コロナ禍飲み会に行く旦那にイライラ!説得する方法とは?

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コロナ感染者数がどんどんと増えています。前回とは異なるスピードに、恐怖を感じる人も多いでしょう。

第二波が来ていると言われ、県独自の緊急事態宣言が出される事態です。感染・・・外に出るの怖くなってしまう人も多いですよね。

それなのに、コロナ禍なのに危機感がなく、飲み会に行く旦那にイライラしてしまう妻が多いようです。

旦那としては、毎日通勤していても問題がないこと、あまりびくびくしていても仕事にならないと考えている人もいるでしょう。

旦那にとって飲み会は、仕事の延長上にあるとの認識で、飲み会に行ってしまうのかもしれません。

そんな旦那さんが・・・妻には「危機感がない」「家族にうつるかも?って考えないのは冷たい」と思ってしまうようです。

飲み会は、コミュニケーションのひとつであり、ストレス発散の場所でもあるので、行きたい気持ちもわかるのですが・・・

飲み会が感染の大きな原因になっているとも報道されています。

今回はそんな悩める奥さんたちの旦那さんの飲み会にイライラしているツイッターの現状などをご紹介していきます。

また、そんな危機感のない旦那さんを説得する方法はあるのでしょうか?探ってみました。

目次

コロナ禍飲み会に行く旦那!?感染者数拡大で飲み会が問題視されている今なのに

感染者数が急激に増加したことを受けて、都道府県で独自の緊急事態宣言を発令したところもあります。

沖縄

玉城デニー知事は31日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県の警戒レベルを4段階中の第3段階「感染流行期」に引き上げ、県独自の緊急事態宣言を出した。
緊急事態宣言の期間は8月1日から15日。

期間中は沖縄本島全域で不要不急の外出を自粛するよう県民に求める。県境をまたぐ不要不急の往来も自粛するよう要請し、観光など県外からの来県は慎重な判断を求めた。医療体制を守るため、離島への移動も最小限にし、期間中の県内イベントの開催についても中止や延期、規模縮小の検討を呼び掛けた。期間中は市内の飲食店の営業時間を午前5時から午後10時までにするよう求めた。営業時間短縮に協力する店舗には10万円の協力金を支給する。
県はこれまでクラスター(感染者集団)が発生している那覇市の松山地域に店舗を構える接待・接触を伴うスナックなどに同期間、休業要請を実施することを決めている。キャバレーやナイトクラブ、ライブハウス、スナックなどを対象とし、応じた事業者には協力金20万円を支給する。

引用元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1166374.html

私の知っている飲食店でも、お客様の中から感染した人が見つかったり、スタッフが感染したお店もあると聞きました。

知事の緊急事態宣言を受けて、即座に休業を決めた飲食店もあります。今後もっと増えると思います。

岐阜

岐阜県は31日、新型コロナウイルスの感染者が県内で急増している現状を「第2波非常事態」として緊急対策ををまとめた。20代以下の感染者が急増し、名古屋市の飲食店で飲酒を伴った食事などを通じた感染者が多いことから、愛知県、特に名古屋市での酒類を伴った飲食を自粛するように求める。

引用元:https://www.gifu-np.co.jp/news/20200731/20200731-261191.html

岐阜から隣県の愛知の飲食店に行って感染してしまった人がいたための発表です。

また、次のように飲み会が感染の大きな原因になっていると考えられていて、問題視されています。

京都府は31日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、飲み会での感染を防ぐための「きょうと5ルール」を決めた。①大人数(10人程度以上)は避ける②2時間以内でお開き③深夜は控える④(業種ごとの)ガイドライン順守店を利用⑤府の接触確認アプリ「こことろ」を利用――を同日から府民に求める。

府によると、最近の新規感染者で判明している感染経路は45%が飲食を伴う会合で、特に接待を伴う店が多い。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e067c199133d6e80949ea750c7ea907c6c2359cd

10人程度以上、2時間以内と具体的なガイドラインが示されています。

個人的には・・・感染者がいる空間で2時間しちゃったらもう感染しちゃうよーーーと思うのですが(^^;

