【院内警察】羽鳥先生役の俳優は樫尾篤紀!刺された若い医師役は誰?

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2024年3月1日放送のフジテレビのドラマ「院内警察」8話のゲストで羽鳥敦先生役の樫尾篤紀さんが登場!睡眠薬が欲しい生活保護者に刺されてしまった若い医師です。ド「院内警察」の羽鳥先生役のキャスト俳優は誰なのか?ご紹介します。

目次

【院内警察】羽鳥先生役の俳優は樫尾篤紀!刺された若い医師役は誰?

樫尾篤紀

生年月日:1996年7月13日

出身地:高知県

デビューのきっかけ

第42回ホリプロタレントスカウトキャラバンファイナリスト

趣味:サッカー、カレー屋巡り、フィルムカメラ、自転車、さんぽ、サウナ

高知県観光特使

引用元:https://www.horipro.co.jp/kashioatsuki/

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現在年齢は27歳の樫尾篤紀さんは、大手ホリプロ所属の俳優さんです。

第42回ホリプロタレントスカウトキャラバンファイナリスト入りをきっかけに芸能界入りします。

出身地の高知県の観光大使をしています。

またホリプロ所属若手俳優の集団「ホリアク」でのライブなどのイベントに多数出演しています!

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俳優としては映画、ドラマ、舞台と多岐にわたり活躍している樫尾篤紀さん。

以降で出演作品について詳しくご紹介していきます。

樫尾篤紀の出演作品は?

【映画】

2018年

11月  「下鴨ボーイズドントクライ」(篠田知典監督)

12月  「ニセコイ」(河合勇人監督/配給:東宝)

2021年

1月  「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督/配給:東京テアトル、リトルモア)

10月  「燃えよ剣」(原田眞人監督/配給:東宝、アスミックエース)

【ドラマ】

2018年

9月  WOWOW ドラマW「食い逃げキラー」(イケメン大学生役)

2019年

3月   アプリWATCHY 1分ドラマ「グッバイハロー」(ゴトウ役)

10-12月  TBS「グランメゾン東京」全11話(横山大輔役)

11-12月  WOWOW「引き抜き屋~ヘッドハンターの流儀~」全5話

2020年

1月  テレビ東京「100文字アイデアをドラマにした!」第1話

2月  テレビ東京「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」(開局55周年特別企画スペシャルドラマ)

8月  TOKYO MX「彼が僕に恋した理由」第3・4話 片岡役

10月  テレビ東京「記憶捜査2」第1話 松本勇吾役

11月  NHK-BSプレミアム「赤ひげ3」第6話 庄助役

2021年

4月  テレビ東京「珈琲いかがでしょう」第1話

4月  LINE NEWS VISION「松本花奈×カツセマサヒコ」ドラマ『#love delusion』第7・8・9話<初恋>

8月  LINEドラマ「こんなこと、LINEでしか言えない」

9月  TBS「TOKYO MER」第10話

11月  ABEMA「私が獣になった夜~名前のない関係~」#2『友達男子との夜、言い出せない私』 森上啓太役

2022年

1月  YouTubeドラマ「きゅんとする家電」全4話 主演

7月  WOWOW連続ドラマW「雨に消えた向日葵」全5話 長沢佑馬役

10月  TBS「クロサギ」第2話 水島裕仁役

10月  BSフジ「恋愛マルシェ」(亀山社長脚本ドラマ)

