アイラブユー【EyeLoveYou】最終回ネタバレ結末予想!力を失くしてテオの死を回避するハッピーエンド!

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二階堂ふみさん主演のTBS火曜ドラマ「Eye Love You【アイラブユー】」は心の声が聞こえる能力を持つ主人公と年下韓国人とのラブストーリー最終回ネタバレ結末はどうなる?「アイラブユー」最終回のネタバレ結末を予想します!テオの死はミスリードでハッピーエンド?

目次

【最新追記】アイラブユー【EyeLoveYou】最終回ネタバレ予告!テオが死亡!?

9話のラストでは、絵本の結末を知った侑里。そしてテオがすべてを知っていて、侑里との時間を過ごしていたことも知った侑里はテオに別れを告げます。

テオの心の声「行かないで」は切なかったですね。

ところが侑里を追いかけてきたテオが、車に惹かれそうになった侑里を助けようとする結末。

これは・・・テオの死亡フラグ!?という気になる終わり方でした。

テオの安否が気になるところですが

公式サイトの最終回のあらすじ予告は、ありません。

しかし気になる予告動画が!

前半は今までのストーリーの振り返りという感じでしたが、ラストでは最終回の結末のヒントになるのでは?と思われるシーン、セリフが。

以降で最終回の結末がどうなるのか?ネタバレ予想していきます。

【最新追記】アイラブユー【EyeLoveYou】最終回ネタバレ結末予想!力を失くしてテオの死を回避するハッピーエンド!

予告動画では、真尋が「なくせるんですよ、その力!」と言っています。おそらくそれは、人の心が読める、侑里の力だと思います。

おそらくテオは事故で昏睡状態になってしまう。

この後、テオが死んでしまうのは、侑里のこの力が原因だと言うことで、侑里の力を失くすために、真尋や教授、小野田、そして花岡など周囲の人たちが奔走。

皆の力を借りて、侑里の力を失くすことができて、テオの意識は回復して、2人は結ばれる結末を予想します。

侑里がお父さんと話ができなくなるのは、悲しく切ないですが、侑里の幸せがお父さんの幸せだと思うので、心が読めなくても、わかりあえる関係性となるのかな?と思います。

アイラブユー【EyeLoveYou】原作は?

原作

「Eye Love You」は、原作のない、脚本家によるオリジナルドラマです。

主人公は、心の声が聞こえる”テレパス”能力を持つチョコレートショップの社長・本宮侑里(二階堂ふみ)。

相手の本音が聞こえてしまうことから、恋愛とは距離を置いていた侑里ですが、そんな彼女の前に、年下の韓国人留学生・ユン・テオが現れます。

明るく社交的で人懐っこい性格のテオは、周りからも愛されるキャラクター。恋愛に対しても真っ直ぐで超ピュアでした。そんなテオと偶然目が合った時に聞こえてきた言葉は、なんと韓国語だったのです!

心の声がわからないテオとなら、諦めていた恋愛ができるのでは・・・?

自分の本音を表現できない侑里が、明るくてストレートなテオと新たな恋に踏み出していくファンタジック・ラブストーリーです!

脚本家

「Eye Love You」を手掛けたのは、以下の2名の脚本家です。

◆三浦希紗(みうらきさ)

フリーライターとしての活動を経て、2015年頃から脚本家として活動をスタート。

さまざまな職種の人々に取材した経験から、多様な価値観を持ち共感性の高い脚本を生み出しています。

これまで、ドラマ「星屑リベンジャーズ」や「わたし旦那をシェアしてた」、「ギルティ」、「死役所」、「あのコの夢を見たんです。」、「彼女はキレイだった」、「ボクの殺意が恋をした」、「明日、私は誰かのカノジョ」など多くの話題作を手掛けています。

また、最近では志尊淳さん・高橋文哉さん主演の「フェルマーの料理」の脚本も担当していました♪

◆山下すばる(やましたすばる)

2012年に地元・大阪府から上京し、さまざまなアルバイト経験を活かし、2017年から独学でシナリオを制作。

2018年にAbema TV主催の『NEXT CREATOR’S COMPETITION』第1弾 シナリオライター賞で大賞を受賞。受賞作の「1ページの恋」は橋本環奈さん主演でドラマ化され話題となりました。

初期の坂元裕二作品が好きなことから、自身の作品では人物の感情を丁寧に描写した恋愛・家族・友情をテーマにした人間ドラマを生み出しています。

そんな山下さんは、これまでドラマ「パパがも一度恋をした」や「私の家政夫ナギサさん」、「都会のトム&ソーヤ」、「みなと商事コインランドリー」などの手掛けています!

共感性の高いドラマを得意とする2人が今回の「Eye Love You」を手掛けます!

”テレパス”能力というファンタジー部分もありますが、恋愛に臆病になった主人公の心情をどうリアルに描くのか、セリフに注目です!

アイラブユー【EyeLoveYou】の絵本の考察!ネタバレがゆりとテオの恋にリンクでバッドエンド?

絵本は実在?ドラマオリジナルストーリーの可能性!

そんなドラマ「アイラブユー」で話題になっているのは、とある絵本の内容です。

1話の冒頭で、謎の女性・玄理さん演じるが小学生くらいの男の子にとある絵本を読んであげているシーンで登場した絵本です。

そもそもその絵本は実在するのでしょうか?

実はデザインを担当されている方がいらっしゃいます。

おそらくドラマのオリジナルの絵本の物語なのかな?と思います。

絵本の考察!ネタバレがゆりとテオの恋にリンクでバッドエンド?