30日の東京都の新規感染者367人の感染経路を詳しくみていきます。 家庭内、職場内が44人と最も多くなっています。 職場内では、演劇関係者の男女20人以上が集団感染していることが分かり、東京都はクラスターが発生したとみています。まだ稽古の段階で、公演はしていませんでした。 続いて、会食は17人。大人数での会食が多かったということです。20代の男女は、50人規模の会食をしたと証言しています。 40代男性は、20~30人でパーティーをしたと証言しているほか、20代女性は友人5人と飲食し、カラオケを5~6時間した、というケースもありました。 こうした会食での感染が最近急拡大していることから、小池都知事は30日、東京都の飲食店などに時短営業を要請しました。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb39438a44dee8d6a0b5ea2649fe5c0328dc602

もちろん、パーティをしたい気持ちはわかるのですが、感染者数が増えている昨今、なかなか危険な行為となってきています。実際に感染者が出ているので。

大阪でも飲み会の時間を制限される事態になっていますが、やっぱり2時間はOKなんですね(^^;もう10分でも感染者がいたら感染すると思いますが・・・。

感染拡大が止まらない状況に、それぞれの自治体で独自の対策を取っている状況です。京都府は、接待を伴う飲食店やスナックでクラスターが確認されるなど、飲食の場での感染が相次いでいるため、飲み会や宴会の時間を制限。2時間程度にするよう呼び掛けました。大阪府は8月6日からミナミの繁華街の一部で、酒を提供する飲食店の営業時間を午後8時までに短縮するよう求めました。時短営業に応じた店には、大阪府と大阪市で一日2万円の補償を検討しています。愛知県では31日、193人の感染を確認し、過去最多を更新しましたが、規制や制限をかけることには慎重な姿勢を見せています。一方、愛知県の隣、岐阜県が動きました。岐阜で行動歴がわかっている感染者は、約6割が愛知に由来しているといいます。そこで、愛知県内、特に名古屋市で酒を伴う飲食を控えるよう呼び掛けました。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a2db7a105e128a1b4761a9f578d8dad8f8e50b7d

大阪も5人以上飲み会に行かないように注意しています。しつこいですが、1人でも感染者がいたら、5人だろうと感染しますね。

吉村知事は30日、5人以上の飲み会を控えるよう府民に呼びかけている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6df2e77bd6ac2becf34e6a311544a784de10475b

「飲み会の自粛」というと「目安がない」と言い、「飲み会は2時間程度に」「5人以上の飲み会を控える」と言うと、「その数字の根拠は?」の声も聞かれます。

今は誰かの発言のあげ足をとっている場合ではないと思いますが、こんな状況で飲み会に行く人が、そんなにたくさんいるのでしょうか??

 

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コロナ禍飲み会に行く旦那にイライラ!驚きの現状とは?

本当に飲み会に行く人がたくさんいるのかな??と思ったら・・・

ツイッターでは、コロナ禍の今、飲み会に行く旦那にイライラする妻の声が、たくさん見つかりました。


飲み会に何の迷いもなく行ってしまう人も多いですし、職場の危機感のなさは、びっくりを通り越してあきれますね。

私もお酒は好きです。

家で飲むお酒と外で飲むお酒は違いますから、飲みに行きたい気持ちもわかります。

ですが、「コロナ禍の今、行くことはないでしょう!」と言うのが妻の意見です。

コロナじゃなくても、家事や育児に忙しい妻を思いやることもせず、行きたい時に好きなだけ飲み会に参加してしまう旦那に対して、理不尽さを感じてしまう妻が多いのです。

それに加えて、コロナ禍の今、飲み会に行く?

旦那が感染してしまったら、どうなる?家族にうつしてしまったら、どうなる?と考えて欲しいのです。

また、妻は、もし子供がいた場合、妻が止めるのを聞かずに飲み会に行った夫から自分の愛する子供にうつされたら、本当に許せないと思います。

 

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コロナ禍飲み会に行く旦那への説得方法とは?

とはいえ、コロナの中で夫とぎくしゃくしてしまうのも、よくないですよね。。。

もちろん、妻が悪いわけではないのですが、家族のために、下手に出て、夫の飲み会を阻止することも必要かもしれません。

コロナ禍の最中、飲み会に行くと言う旦那の説得方法を考えました。

説得1:飲み会でコロナに感染した、された実例を教える

皆、自分は大丈夫と他人ごとだったり、根拠のない自信があったりするので、実際の実例を見るとビビったりします。

例えば、芸能人が亡くなって急に心配しだすのは、よくあることです。

ツイッターでも報告が見つかりました。


家族に迷惑かけることもあります。


ニュースで感染した人の行動が報道されてしまう可能性があるので、今は危険かもしれないと話してみましょう。

本当は近しい人が感染した・・・という話が一番効くのですが、なかなかそういう情報は入ってこないですよね。

実際に、福井県で感染した男性6人は、直前に6人一緒に沖縄旅行に行ったことなど、その行動が細かく報道されています。

その男性6人が訪れた飲食店でクラスターが発生しています。

沖縄県石垣市で30日、市内在住の20、30代の女性6人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。6人は石垣島内の美崎町にある接待を伴う飲食店の従業員。石垣から福井県に戻った後に感染が判明した男性6人が客として訪れていた。市はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASN7Z7VMXN7ZTPOB003.html