10-12月 テレビ東京水ドラ25「キス×kiss×キス」全10回

10-12月 ディズニー+「シコふんじゃった!」全10話 吉岡海斗役

12月-2023年2月 MBS「飴色パラドックス」全8話 雅やん役

12月  テレビ東京ドラマプレミア23「警視庁考察一課」最終話 諸岡忍役

2023年

1月  テレビ東京水ドラ25「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」第3・4話 水谷俊哉役

1月  テレビ東京月曜プレミア8「ペルソナの微笑」

2月  NHK「大奥」第6話

3月  テレビ東京月曜プレミア8「バンカケ」 寺脇亮役

3月  YouTubeドラマ「晒し愛、こんな夜は誰のせい?」第4話 ダイキ役

6月  ytvプラチナイト木曜ドラマ「勝利の法廷式」第8話 江木竜也役

7月  東海テレビ土ドラ「テイオーの長い休日」第6話 初瀬翔役

9月  関西テレビ「転職の魔王様」最終話 沢田役

9月  EX「お願い!ランキングpresentsそだてれび」内ドラマ「キューピッドがいるラブホテル」

10-12月 YouTubeドラマ「女盛り考察記」全30話 せいや役・たくや役

12月  BS松竹東急「商店街のピアニスト 永遠の調べ」第9・10話 村越哲也役

【舞台】

2021年7月  「初等教育ロイヤル」あきよし役(京都劇場)初舞台!初主演!

2022年2月  「灼熱カバディ」水澄京平役(シアター1010/演出:西田シャトナー)

2022年7月  「ノリウチ!~カラオケMixalive TOKYO店~」第7話 殺人刑事役(ClubMixa)

2023年11月  トレインライドシアター「このレールはドラマチック」小池信二役(京浜急行車両内/脚本・演出:岩崎う大)

その他

【バラエティ】

日本テレビ系列

「今夜くらべてみました」「チョイス君と地雷ちゃん」「女神のマルシェ」

テレビ朝日系列

「あざとくて何が悪いの?」「トリニクって何の肉!?」

テレビ東京系列

「ソクラテスのため息」

フジテレビ系列

「スカッとジャパン」

ABEMA

「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」「恋のお世話始めました」

テレビ高知

「NARITA&KOBEトリップ~高知から羽ばたく~」「スーパーよさこい2023」

【ミュージックビデオ】

☆SHE IS SUMMER

「女の子の告白」 https://www.youtube.com/watch?v=397GRqu6zD8

☆SHISHAMO

「君の大事にしてるもの」https://youtu.be/KOErTi6qLB0

【CM】

2019年~2021年

「プロアクティブ」

2022年~

「LIFULL HOME’S」 WebCM

2023年

「NECコンピュータ『LAVIE』」ABEMAオリジナルCM

「ソニー銀行×あざとくて何が悪いの?」インフォマーシャル

「三菱地所レジデンス『ザ・パークハウス』」 WebCM

引用元:https://www.horipro.co.jp/kashioatsuki/

配信ドラマ「女盛り考察記」ではメインキャストの1人で出演。

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2023年のドラマ「テイオーの長い休日」にも出演。

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配信ドラマ「晒し愛、こんな夜は誰のせい?」にはモデルと交際している区役所の職員・ダイキ役で出演。

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またSNSでも大きな話題になったNHKの「大奥」にも出演!

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【院内警察】羽鳥先生とは?熱意のある若き医師で不幸にも刺されてしまう!死んだ?生きてる?

そんな樫尾篤紀さんが演じた羽鳥先生についてご紹介です。

8話あらすじ

武良井治(桐谷健太)は、勤務中に当直室で不倫行為をしていた男性医師に証拠写真を突きつけていた。その医師が阿栖暮総合病院と製薬会社の取次役だという情報を得ていた武良井は、兼ねてから捜査していた治験に関する情報と不倫の証拠写真破棄を交換条件として出す。

一方、榊原は他界した妹と同じHLHS<左心低形成症候群>に苦しんでいる少女・今井結依(梨里花)を励まそうと病室の外へ連れ出す。結依は親しかった入院患者・清宮松雄(でんでん)の死にショックを受け、すっかりふさぎ込んでいた。そんな結依に、榊原は不器用ながら元気づけるための言葉をかける。

そんな折、院内交番に救急搬送されていた患者が行方不明になったとの連絡が入る。曽根崎茉莉(美山加恋)という名前と特徴を聞いた川本響子(長濱ねる)は、「高校の同級生かも」と武良井とともに捜索を始める。病院近くの通りで倒れている茉莉を発見するが、川本が知る茉莉とは正反対の痩せ細った体型をしていた。