そしてその内容が以下のようになっています。

動物たちが少女の目を見て訴えたことで、少女は木に挟まれた1匹のリスを助けてくれました。

その少女には特別な力があった。目を見ている間だけ、相手の「心の声」が聞こえる力。

或る日少女は、やさしい心を持った少年に出会いました。少年は少女にたくさんの愛を伝えてくれました。

これって心の声が聞こえる少女が侑里(二階堂ふみ)で、テオ(チェ・ジョンヒョプ)が少女に出会った男の子だと思います。

そして公園で女性から絵本を読んでもらっているのもテオだと思われる回想シーンが。

なので、テオは途中で侑里が心の声が聞こえるとわかってしまった?と話題に。

ツイッターでは絵本の続き、結末がバッドエンドでは?悲しいラストでは?と心配の声が。

絵本で2人が出会って、その後どうなってしまったのか?ポイントになってくると思います。

物語自体はおそらくハッピーエンドだと思うのですが、絵本の結末がどうなるのか?気になる展開です。

アイラブユー【EyeLoveYou】の玄理演じる謎の女性の正体とは?侑里の母親?

そしてもう一つ気になるのが、1話の冒頭から登場した玄理さん演じる謎の女性。公園でテオらしき少年に絵本を読んであげていました。

テオは「お姉さん」と呼んでいて、「絵本の続きを読んで」と言っていました。

これらを考えると偶然、公園で会ったお姉さんの可能性も。

そして会うたびに、絵本を読んでくれていたのかもしれません。

ただ、玄理さんが演じているので、それだけの女性ではない気がします。

もしかしてまさかの侑里の母親の可能性は?まだ侑里の母親が誰なのか?登場していないと思うので、それくらいの驚きの正体が隠されているのでは?と予想します。

以下は、そんな「Eye Love You」のあらすじについてご紹介します。

ドラマ「アイラブユー【EyeLoveYou】」ネタバレあらすじ最終回結末まで

1話あらすじネタバレ

環境に配慮したおしゃれでかわいい商品で人気上昇中のチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の若き社長・本宮侑里(二階堂ふみ)は、大学時代に出会い環境問題に対する思いを同じくする専務取締役の花岡彰人(中川大志)、腕利きのショコラティエの池本真尋(山下美月)をはじめ、信頼できるスタッフたちと忙しくも楽しく充実した日々を過ごしていた。

しかし、侑里には誰にも言えないある秘密があった。それは、過去の“ある事故”以来、目を合わせた人の心が読めてしまう“テレパス”の能力を持っていること。それが原因で恋することを諦めて生きてきた。

そんな侑里の日々の楽しみは、デリバリーで頼むおいしい食事。最近のお気に入りは韓国料理で、何度も頼むうちに配達員のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と知り合う。不意に目が合い、聞こえてくるテオの心の声・・・しかしそれは韓国語だった! 話す言葉は日本語で理解ができるのに、心の声は理解ができない。そんな相手に初めて出会った侑里は・・・。

“テレパス”な主人公・侑里と、年下韓国人留学生・テオのもどかしい恋が今、動き出す!

引用元:公式サイト

侑里は、過去のある事件をきかっけに、人の心が読めてしまう“テレパス”の能力が。その能力を使って、職場の部下の思っていること、悩みに先回りしてフォローしたり、クライアント、お客の要望希望に対応して、社長として仕事に生かしていました。

仕事を頑張るにはある理由が、体が麻痺して意思疎通ができなくなりで院している父親の入院費用を稼ぐため。父親は自分のせいで、そんな体になってしまいました。

それは12年前に父親と一緒に、船に乗っていた時、離れた場所で座礁していた漁船からオイルがもれていて、近くにいたラッコを助けるために、海に思わず飛び込んでしまった侑里。

しかし海で網が仕掛けてあり、足を取られておぼれてしまった侑里。そんな侑里を助けようとして海に飛び込んだ父親は侑里を助けたものの、体が麻痺してしまったのでした。

自分のせいで父親をこんな体にしてしまったと後悔していた侑里でした。

そんな侑里の楽しみはデリバリーでおいしい食事を頼むこと。

そんな中、配達員のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と知り合います。ユン・テオと距離を縮めたものの、なんと心の声がわからない!?そうなんと心の声は韓国語なんですね(^^;

なので、何を考えているのかわからない侑里。

2人の距離は縮まったものの、テオにビルの屋上から声をかけられた侑里。

テオから今日で仕事が最後だと言われてしまう侑里。

2人は一緒にビルの屋上に行き、屋上の葉の掃除をします。

テオは「侑里さんは会うたび違う人みたいです(だからもっと知りたくなる)」と言います。

「明日、僕とご飯を食べましょう。僕が作ります。チャーハンは好きですか?オムライスも好きですか?」と聞くと次に「じゃあは?僕のことは好きですか?」と聞かれて恥ずかしそうな侑里。

テオの心の中で「僕は好きです」とつぶやくのでした。

そして翌日、侑里が出社し、新しいインターンだと紹介されたのはテオでした。

2話あらすじネタバレ

大学院からの紹介で、テオ(チェ・ジョンヒョプ)が「Dolce & Chocolat.」にインターン生としてやってくることに。動揺を隠せない侑里(二階堂ふみ)をよそに、テオは侑里との再会に大喜び。侑里はテオの本採用前に、公私混同が嫌いな花岡(中川大志)に2人の関係を勘繰られてはならないと気が気ではない。そこで、職場では仕事のこと以外で話しかけないようにとテオに提案する。こうして始まった禁断の社内恋愛!? 果たして、2人の恋の行方は・・・?

