼くこともしばしば・・・。居候中の今日子と仲良くなるという役どころを演じます!

家族の中でも唯一の子供で、癒しの存在になりそうですね!

万田家や今日子の家族愛にも注目です♪

万博の太陽のキャストは?

キャスト引用元:公式サイト

朝野今日子(あさの・きょうこ):橋本環奈

東京・下町出身。高校卒業後、家業の畳店を手伝っている。明るくて器量もよいため見合い話は次々舞い込むも、何かに夢中になるとブレーキがきかなくなる猪突猛進な性格が災いして惨敗中。
東京オリンピックを見て世界とつながる仕事に心ひかれ、大阪万博に憧れを抱く。伯父・万田昭太朗が営む大阪の工場を手伝うこととなり、万田家に居候するうち、万博には“コンパニオン”という重要な仕事があると知って…。

万田千夏(まんだ・ちなつ):飯豊まりえ

万田家の長女。今日子の従妹。大阪の女子大に通っている。勉強が好きでもっと学びたいと思いつつも、卒業後は父が決めた見合い相手と結婚するものとあきらめていた。そんなとき今日子が万田家に現れ、その情熱に感化されていく。大学教授から大阪万博のコンパニオンに推薦される。

倉本鉄平(くらもと・てっぺい):木戸大聖

昭太朗が得意先に紹介してもらった、千夏の見合い相手。有名建築家の設計事務所に勤務、現場で職人たちに怒られながら自分もいつか未来につながる建築を手がけたいと考えている。エリートだが、気取ったところのない好青年。だが、今日子とはなぜか会うたびケンカになって…。

朝野陽子(あさの・ようこ):堀内敬子

ヒロイン・今日子の母。夫に先立たれたあと、東京の下町で家業の畳店を切り盛りしながら今日子を育ててきた。万博に魅せられた今日子の思いを理解し、大阪行きを勧める。

朝野次郎(あさの・じろう):野間口徹

今日子の亡き父。好奇心旺盛で猪突猛進な今日子の性格は、この父親譲りのもの。東京オリンピック開催(1964年)直後に心臓の病で世を去った。

万田和世(まんだ・かずよ):江口のりこ

昭太朗の妻、千夏と博士の母。おっちょこちょいだが、底抜けに明るい性格。夫と同じく、女性の幸せは結婚と考えながらも、これからの女子は勉強して自活できるようになればという思いも持っている。

万田昭太朗(まんだ・しょうたろう):唐沢寿明

今日子の伯父。大阪で大手電機メーカーの下請け工場を営んでおり、東京で見合いに失敗してばかりの姪・今日子を居候として受け入れる。昔ながらの頑固オヤジで、家族にカミナリを落とすこともしばしば。今日子のことは家族の一員として大切に思いながらも、互いに気が強いため衝突ばかり。

大川寿子(おおかわ・ひさこ):高畑淳子

(左)

今日子の実家・朝野畳店の近所に暮らす世話好きの女性。見合いをセッティングするのが生きがいで、今日子にも見合い話を持ち込む。

まとめ

今回は「万博の太陽」で万田家の弟・博士を演じる子役の番家天嵩くんについてご紹介しました。

「テセウスの船」で話題を集め、その後は「MIU404」や「青天を衝け」、「サバカン」など多くの作品に出演!

「下剋上球児」では鈴木亮平さんと3度目の共演を果たし、ネットでも多くの反響を集めていました♪

毎回バツグンの演技力を発揮している天嵩くん!「万博の太陽」では物語にどう関わっていくのか注目です!

「万博の太陽」は、3月24日夜21時よりテレビ朝日にて放送です!お楽しみに〜。

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