茉莉を診察した総合内科医の田尻賢太郎(忍成修吾)から診断結果の提供を断られた川本は、院内交番に与えられたアクセス権を利用して茉莉のカルテを検索。すると、処方されていない食欲抑制剤や睡眠薬を大量摂取していたことが明らかになった。

同じころ、院内交番室長の横堀仁一(市村正親)は、田尻が生活保護者に睡眠薬ばかり処方していることが気になり、武良井に相談を持ちかける。それを知った川本は、この一件は自分が調べると言い出し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/innai_keisatsu/story/index08.html

8話では忍成修吾さん演じる田尻医師が生活保護者に睡眠薬を処方しているという噂が流れて、調べはじめる川本や武良井。

この睡眠薬の処方に大きく関わってくるのが羽鳥先生です。

羽鳥先生とは?熱意のある若き医師で不幸にも刺されてしまう!死んだ?生きてる?

羽鳥先生も田尻先生もどちらも原作に登場する、原作にあるエピソードです。

羽鳥先生は熱意のある若き医師。生活保護者が反社からの指示で睡眠薬を処方してもらい、不正に転売していたのですが、羽鳥先生は不正なことはしたくないと思い、患者と正面から向き合おうとしました。

しかし薬を出してくれないことから、患者が羽鳥先生を刺してしまった事件が。

田尻先生は悪い医師なのかな?と思っていたのですが、実は熱意のある羽鳥先生をかわいがっていて、刺された事件をきかっけに、これ以上他の医師が同じ被害にあってほしくないと、自分が睡眠薬を処方する医師として受け皿になろうとしていたことが判明する切ないラスト。

しかし羽鳥先生が回想シーンにしか登場しないことで、死んでるのか?生きているのか?気になる展開でしたが、8話のラストで羽鳥先生が復帰していました!

羽鳥先生が熱意を失わずに、医師として頑張ってほしい!と願わずにはいられないエピソードでした。

院内警察のキャスト

武良井治(むらい おさむ)〈43〉:桐谷健太

他人のちょっとした身なりや言動の違和感も見抜く抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルをもつ敏腕の院内刑事。医師や看護師をはじめ、患者の病状など情報を全て把握するほどの記憶能力持ち併せています。人たらしな一面もあり、医師や患者から院内の情報を収集することも。しかしその反面、歯に衣(きぬ)着せぬ無頓着な物言いで院内ではさまざまなトラブルを起こしています。警視庁捜査一課のエリートでありながら警察を辞し、警察OBが多い院内交番勤務に自ら志願。捜査一課刑事という肩書すらも捨てるという何やら訳アリな様子ですが、院内刑事として院内の不正監視や治安と秩序を守っています。

引用元:公式サイト

桐谷健太さんコメント

今までのドラマにはない、一風変わったドラマになると思います。病院内での患者さんやスタッフの人間ドラマもありますし、刑事として武良井が謎を解いていくミステリーの側面もあります。そして大きな枠組みでいえばサスペンスも含まれているので、いろいろな角度から楽しめる作品になっていると思います、是非ご覧ください!

榊原俊介(さかきばら しゅんすけ)〈33〉:瀬戸康史

阿栖暮総合病院で働く日本を代表する若き天才外科医。執刀する手術は素早く正確で高い成功率を誇り、テレビ番組に密着もされるほど業界内で名をはせている超エリート医師。外科部長からの信頼も厚く、次期外科部長の座も期待されています。その一方で常に無表情で感情が読めず、なぜか難易度の高い手術ばかり便宜されることが多く、同僚からはあまり良く思われておらず……。さらに武良井からは敵対心にも似た感情を向けられており、2人の間には確執めいた雰囲気が漂っていて……。

瀬戸康史さんコメント

この作品にはいろいろな面白い要素が詰まっている中で、心にジーンと響くような人の温かみも感じられる作品だと思います。ところどころに謎もちりばめられているので、是非第1話から通して見ていただきたいです。