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/

仕事に厳しい花岡(中川大志)が、テオを本採用を見据えてインターンとして雇うと言ったので、テオのためにも仕事以外のことで話さないように提案。

しかし逆によそよそしい態度でテオに接する侑里に違和感を感じる社員の本音がわかり、態度を変えたりと疲れてしまう侑里。

そんな中、侑里は職場の外でなぜかびしょ濡れになっているテオに遭遇。驚いてテオのマンションに行くと、マンションの部屋で、魚を焼くときに、換気扇を回さなかったことで、スプリンクラーから水が噴射してしまい、水びたしになってしまったのでした。

管理人さんから、部屋の清掃で2日間かかるからその間は部屋に入れないと言われてしまい、困ったテオは、研究室の教授の家に泊めてもらおうとしましたが、連絡がつきません。

また研究室の先輩に泊めてもらおうとしたものの、研究で忙しいと電話を切られてしまいます。

侑里は「社長として社員のため」と言い聞かせて、侑里にの自宅に泊めることに。

もちろんリビングで寝てもらい、自分はいつもの寝室に寝る侑里でしたが・・・寝室にテオがやってきて、2人で服を脱いで関係を持つ夢を見てしまう侑里でした(^^;

翌日、昼休みにテオと偶然会った侑里はテオに誘われて、ご飯を食べに行くことに。

そしてテオから、ガラスのラッコのキーホルダーを偶然見つけたからとプレゼントでもらいます。「ゆりは韓国語でガラス」だと言うテオに笑顔でお礼を言う侑里でした。

お昼の帰り道、侑里にはテオにどうしてうちの会社にインターンに来たのか?聞くと、大学の先生のおかげだと言います。

子供の時に、先生がインターンで韓国に来ていて、隣の家に住んでいて、よく遊んでくれていたと言う先生。自宅に来て一緒に食事もしていた。

ところが、テオの母親が亡くなり、成長したテオを心配して、先生が駆け付けてくれます。母親が死んで1人で悲しんでいたテオに「寂しい時に1人でいてはいけない」と言い日本に一緒に来ないか?と誘ってくれた先生。

父親とは幼い時に離婚して会ってないようで「先生が父親です」というテオ。

そして日本で先生のもとで研究をして、元気になったテオ。卒業後のことで迷っていたテオに、研究することも大事だけど、その内容を広めることも大事。人に愛されるテオだから、向いていると言われて、侑里の会社にインターンで入ることにしたと言います。

侑里は、父親の病院にお見舞いに行き、全身まひで動けず、話もできない父親でしたが、いつものように、心の声が聞こえるので、2人で会話をしていました。

すると・・・そんな2人を病室の外から見て驚いて、その場を立ち去った男が・・・それは、なんとテオを日本に連れてきてくれた先生(杉本哲太)。

回想シーンで、先生は侑里の父親が事故に遭った時に、船にいて、事故を目撃していたのでした。

その後、会社ではテオの歓迎会が行われることに。

その帰り道、侑里はテオから「アイスクリーム買いに行きませんか?」と誘われます。

そしてサイトのリンクが送られてきて「韓国人の男性からアイスクリームを一緒に買いに行こうと言われたら、2人きりになりたい」という内容が。それを見て驚く侑里。

侑里が1人で先に帰ろうとすると、テオから電話がかかってきましたが、無視をする侑里。しかし目の前にテオが現れ、驚く侑里。

テオにアイスクリームを買いに行こうと言われて、社長だから特定の社員と親しくするわけにはいかないと厳しい口調で言う侑里。

そして「テオくんはやりたいことがあってうちに来たんですよね?何かあったら入社できなくなってしまいます」というと「ごめんなさい。やっとわかりました」というテオ。侑里が自分のことを考えてくれていたんだとわかったと言います。

社長の侑里はかっこいいです。僕はあなたが誇らしいです。

と言うテオ。

すると会社の同僚たちがやってきて、2人で寄り添って見られないように隠れます。

するとテオは会社では会社の話だけして、社長という、しかし会社の外で2人きりの時間、たくさん作ってくれますね?というテオ。

動揺した侑里はテオから離れて「なんかそういうのわかってやってるの・・・」と言います。

テオは「でも・・・好きになってほしくてやってます。僕も26歳の男ですから」と言います。そして心の声が・・・韓国語で(^^;

テオは侑里の手を握って抱き寄せて「だから早く、僕を好きになって」と言い、戸惑う侑里でした。

3話あらすじネタバレ

「早く僕を好きになって」ストレートすぎるテオ(チェ・ジョンヒョプ)の告白に、衝撃を隠せない侑里(二階堂ふみ)。その熱も冷めやらぬ翌朝から、テオは怒涛のメッセージ攻撃で驚愕のアプローチを展開する! かと思えば会社で会えば一転、よそよそしく冷たい態度をとるテオの真意が読めず、侑里はパニック状態に…。

その矢先、「Dolce & Chocolat.」に選りすぐりの名店だけが集まる祭典「ショコラフェスティバル」への出店依頼が舞い込む。またとないチャンスに胸躍る侑里たちだったが、その出店条件は、開催までの8日間でバレンタイン新商品を作るという限りなく不可能に近いものだった…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/ep3.html

