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大奥2024最終回はいつ？全何話までが判明で結末はどうなる？

ドラマ
2024.03.14

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フジテレビ木曜劇場のドラマ「大奥2024」最終回がいつ？で全何話まで放送なのか気になる時期に突入しました！ドラマ「大奥2024」は全何話まで放送で最終回がいつ？なのか放送日をご紹介します！

目次

大奥2024最終回はいつ？全何話まで判明！

最終回がいつで全何話？

フジテレビ系木曜劇場にて、2024年1月18日からスタートした「大奥2024」！

大人気のドラマシリーズの令和版ということで、ドラマスタート前から話題でしたが、始まった後も、SNSで非常に盛り上がっているドラマ「大奥」。

最終回がいつ？なのか放送日が判明しました(≧∇≦)

3月28日　最終回　11話
※月刊テレビガイド調べ

放送日程を振り返ってみます！

第1話　1月18日
第2話　1月25日
第3話　2月1日
第4話　2月8日
第5話　2月15日
第6話　2月22日
第7話　2月29日
第8話　3月7日
第9話　3月14日
第10話　3月21日
第11話　3月28日　最終回

スタートが比較的遅かったこともあり、3月の末まで楽しめるのはうれしいですね。

ドラマ「大奥」2024とは？

フジテレビで放送されている「大奥」はシリーズ化されていて、これまでこのように放送されてきました。

◆テレビシリーズ

大奥（2003年）主演・菅野美穂
大奥〜第一章〜（2004年）主演・松下由樹
大奥〜華の乱〜（2005年）主演・内山理名
大奥（2024年）主演・小芝風花

◆テレビスペシャル

大奥スペシャル〜もうひとつの物語（2006年）主演・深田恭子
大奥「第一部〜最凶の女〜」/「第二部〜悲劇の姉妹〜」（2016年）主演・沢尻エリカ
大奥 最終章（2019年）主演・木村文乃

テレビシリーズとしては、今回が4シリーズ目となる「大奥2024」。

連ドラシリーズとしては、実に19年ぶりの放送！東映との共同製作で放送されてきた「大奥シリーズ」は、すでに完結しています。

今回の「大奥2024」は、令和版として新たに放送。今回も東映とタッグを組み、全編オール京都ロケで製作。

江戸時代中期を舞台に、のちの第10代将軍、徳川家治（亀梨和也）と、政略結婚させられた倫子（小芝風花）の物語です。

「大奥」史上、もっとも切なく、美しいラブストーリー♪西野七瀬さん、森川葵さん、本多力さん、安田顕さんなど、キャストも豪華です(≧∇≦)

大奥2024の放送回数は多い？過去作の放送回数は？

「大奥2024」は、最終回が3月28日で全11話です。

テレビドラマ「大奥シリーズ」は、今回が4度目の放送。これまでの放送回数と比べてどうでしょうか？

大奥シリーズ

大奥（2003年）「火曜時代劇」全11話
大奥〜第一章〜（2004年）「木曜劇場」全11話
大奥〜華の乱〜（2005年）「木曜劇場」全10話

「大奥〜華の乱〜」は全10話ですが、翌週に「悲恋の果てに」というサブタイトルで、スペシャル版が放送されました。

「大奥2024」の全11話は、これまでと同じ放送回数だといえます。

木曜劇場

最近の木曜劇場のドラマ放送回数がこちら。

全11話　『いちばんすきな花』　2023年10月 – 12月
全9話　『この素晴らしき世界』　2023年7月 – 9月　スペシャル放送あり
全11話　『あなたがしてくれなくても』　2023年4月 – 6月
全11話　『忍者に結婚は難しい』　2023年1月 – 3月
全11話　『silent』　2022年10月 – 12月
全11話　『純愛ディソナンス』　2022年7月 – 9月
全11話　『やんごとなき一族』　2022年4月 – 6月
全11話　『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』　2022年1月 – 3月

「木曜劇場」は、ほぼ全11話ですね！

『この素晴らしき世界』は降板騒動があったため、放送回数が少なくなってしまいましたが、基本的には11話までの放送回数のドラマということで、打ち切りも延長でもないと思われます。

「大奥2024」の全11話は、この枠では一般的な回数でした。

大奥2024最終回はどうなる？

「大奥2024」あらすじ

時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていました。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびています。そんな中、倫子は第10代将軍・徳川家治との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸の裏にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいました。たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、今、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られるのです。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。

引用元　フジテレビ

公家出身の主人公の倫子は、将軍・徳川家治と政略結婚し正室に。しかし大奥の女たちに、ヒドイいじめを受けて辛い状況に。

しかし徐々に家治との関係が深まり、2人は愛し合うように♪

そんな2人の関係を邪魔する人々によって、2人の時間・関係は引き裂かれていきます。

また、倫子が信頼していた侍女のお品の方も、田沼意次たちの策略で、家治の側室となり、なんと家治との間に男の子を出産し、更に苦しい状況の倫子でした。

最終回の結末はどうなる？

第8話では倫子（小芝風花）は家治との子を死産 (T_T)家治は倫子との子どものことを大切に思っていました。

家治の側室となったお品（西野七瀬）の男児、貞二郎と、お知保（森川葵）の子、家基のどちらがお世継ぎになるか・・・が話題に。

第9話で家基になると定信が言ってましたが、田沼（安田顕）は暗殺を狙っている！

倫子とお品のあいだにも亀裂が広がりそうですね。定信（宮舘涼太）の突然の告白に、倫子はどうするのか？

個人的には猿吉（本多力）が気になっています。定信に会いに行った倫子を物陰から見ていた家政婦。。。じゃなく猿吉。

定信も曲者ですよね～。この先どうなるのか、未知数です。中の人もこう仰ってました。

「大奥2024」は、愛をテーマにしているので、ラブストーリーらしい最終回になるのではないでしょうか。

そもそも、大奥の登場人物のほとんどが、実在の人物たちです。なので基本的には史実にのっとっています。

徳川家治と倫子の死因！田沼毒殺と松平定信陰謀説の史実とは

史実では倫子は若くして亡くなることになっています。

2人は史実でも仲が良く、家治は愛妻家として知られています。苦しい状況ですが、2人がお互いに愛し合う姿が描かれると思います。

なので、家治と主人公の倫子のラブストーリーが倫子の死まで描かれる、最終回は倫子の死で、その後の大奥での出来事はナレーションにより説明される・・・という終わり方を予想します。