川本響子(かわもと きょうこ)〈23〉:長濱ねる

新しく院内交番にやってきた交番事務員。有名な大病院の医療事務になれると張り切ってやってきましたが、実際の配属は“3K”とやゆされる院内交番でがっかり。しかし武良井の仕事ぶりを見て、院内交番の必要性を感じるように。性格はまじめで、破天荒気味の武良井の行動や言動にツッコミを入れることが多い響子は、中年男性にほれ込む“枯れ専”のため、上司の横堀仁一が推し。

長濱ねるさんコメント

毎話ハラハラするところもあれば楽しいシーンもある。非現実的な世界感かと思いきや、身近なところで共通する部分もあって、私自身も演じていくのがとても楽しみです。視聴者の皆さんにも世界観を楽しんでもらいつつ、(ツッコミなど)皆さんが言いたいことは川本が代弁していくので一緒に楽しく見ていただけるとうれしいです!

横堀仁一(よこぼり じんいち)〈75〉:市村正親

院内交番室長を務める横堀は、警察OBながら茶柱を見つけただけで幸せそうにほほ笑むほど心優しい人物。院内刑事の第一人者的存在で、現在は室長として交番の運営に努めている。

市村正親さんコメント

今までの僕の役ではないような温厚な役ですが、ドラマ自体は少しハード系な部分も感じています。そのハードな中で、横堀さんは雑草の中に咲く華麗な一輪の花のような存在でありたいので、今まで見せてこなかった部分を出していけたらなと思っております。

尼子唯織(あまこ いおり)〈33〉:さとうほなみ

腫瘍内科医・尼子唯織(あまこ・いおり)。医師ながら院内交番に頻繁に出入りしながらサボっており、当直室よりも交番内のソファで寝るのがお気に入り。武良井のことは「治ちゃん」と呼び、武良井の過去についても何やら知っているようで……。榊原とは同級生。

引用元:公式サイト

さとうほなみさんコメント

病院内で起こっていることが次々と暴かれていく。原作を拝見して、とても面白いと感じました。ミステリアスでありながらポップである。すてきな作品です。
原作での尼子は、登場からなんというか…衝撃的で(笑)。 彼女もまたミステリアスでありながら、愛らしさを兼ね備えている女性。そして何故かなんでも知っている。しれっと空気をかき乱すような尼子が演じられたらと思っております。

倉田雄二(くらた ゆうじ)〈53〉:神尾佑

倉田は外科部長という立場を利用し、信頼する榊原に難易度が高い手術の便宣を図っており、院内交番は邪魔な存在と考えています。

神尾佑さんコメント

桐谷さんをはじめ、初めて共演の方がたくさんいらっしゃるのでとてもワクワクしています。 院内交番という今までにない切り口の物語で自分がどう関わっていくのか楽しみです。
考えてみると医者の役をいただくのは久しぶりなんです。以前は医者と刑事の役を交互にやっていたような時期もありましたが(笑)。倉田という医師は、正直最初のセリフで“あぁこいつ何かやってんな”とわかりました(笑)。何をやってんのか楽しみです!

上條萌子(かみじょう もえこ)〈36〉:玄理

榊原と同じ外科医師。優秀な外科医ながら、自身の担当患者の手術を榊原に変更させられてしまいます。上昇志向が強く言いたいことはハッキリと言う性格で、手術変更の不満も外科部長に直訴します。武良井の院内での破天荒な立ち回りに関しては、快く思っておらず……。

玄理さんコメント

台本を読み、父の危篤の知らせを受けて病院に駆け込んだ時を思い出しました。五分前に息を引き取った父の遺体の隣の部屋では看護師さんたちがいつもと変わらない夕食休憩を取っていました。あの日の不思議な感嘆が忘れられません。当時全身で受け止めても敵わなかった死の存在。それが毎日のように訪れる彼らの仕事にずっと尊敬と興味を抱いています。この作品に出てくる人物の多くは、人を救うことで自分を救ったり許したりしているのかもしれません。そんな阿栖暮病院の一員になれたことがうれしいです。
今の自分に必要な作品かもしれないと思いました。最初の顔合わせのとき、監督が“萌子は上昇思考が強い人”と言っていたのが印象的で、きっとそれは裏を返せば、上條萌子は実は誰よりも誠実で真面目な医師。そう生きるしかなかった彼女の内面と葛藤に誰よりも寄り添いたいです。