侑里に恋をしてしまったテオの怒涛のメール攻撃に、返信することができず放置してしまった侑里。

テオはなんで返事をくれないのか?悩み、父親代わりの先生・飯山(杉本哲太)や小野田(清水尋也)に相談。飯山はテオが恋したことを喜んだものの、恋の相手が会社内にいると聞いて、微妙な表情に。

侑里が話をできなくなっている父親と会話をしている場面に遭遇した時のことを思い出し、どうして意思疎通ができるのか?と悩む飯山でした。

一方、侑里からのメールの返信が来ないことから、侑里に対してのテオの行動は逆に不自然になり、周囲から怪しまれます。

そんな中、祭典「ショコラフェスティバル」への出店で新商品を作ることになった侑里は大忙し。そんな侑里にスンドゥブを作って差し入れたテオ。

またテオは「リナリア」の花を送り、花言葉が自分の気持ちだと侑里に伝えます。侑里がネットで検索すると「この恋に気付いて」「幻想」と2つの意味が出てきて、どっち??と困惑するのでした。

しかし侑里はこのテオの贈り物から、新商品のチョコに花言葉を入れるアイデアを思いつき、社員たちの賛同も得て、無事に商品が完成!クライアントから高評価を得ます。

その後、テオの自宅に行き、新商品の完成はテオのおかげだとお礼を言った侑里。

そして侑里を逆に自宅まで送ることにしたテオ。

そしてテオは「僕とデートしてください。バレンタインが終わったらご飯を一緒に食べてください」と言います。その言葉に応じる侑里でした。

4話あらすじネタバレ

バレンタインが終わったらデートをする約束をした侑里(二階堂ふみ)とテオ(チェ・ジョンヒョプ)だったが、「バレンタインが終わったらって、具体的にいつ?」とまたもソワソワが止まらない侑里。さらには、韓国語が得意な仁科(鳴海唯)とテオが職場で楽しげに話す様子も目に入り、ますます気分が落ち着かない。

一方、侑里にリナリアの花を贈ったのがテオだと知った花岡(中川大志)は、これまでとは違う侑里の態度がより一層気になり始める。その傍らでは、新しい彼氏を作ろうと意気込む真尋(山下美月)が、ショコラフェスティバルで出会った小野田(清水尋也)に照準を絞っていた。

侑里とテオはバレンタインの日の夜にデートすることを決め、心躍らせて当日を迎える。しかし、納品予定のいちごが到着しないというトラブルが発生!急遽花岡とテオの2人が地方の農園へ向かうことになり、待ちわびた初デートの雲行きが怪しくなっていく…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/

侑里とテオはバレンタインの日の夜にデートする約束をしていたものの、納品予定のいちごが到着しないというトラブルが発生し、テオと花岡の2人でいちご農家に行くことに。

いちご農家の奥さんの突然の病に病院に付き添って心配の夫。テオが病院で奥さんについていると約束し、少し安心して、花岡と一緒にいちごの収穫に戻った夫。

奥さんの容態は安定したことから、テオが付き添って自宅に戻ると、いちごの収穫も無事に終わっていました。

そのあと、迷惑をかけたから、ぜひ家に泊って行って欲しいと言われたテオと花岡。

テオの様子から、バレンタインの夜に侑里と約束があるのでは?と見抜いた花岡は、強引に2人で宿泊することを了承して、いちご農家の夫妻の自宅に泊まることに。

テオは落胆しつつも、仕方なく泊まることに。

会社では花岡からいちごを無事に送った報告を受けた侑里と。そしてテオと一緒に泊まることを聞かされて驚くのでした。

花岡は過去に侑里と真尋の会話から、侑里が誰とも恋をするつもりがないと話しているのを聞いていました。

人の心を読めることで傷付いた過去から恋をしないと誓っていた侑里。

それなのに、テオのことが好きな様子の侑里に「どうしてだよ」と花岡はやるせない気持ちを抱えていました。

一方、真尋(山下美月)が、ショコラフェスティバルで出会った小野田(清水尋也)が医師だと勘違いしたまま「相談したいことがある」とバーに呼び出します。

研究で忙しい中、時間に遅れてやってきた小野田。小野田は、テオが真尋のことを好きだと勘違いしているので、2人の関係をとりもつためにやってきました。

真尋が小野田への好意を表現しても、気づかない小野田。小野田は少しだけ真尋の話を聞いて、テオへの恋に進めるようにと、背中を押すように声をかけ、お店から立ち去るのでした。

別れ際に真尋は小野田へバレンタインのチョコを渡しますが、もちろん義理チョコだと思う小野田。

会話がかみ合わない2人でした。

真尋が小野田に渡したチョコは、侑里のアイデアで作った花言葉も同時に伝えるもので「リナリア」の花・花言葉は「この恋に気付いて」で、もちろん気づかない小野田でした。

その夜、1人で自宅の部屋にいた侑里でしたが、なんと自宅を訪ねてきたのは、テオ。テオは酔った花岡を車で連れて戻ってきたのでした。

車で寝ている花岡を置いて、1人で侑里の部屋にサプライズで立ち寄ったテオ。

テオは両手を侑里の頭に当て「僕の夢を見ろ」と魔法の呪文のようにつぶやいて、花岡を自宅に送るためにすぐに立ち去るのでした。

翌日、テオと侑里は無事にデートで食事に行くことに。テオはいつもように「かわいい」など侑里に甘い言葉を伝えます。テオはレストランでもらってきた赤いリボンを侑里の左手薬指に結びます。