なので、もし旦那が感染してしまったら、
「〇〇県の40代の男性は3時間以上の飲み会に参加した後、妻と子供に感染・・・」などテレビやネットのニュースで報じられるかもしれません。

住所や勤務先も特定されてしまうかもしれません。

今はそういう世の中です(+o+)

自分が誰かに感染させたら、ヒドイ目に合うかもしれない世の中になってしまった・・・と話してみるのは、いかがでしょうか?

 

説得2:コロナは怖い?後遺症に苦しむ例も

コロナに感染しても軽症の人が多いと報道されていますが、軽症と言われる症状は思っているよりずっと重く、辛そうです。

コロナの治療のための薬はないので、症状を緩和させる薬で治療することになります。

その後、陰性となりコロナが治ったとされる人でも、後遺症に苦しんでいる人もいます。

世界でも、新型コロナウイルス感染症の回復後の患者を苦しめるさまざまな症状について調べた論文が、次々と発表されています。それらをいくつか紹介していきましょう。

●軽症患者の半数に、1カ月後も味覚や嗅覚の異常

まずは、回復後も続く味覚障害と嗅覚障害について調べたイタリアの論文(*1)です。嗅覚や味覚の異常は、新型コロナウイルス感染症の初期症状として多く報告されていますが、イタリア・パドヴァ大学の研究者らは、こうした症状が1カ月も持続する患者が少なくないことを明らかにしました。

●入院した患者の9割が退院後も疲労感や呼吸困難に悩む

持続していた症状として最も多かったのは疲労感(53%)で、続いて呼吸困難(43%)、関節痛(27%)、胸痛(22%)が多く報告されました。ほかには、咳、嗅覚異常、乾燥症、鼻炎、目の充血、味覚異常、頭痛、痰、食欲不振、咽頭痛、めまい、筋肉痛、下痢などが継続していました。症状の数が1つから2つだった人が46人(32%)、3つ以上あった人が79人(55%)で、QOL(生活の質)の低下は63人(44%)に認められました。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/33736d84f7998996aa682b8c9a9b88e473973cee

30代の男性は新型コロナウイルスに感染、軽症で済んだものの、4月上旬に退院して以降、37℃前後の微熱と倦怠感、下痢の症状に悩まされている。「一日中朝から強い倦怠感を感じる日もあれば、朝調子が良くても夕方になると具合が悪くなることもある。ただ、少し散歩するだけで息切れしてしまうし、仕事もできない状況だ」。  しかし、発症時にはあった味覚症状は消えており、退院後に受けたPCR検査の結果も陰性。5月には「歩くのも辛いくらい、息もできないくらい胸が圧迫されるような感じ」を覚え診察を受けたが、CT検査、血液検査、心電図検査の結果は異常がなく、医師にも「原因がわからない」と言われてしまったのだという。「入院中の費用は公費だが、退院後の費用は自分で払わなければならない」。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/023a646f1e4c1bc2b43d56e104b0dd865d5a0e08

コロナを克服した元阪神で野球評論家の片岡篤史さん(51)。宮根誠司キャスター(57)に「後遺症のようなものはないですか?」と聞かれると、「何が後遺症か分からないんです。僕の中ではすっかり元気と思っているんですけど、周りの人に『元気な時に比べれば元気がない』と言われて、まだ、自分は万全ではないのかなと思ったりします」と答えた片岡さん。  「(感染後)6キロやせました。副作用か分かりませんけど、体力的に地力というものがないような気がします」と率直に明かした。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5b1cd5d40b59dcea3789827053647ed6391338