白石葵(しらいし あおい)〈29〉:馬場ふみか

同居する妹の日向が、上司からのパワハラに悩んでいる可能性があると院内交番に相談に訪れます。

馬場ふみかさんコメント

小さな頃から医療ドラマが大好きで、その中でも特に麻酔科医の役柄に引かれることが多く、憧れていたので今回麻酔科医の役を演じることができるのがうれしかったです。たくさんの方が登場される作品なのでみなさんと現場でご一緒できるのが楽しみです。
医療ドラマでもなく、刑事ドラマでもなく、どちらの面白さももつこの作品はとても新鮮に感じました。白石葵は麻酔科医で、看護師である白石日向の姉です。愛情深く、とても日向を大事に思っている印象です。

伊藤智(いとう さとし)〈33〉:西村元貴

榊原、萌子と同じく外科医師。正義感が強く心優しい医師ながら、医者として自信が持てずに悩んでいます。

西村元貴さんコメント

実は、医師役をやってみたいと周りに話していた矢先にオファーをいただき、驚きとうれしさでひとり興奮していたことを今でも鮮明に覚えています。それぞれの人間模様が丁寧に描かれており、スタッフ、キャストの皆様と形にしていくことがとても楽しみです。
まず、“院内交番”という院内の“駆け込み寺”的な組織が実在することに驚きました。そしてそこで繰り広げられる、患者さんと院内スタッフの物語がとても魅力的で、それぞれのキャラクターの抱えている思いだったり、弱さだったりもすてきに描いている作品です。僕が演じる伊藤という役は、心優しい愛されキャラ。少し臆病な一面もありますが、重厚なミステリーの中のほっこり癒し担当として皆さまにかわいがっていただけるように演じたいと思います!

白石日向(しらいし ひなた)〈24〉:工藤美桜

整形外科の看護師で葵の妹。心優しい人物で、学生時代から母親と同じ職業の看護師を目指してきました。患者の間ではオアシスと言われるほどの人気者。しかし何か悩みを抱えているようで……。

工藤美桜さんコメント

医療ドラマで看護師を演じることに憧れがあったので、出演することが決まってすごくうれしかったです。原作を読ませていただいて初めて院内警察、院内交番というシステムがあるのを知りました。病院内で起こった事件を解決するにあたり思わず涙してしまうお話があったり、ハラハラするようなお話があったり…面白くて一気に読んでしまいました!病院内での様々なことが謎に包まれているのでそれをどうドラマで描いていくのか、視聴者の方と同じく私自身もすごく楽しみです!
私が演じる白石日向は患者さん1人1人にしっかり向き合い、責任感が強く、心優しい看護師です。繊細に揺れ動く感情をしっかり演じられるように頑張ります!

清宮松雄(きよみや まつお)〈65〉:でんでん

入院患者。入院生活の長い清宮は院内のことに詳しいため、武良井の院内捜査の情報源になることも。武良井とは交番内で隠れてお酒を飲む仲。

でんでんさんコメント

患者役ということで、自分の入院歴を思い出してみました。ダイナミックな履歴ではないですが、この役には少々自信があります。喉のポリープ、鼠径(そけい)ヘルニア(いわゆる脱腸)、白内障(水晶体がガラスになったので私の目はたまにキラリと光ります)。ついでに入歯も2個入れました。年齢的に通院はよくします。お医者さん、看護師さんへの感謝の気持ちは忘れません。
今回のドラマに通じるものがあります。ただ、私の役の病名はまだわかっていません。今の芝居の作りでいいのでしょうか?そして、主役の桐谷健太さんはなぜか森の匂いがして落ち着きます。皆さん、コタツに入ってほんわかしながら見てください。面白いですよ。

夏目美咲(なつめ みさき):入山法子

故人。武良井の恋人。

 

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