侑里にわからないテオの心の中の声は・・・「いつか本物をプレゼントできるかな?」。

侑里はテオに真尋に相談して決意した、本命チョコを渡すのでした。

侑里はいつものように、心の声を聞くために、左手を頬に当てます。テオはそんな侑里のしぐさをみて、子供のころに、公園で「お姉さん」と呼ぶ女性(玄理)に読んでもらった絵本の内容を思い出します。

その絵本は目を見つめると、心の中を読むことができる女の子が主人公でした。

5話あらすじネタバレ

チョコレートを受け取ったテオ(チェ・ジョンヒョプ)が心の中でつぶやいた「누나(ヌナ)」という言葉。それが「お姉さん」という意味だと知り、自分は恋愛対象ではないかもしれないと、侑里(二階堂ふみ)は不安を募らせる。

そんな中、「Dolce & Chocolat.」の「環境に配慮する」という企業理念を伝える念願のセミナーが、テオの大学で開催されることに。

その準備過程で、侑里と花岡(中川大志)の創業時からの固い絆と信頼関係を目の当たりにしたテオは、侑里にとって特別な存在は花岡なのだと落ち込んでしまい……。

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/

侑里はテオの心の声「ヌナ」とはどういう意味なのか?悩んでいました。そして韓国では「お姉さん」と言う意味で、恋愛対象でないことを知りモヤモヤ。

恋愛対象ならば「サランへ」というはずだと言う、韓国語の解説動画を見て、「サランへ」と言われていない、自分には恋愛感情を持っていないと思い、ショックを受けます。

一方で、侑里からチョコをもらって「(自分が)侑里にとって特別だ」と思っていたテオでしたが、同僚たちが、花岡の生きがいは、侑里の成功のために働くこと、2人は特別な関係だと聞かされて、動揺。

また、小野田が真尋からチョコをもらったことから、テオに「テオの好きな人からチョコをもらった」と報告。(小野田はテオが真尋を好きだと勘違いしているので)

テオは小野田が侑里からチョコをもらったと思い込み、僕は特別じゃない小野田にも同じチョコを渡したから義理チョコだった。自分ではなくて花岡が特別だと落ち込みます。

侑里とテオはお互いに同じことで悩んでいるのでした。

そして、テオが好きな人のことで、悩んでいると思った小野田は「テオの好きな人(真尋)に相談された。テオのせいで動悸がする、ドキドキすると言っていた。気づいてやれよ」と言います。

これは真尋の小野田への気持ちだったのですが、勘違いしていた小野田。

それを聞いて侑里が言ったことだと思い、笑顔になるテオでした。

一方、テオの大学にセミナーの下見に来ていた真尋と侑里。真尋にテオとのことを相談した侑里。侑里がテオの気持ちがわからず、気にしているのを見て、恋愛に必要なING(ファイティング)戦う!相手の本音を怖がらないで戦えと言う真尋。

そして真尋と侑里は大学のキャンパスで歩いていると、偶然、小野田に出会って、大学にちょうどテオがいることを聞いた侑里は真尋に背中を追されてテオに会いに行きます。

そして、小野田がテオの大学にいたことで、医者でなく、研究員であることがわかり、あっさり恋愛対象でなくなったと思った真尋。

しかし真尋から獣医にならなかった理由を問われると「好きだから。研究が」とまっすぐ言った小野田にドキッとした真尋。

そしてバレンタインの日にどうして自分が誘ったのか?わかっているのか?と真尋が聞くと真尋がテオのことが好きだと勘違いしたまま小野田は「わかってます。俺なりに考えています。悪いようにしない」と答える。
「期待していいんですね?」という真尋「してください期待」と応える小野田でした。

またしても小野田が勘違いしたままでした。

一方、侑里はテオは大学から帰宅していて、会えませんでした。

その後、ラインにテオから入り、電話をかける侑里。
そして2人は「今会いますか」「はい」と会うことに。
テオが「会いたかった」と笑顔で言い2人はお散歩。

そして侑里に「(小野田に)何を相談しましたか?」と聞いたテオ。テオ心の中の声は・・・「どうしてドキドキするって言ったの?」
ゆりは何を言っているのかわからず、首をかしげます。
手を握って「ドキドキする?」と聞いたテオ。ゆりがうなづくと、「僕もずっとしてる」と答えます。

なんでそんなこと言うの?と侑里が言うと、テオの心の中の声は・・・「その理由は・・・」。テオは言葉でゆりに「わかんない?」と答えます。

その後、テオは侑里にキスをして「わかった?」言い、テオの心の中の声は・・・「サランヘ」

侑里は、動画で見た「サランへ・・・愛している」という意味だとわかり、耳に手をあてて、心の中の声を聞いて「私も」と答えるのでした。

しかしそう言った後「あ、ごめんなさい!!」と言い、逃げるように立ち去るのでした。
自宅に戻った後、眠れない夜を過ごした侑里。

そして翌日、セミナーが開催される大学にいた侑里と真尋たち。真尋が侑里に昨日のテオとのことを聞くと気持ちがいっぱいいっぱいだったけど、セミナーが終わったら、自分の気持ちを伝えたいと話すのでした。

するとゆりのミスで、試食用のカカオ豆を持ってくるのを忘れてしまう失態が。

テオと約束していたことで頭がいっぱいになっていて、部下のメッセージを見忘れていたゆり。
花岡が駆け付けてフォローしてくれたことで、どうにか対応ができて、無事にセミナーが開催され、テオの円滑な進行もあり、セミナーは成功。