プロ野球で活躍されていた片岡さんは、引退されても同年代の一般の人より体力もあるでしょう。それなのに、地力がないというのは、どれだけ恐ろしいのかと思います。

また、退院後の治療費は自己負担になるそうです。

新型コロナウイルス感染症は2020年2月に感染症法上の指定感染症として定められたため、発症した人の医療費は、PCR検査の時点から公費で賄われます。しかし、PCR検査で陰性になり、退院が認められた後にも持続している症状や、新たに現れた症状に対する治療を受ける場合、自己負担は免れません。  若いから感染しても軽く済むだろう、あるいは、治療費は国が出してくれるから感染しても大丈夫、などと考えることは危険です。後遺症のような症状が長く続けば、身体的・精神的な苦痛に加えて、医療機関に通う時間も医療費もかかります。発症前の生活に戻るまでに、何週間も、何カ月もかかるかもしれません。「新しい生活様式」の下、日常生活を営んでいくためには、また、少しでも元の状態に近づけるためには、1人1人が、引き続き油断せずに感染予防策を徹底していくことが欠かせません。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/33736d84f7998996aa682b8c9a9b88e473973cee?page=2

検査費用は高額なので、それが何ヶ月も続いたら、とんでもない金額になると思われます。

また、こんなツイートも見つけてしまいました。

コロナウイルスはわからないことばかりです。今は後遺症のことまで解明されていないどころか、報道も少ないですね。

 

説得3:コロナは怖い?差別にあう可能性も

もうひとつの問題は「差別」です。

これは思っている以上に深刻です。

看護師は、陰性化後1か月半経った今も、体調が以前の6~7割にしか戻らず苦しんでいるという話でした。ところが、闘病生活や後遺症との闘いでただでさえ苦しいのに、それ以外にもまだ苦しみがあると言うのです。

差別です。

「復職後、勤務していた病院では、『元気に戻ってこられてよかったね』と笑顔で迎えてくれる職員もいました。一方で、新型コロナ感染症についての知識があまりない職員は、私と話す時にあからさまに後ずさりして必要以上に距離を取ろうとしました。遠くから私をチラ見しながらヒソヒソ話をしている同僚もいました。

私は、感染してから心が弱っていました。入院中は病状が悪化して死んでしまうかもしれないと不安でした。ホテルでの療養は結果的に1か月にも及び、その間狭い部屋で誰とも会えない隔離状態が続き孤独でした。現在も、後遺症がこの先どうなるのか見通せていません。

引用元:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61489

正しい医学的知識と倫理観を持っているはずの医療従事者でさえ、こんな態度をとってしまうのです。

本人は悪気はなく、差別だとも思っていないので、タチが悪いです。

こんな動画も見つけました。

コロナに感染したものの、症状が治まったので自宅に戻った女性を待ち受けていたのは、いわれのない差別でした。

「感染したのはあなたなの?」とまるで犯人探しのように住所を特定され、家族も批判されたり、お店への入店を拒否されたり、自宅の壁に落書きもされたそうです。

憎むべきはコロナウイルスであって、感染してしまった人ではないはずです。

「自分がされたらイヤなことはしない。されたらうれしいことをする。」のが基本であるはずなのに。

これらの実例をあげつつ、「飲み会が悪いのではなく、今ではない」「お酒を飲むとつい気が大きくなってしまって、大声を上げたり、人との距離も近くなってしまう。」「時間を制限されたり、ハシゴ酒もできないなど制約が多いと楽しめないのでは?」と、頭から否定するのではなく、提案してみて欲しいと思います。

まとめ

コロナウイルスの感染者が再び増えています。

ですが、緊急事態宣言が出てない地域では、通常通りの勤務が求められているところも多いでしょう。

そうなると、仕事の延長上で飲み会が開催されることもあるでしょう。

ですが、飲み会はコロナウイルスに感染してしまうリスクが高く、実例も報道されてしまいます。

旦那には、もし、旦那がコロナに感染してしまったら、職場や家族にも影響してしまうこと、ニュースなどで行動が報じられてしまい、住所なども特定されてしまう恐れがあること、コロナウイルスの症状は思っているよりずっと重症で辛く、後遺症に苦しんでいる人も多いこと、退院しても職場や地域でいわれのない差別を受けてしまうリスクもあることを理解して欲しいと思います。

妻としては、これらの実例をあげつつ、「飲み会が悪いのではなく、今ではない」「お酒を飲むとつい気が大きくなってしまって、大声を上げたり、人との距離も近くなってしまう。」「時間を制限されたり、ハシゴ酒もできないなど制約が多いと楽しめないのでは?」と、頭から否定するのではなく、提案してみて欲しいと思います。

一日も早く、思い切りお酒を楽しめる日が来ることを祈らずにいられません。

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