大奥2024キャスト登場人物は？

五十宮 倫子：小芝風花

東山天皇の皇子・閑院宮直仁親王の娘で皇室の血を引く公家の娘。京で素直に育ち、人を疑うことのない、純真で優しい性格の持ち主。その一方で芯は強く、利発。しかし、朝廷と幕府の橋渡しとして、次期将軍である徳川家治と政略結婚をさせられたことで逃れられない運命に翻弄され、さまざまな試練が立ちふさがる。先代の第九代将軍・徳川家重が謎の死を遂げ、家治が第十代将軍となり将軍正室として男子禁制の大奥へ渡ることになるが、倫子は京にいた頃からの幼なじみ、久我信通（こが・のぶみち）に好意を寄せていて…。

徳川家治：亀梨和也

第十代将軍の徳川家治。閑院宮直仁親王の第六王女である公家の娘・倫子（小芝風花）との婚礼の儀を控えている。父であり、第九代将軍・徳川家重が謎の死を遂げたことで、家治が第十代将軍の座につく。幼い頃から聡明で期待されて育ち、祖父の第八代将軍・徳川吉宗から目をかけられ、直接帝王学を学ぶエリート教育を受けた。家治は苦境に陥る幕府を立て直したいと考え、行動に移すが、田沼意次にある秘密を握られ…。愛におびえ、愛を知らずに数奇な運命に翻弄される。

お品：西野七瀬

五十宮倫子の付き人。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えている。倫子が徳川家治と政略結婚するにあたり、お品も倫子とともに江戸城に入ることに。大奥でさまざまな試練が立ちふさがる倫子の一番の味方で、お世話係としてどんなときも倫子に尽くす。倫子が他に好意を寄せている相手がいることに気付いているお品は、倫子を心配そうに見守り…。

お知保：森川 葵

大奥へ京から嫁いできた五十宮倫子の付き人となる御中臈。貧しい旗本の娘で、公家の娘である倫子が徳川家治の正室になることを快く思っていない。大奥にいるすべての女性たちを束ねる重役・大奥総取締の松島の局の部下だが、正室・倫子付きとなり、松島の指示に従って倫子やお品に度重なる嫌がらせを行い、大奥の洗礼を浴びせる。

松平定信：宮舘涼太

徳川宗武の息子で白河藩藩主の松平定信。定信も徳川将軍家の血を引く家治のいとこで、五十宮倫子と家治の婚儀にも顔を見せる。定信は幼い頃に養子に出された過去があり、今も胸の内にある思いを秘めており、家治とはライバル関係にある。そして、家治の正室となる倫子に対してもある思いを抱えていて…。

徳川家重：高橋克典

第九代将軍。家治の父。政治を顧みず、酒と女色におぼれ大奥に入り浸っている。

田安宗武：陣内孝則(特別出演)

家重の弟で、家治にとっては叔父にあたる。松平定信の父。兄の家重より自分が将軍になるべきだと考えており、家重とその子である家治をひどく恨んでいる。

松島の局：栗山千明

大奥の女性たちを束ねる重役・大奥総取締役。公家の娘で、徳川家重の嫡男・家治の教育係だったが、その後、将軍付き上臈御年寄となり大奥を取り仕切る大奥総取締役にまで上り詰めた実力者。大奥総取締役は“表”である幕政にも影響力を持ち、幕政をつかさどる老中の人事にまで口出しができたという、当時のキャリア女性のトップ中のトップ。松島は権力をほしいままにするため側用人・田沼意次と手を組み、“ある計画”を目論んでいて…。

田沼意次：安田 顕

小身旗本の出で成り上がり側用人。貧乏な旗本出身ながら破竹の勢いで出世を果たし、小姓から将軍の側近である側用人、さらには幕政のトップの老中にまで上り詰める。上昇志向の塊で権謀術数にたけた政治家で、大奥総取締である松島の局と結託し、幕府を思いのままにするべく自身の出世をはかる。また、田沼は家治のある重要な秘密を握っていて…。

高岳：田中道子

大奥総取締役である松島の局のライバルであり、次の実力者。松島一派を蹴落として、自分が筆頭になりたいという野心を持つ。

久我信道：鈴木仁

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公家で倫子の幼なじみ。聡明で颯爽としていて、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた相手。

お幸：紺野まひる

家治の母。第九代将軍・徳川家重の側室で家治を産むが、その後家重との関係が悪化してしまう。

葉山貞之助：小関裕太

ひょんなことからお品と知り合い、倫子に供される料理を作ることになる。

猿吉：本多力

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五菜、門番。多くの雑務を扱う使用人で、倫子の担当としてさまざまな雑務をこなす。

引用元　フジテレビ

まとめ

フジテレビ系木曜劇場で放送されている「大奥2024」の放送回数と、最終回がいつなのか判明しました！

3月28日　最終回　11話

最終回も近づきました！

テーマが「愛」の「大奥2024」。さて、どんな最終回を迎えるのでしょうか。

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