しかし、テオは侑里が失敗してピンチの時に、花岡の元に一番に行き、頼ったのを見て、ショックを受けていました。

セミナーが終わった後、花岡はゆりに、テオを本採用することを報告。
そして会社に戻った花岡は、残業していた侑里に「社内恋愛がダメっていうルールはないから。」と言い、侑里がテオを好きなことは誰でもわかるという花岡。驚きながらも頷くゆり。

そして侑里は花岡を見つめて心の中を読みます。「俺はもういい、これでいいんだ。ずっと好きだった」と花岡の気持ちを始めて知り、ショックを受けるのでした。
侑里は心が読めてしまうからこそ、人の本音に気づこうとしてこなかった、一番近くにいた、大切な人のことすらわかっていなかったと落ち込みます。
マンションに戻ると、テオが待っていました。

「僕は侑里さんの特別になりたいです。侑里さんは、花岡さんのことをどう思ってますか?花岡さんが特別ですか?好きですか?」と聞きます。
すると侑里は何も答えずに立ち去ろうとします。
そんな侑里に「どうしてもいつも逃げますか?僕は、侑里さんが好きです。侑里さんはどうですか?僕のこと好きではありませんか?」

ゆりは振り返り、泣きそうになりながら
「うん。ごめんなさい」と答え立ち去るのでした。

6話あらすじネタバレ

無事にテオ(チェ・ジョンヒョプ)の本採用が決まったのも束の間、侑里(二階堂ふみ)は花岡(中川大志)の想いを知った衝撃でテオを振り、2人はかつてなく気まずい雰囲気に。

そんな中、投資家とのマッチングイベントのため、侑里・花岡・テオの3人で北海道へ出張することに。自分の想いに蓋をして侑里とテオを応援する花岡。侑里と花岡が特別な関係だと信じているテオ。地獄の展開に狼狽する侑里。すれ違う3人旅の結末やいかに…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/

7話あらすじネタバレ

ついに思いが通じ合い、恋人同士になった侑里(二階堂ふみ)とテオ(チェ・ジョンヒョプ)。侑里は、早速ラブラブモード全開で家に押しかけてくるテオに少し気圧されながらも、幸せを噛み締めていて。

そんな中、テオの提案で2人は初デートで温泉に行くことになる。しかし向かった先では予想外の出来事が連発…!?

一方で、なかなか進展しない小野田(清水尋也)との関係に焦る真尋(山下美月)は、ついに大胆な行動に打って出る。

そんな中、侑里の力に気が付いた飯山(杉本哲太)は、テオが侑里と恋人になったことを知って、彼にある忠告をする。

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/ep7.html

8話あらすじネタバレ

テオ(チェ・ジョンヒョプ)の部屋で、「心が聞こえる少女」という絵本を見つける侑里(二階堂ふみ)。驚くべきことにそのストーリーは、侑里とテオの出会いから今までの思い出と事細かにリンクしていた。そして絵本に書かれた「やがて2人にはさまざまな不幸が降りかかったのです」という言葉の通り、侑里の周りで絵本にリンクしたハプニングが次々と巻き起こる。これは偶然ではない…侑里と真尋(山下美月)の2人は、事の真相を探るべくテオの部屋に乗り込む!

引用元:https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/

アイラブユー【EyeLoveYou】キャスト・登場人物は?

引用元:TBS公式サイト

本宮侑里(もとみや ゆり)〈30〉:二階堂ふみ

まじめで仕事熱心な性格。食べることが大好きで、おなかがすくと不機嫌になってしまう。12年前の事故をきっかけに、人の心の声が聞こえる力“テレパス”を授かる。

二階堂ふみさんコメント

この作品のお話をいただいたとき、相手の方が韓国の俳優さんだと聞いてすごく興味が湧きました。チェ・ジョンヒョプさんの方が年齢的には一つ上のお兄さんなので頼れるところがたくさんありそうですし、撮影期間中に韓国の俳優さんがどんなふうにお芝居にアプローチするのかもお聞きしたいです。
最近周りも自分自身も人がどう思うかの感情より、文字や言葉として“出た言葉”に重きを置きがちになってしまっているな・・・と感じていました。そんな中、本作では登場人物が本質的に思っていることや大切にしていることがすごくピュアに描かれているので、第1話を読み終わったら「早く次が読みたい!」と夢中になりました。
今回演じる侑里は、すごく繊細だけどいい意味での太さもあり、自分のやりたいことや突き進みたいことに真っすぐに向かっていく勇気がある人だと思います。私自身も応援したくなるし、等身大な姿がすごく素敵です。テオさんは包容力があって、ストレートな愛情表現をするタイプだと感じました。今まで日本のドラマにあまり登場しなかったキャラクターだと思うので、台本を読んでいたら照れてしまって、ソファに「うわー!!」ってダイブしました(笑)。
このドラマは素直に誰かを思ったり、大切に思うことはすごく美しいなって、ポジティブに思えるドラマだと思います。2人の等身大の姿に共感してもらえると思いますし、彼らの物語に癒やされる時間になるといいなと思います。リラックスして見ながら、ソファやベッドにダイブしてください(笑)。ぜひお楽しみに!

引用元:公式サイト

ユン・テオ〈26〉:チェ・ジョンヒョプ

日本の大学で絶滅危惧動物の研究している留学生。ラッコが大好きで、グッズを集めている。宅配デリバリーのアルバイトで、侑里と出会う。

チェ・ジョンヒョプさんコメント

日本のドラマに出演するのは初めてですが、テオという人物に対して僕なりの解釈をして、僕の色を追加してより良いキャラクターにしていきたいと思っています。“全てが初めて”というところを見ていただきたいです。二階堂さんはビジュアル撮影のときにリードしてくれて、緊張を解いてくださる方だなと感動しました。すごく魅力的な人だなと思いました。言葉の壁はありますが、気持ちで二階堂さんと意思疎通ができるように期待をしています。
今は、とにかく日本語を頑張って勉強しています。日本の撮影現場がどんなふうに進んでいくのか、そして二階堂さんとの化学反応も楽しみです!
テレパスの能力がない現実の世界においても、他人に嫌なことを言われたくなかったり、良いことだけを聞きたいというような思いは誰しもあると思います。そういった意味で侑里に感情移入しながら見てもらえると、慰められたり癒やされたりするドラマになると思います! 気負わずに見てもらえると思うので、ぜひ見てください!

花岡彰人(はなおか あきと):中川大志

大学時代に侑里と出会い、ともに「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた。一見クールで不愛想だが、仕事熱心で面倒見もよく、侑里と会社を支えている。

中川大志さんコメント

今回のお話を頂いて、自分としても思い入れのある火曜ドラマに久しぶりに出させていただけることをうれしく思いますし、楽しみにしています。僕が演じる花岡というキャラクターは、すごくチャーミングな人物です。丁寧に演じていけたらと思っています。二階堂さんとのシーンは撮影しましたが、これからチェ・ジョンヒョプさんとも一緒にお芝居をするので、初めての日本でのドラマ撮影で慣れない環境に戸惑うことも多くあると思いますが、リラックスしていただける楽しい現場になったらいいなと思っています。おこがましいですが、そうなるように、僕も自分なりにサポートさせていただきたいと思っています。ぜひお楽しみに!

池本真尋(いけもと まひろ):山下美月

ショコラティエ兼ショップの店長。侑里、花岡とともに会社を立ち上げた職人であり、一方で恋愛マスターの顔も持つ。

山下美月さんコメント

私が演じる真尋と二階堂さんが演じる侑里は、先輩と後輩だけどすごく仲が良くて、ずっと前から一緒に頑張ってきた間柄です。二階堂さんとはクランクインの日に初めてお会いしたので撮影前は不安もありましたが、ご自身も寒い中で私のことも気遣ってくださるなど本当に優しいお姉さんで、楽しく撮影ができてホッとしました。私自身はすごく人見知りなのですが、仲良くなれるように真尋のキャラクターでぐいぐい頑張っていきたいです。
ジョンヒョプさんのことは韓国のドラマで拝見していて、爽やかで笑顔が素敵な方だなと思っていました。私は韓国語が話せないのでどうコミュニケーションを取ろうかと少し緊張していたのですが、すごくニコニコしてくださって。頑張って韓国語を覚えて楽しいお話ができたらと思います。

飯山利一(いいやま としかず):杉本哲太

テオを日本の自分の研究室に誘い、父親代わりとして支えている。

杉本哲太さんコメント

今まであまり演じたことのないタイプの役なので、お話をいただいたときはとても新鮮な気持ちで役を受けさせていただいたのと同時に、若干の緊張を覚えました。
大学院の教授で、絶滅危惧動物研究の権威。いつも遠い目をしながら、生物の神秘について思いを馳せているロマンチスト。そして誰に対しても敬語を使い物腰も柔らかい・・・おそらく自分自身とは真逆のイメージでもあるので、繊細に演じられればと思っています。また、割と役の人物が興奮しやすい面も持ち合わせているので、そこは若干体温を上げて現場に臨みたいと思います。
二階堂さん、チェさん共に初共演なのでとても緊張していますが、私の演じる役が物語にどう絡んでいくのかも楽しみにしております。とにかく今まであまり演じたことのないこのキャラクターに少しでも近付けるよう奮闘しております! 二階堂さんとチェさんのお二人が紡いでいくであろう物語を是非お楽しみに!

小野田学(おのだ がく):清水尋也

テオの先輩で、頼れる兄のような存在。少し変わり者?

清水尋也さんコメント

小野田学役を演じさせていただきます、清水尋也です。オファーをいただいた際は、役をいただけることへの純粋な喜びと共に、お茶の間の皆様が素敵な3か月間をこの作品と過ごせるよう、精一杯お芝居させていただこうという想いでした。小野田は研究員という役柄ですが、研究に対する熱意やそれ以外には無頓着になってしまうような一途なエネルギーを持ったところなど、人間味溢れる部分も併せて注目いただきたいです。また、尊敬する先輩である二階堂さん、日本ドラマ初出演のチェ・ジョンヒョプさんとご一緒させていただき、役者としても人としてもまた一つ学び、成長に繋がる時間を過ごせればと思っております。これからより冷え込んでいくかと思いますが、皆様が心温まる冬を過ごせるよう、自分もお芝居にて尽力してまいります!!

本宮誠(もとみや まこと):立川志らく

(写真:右)

妻を亡くして以来、男手ひとつで侑里を育てた。12年前の事故まで、小さな洋食店を営んでいた。

立川志らくさんコメント

これから役者としても活動したいと考えていた矢先のこのオファー。
落語家、コメンテーターのイメージから今度は役者へ転身。
役柄は二階堂さんのお父さんで娘を男手ひとつで育てていたのに、ある事故に巻き込まれてしまい長期入院を余儀なくされるという、多分視聴者の皆さんは私の姿を見て驚愕するはず。
「あの志らく師匠が! なんてこった!」
この大役を落語家として培ってきた抑えた感情を芝居に入れ込んで、なんとかドラマ成功の手助けになればと考えております。
ワイドショーでは私の発言がよく炎上しますが、今回は役者として良い意味で炎上させますね(笑)。

亀井茂夫(かめい しげお):ゴリけん

(写真:右)

経理・総務担当。みんなから「亀さん」と呼ばれる愛されキャラ。

ゴリけんさんコメント

普段福岡で活動しているので、オファーを聞いたときは完全にドッキリだと思い、マネジャーに過剰なリアクションをしてしまいました。こんな奇跡みたいなこともあるんですね。
今回演じる亀さんは寂しがりやで人一倍おしゃべり好きのバツイチということで、自分とかなり重なり、とにかく自然体で演じようと心掛けています。
主演の二階堂ふみさんは、休憩中も韓国語の勉強をされていて、仕事に対する姿勢が素晴らしく見習うことだらけです。チェ・ジョンヒョプさんは、とてもスタイリッシュでリアルに顔の大きさが僕の三分の一しかなく、皮肉にも彼の横に並ぶだけで笑いがおきています。家族みんなで見られる心温まるオリジナルラブストーリーです。博多弁の亀さんをよろしくお願いします。

仁科明日香(にしな あすか):鳴海唯

広報担当。活発な性格。旅行好きで、韓国語を少し話せる。

鳴海唯さんコメント

TBSの火曜ドラマは一視聴者としていつも楽しく見ていたので、自分が出させていただけるなんて夢のようです。GP帯連続ドラマにレギュラー出演するのも今回が初めてなのでドキドキしていますが、精一杯楽しみながら頑張りたいと思います。
私が演じる仁科は先輩後輩関係なく自分の意見が言えて、周りがよく見えているフラットな女の子です。
演じる上では常に肩の力を少し抜いて、ユーモアを加えながらのびのびとお芝居できるように意識しています。また、韓国語が少し話せる女の子なので、韓国語も絶賛勉強中です!
二階堂さんは、私が役者を始める前から憧れていた女優さんですし、チェ・ジョンヒョプさんは、以前から韓国ドラマで拝見していてとても素敵な俳優さんだと思っていたので、そんなお二人と共演させていただけるのは本当に光栄です。恋に奥手な侑里さんとテオくんの関係性に仁科がどう関わっていくのか、ぜひご期待ください。

相原虎太郎(あいはら こたろう):絃瀬聡一

新入社員。抜けてるお調子者で、花岡を慕っている。

絃瀬聡一さんコメント

こんなワクワクする作品にオファーを頂き、心が踊りました。僕自身初の火曜ドラマでもあり、撮影中もワクワクがいっぱいです。僕が演じる相原は社内で一番歳下の社員で、とにかく元気で可愛らしいキャラクターです。一人でも多くの方に可愛がっていただけるよう演じていきたいです。
二階堂さんは、チェ・ジョンヒョプさんとコミュニケーションを取るために現場でも韓国語を勉強されていて、とても素敵な方だなと思いました。僕自身も韓国語ができるので、たまに頼ってくださることがあって、人見知りな僕ですがとてもうれしいです。ジョンヒョプさんも、僕が韓国語できるのを知ってうれしい反応をしてくださって、僕も韓国の方と会話ができる喜びを感じました。見てくださった方が、「明日も頑張ろう」と思えるようなドラマになったらうれしいです。

EyeLoveYouの主題歌は?

「EyeLoveYou」の主題歌は、Omoinotakeの『幾億光年』です!

Omoinotake(おもいのたけ)は、2021年にメジャーデビューしたスリーピースバンド。

2012年に、島根県松江市出身で中学時代からの同級生である藤井怜央さん、福島智朗さん、冨田洋之進さんで結成され、渋谷を中心に路上ライブやライブハウスなどで活動。

2017年にインディーズとして1stフルアルバム「So far」をリリース。同年に行われた初ワンマンライブはチケットが即完するほど、音楽ファンの間では人気を集めていました。

2020年には、3rdミニアルバムの表題曲『モラトリアム』が、劇場アニメ「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」の主題歌に起用され、話題に!さらに、人気ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」ではOP曲『産声』を担当!

デビュー前にもかかわらず大役を務め、一躍注目の的となりました。

そして翌年、2021年にアニメ「ブルーピリオド」のOP曲『EVERBLUE』で、ソニーミュージック内のレーベル「onenation」よりメジャーデビューを果たしました。

以降、映画「チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜」の主題歌『心音』や、アニメ「ホリミヤ -piece-」のOP曲『幸せ』、ドラマ「彼女たちの犯罪」の主題歌『渦幕』などを担当しています。

そんなOmoinotakeが、今回「Eye Love You」でドラマのために書き下ろした新曲『幾億光年』を1月24日に配信リリースします。

この楽曲は、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への変わらない想いを歌ったラブソング。Omoinotakeならではの繊細で爽快なグルーヴ感とエモーショナルさが魅力のミッドチューンとなっています♪

Omoinotakeコメント

近くにいるのに遠く感じる。離れているのに傍に想える。

人の心の距離は目では見えないから、とても複雑で難しく、
だからこそ分かり合えた時の「愛しさ」は、他の何にも変え難い、温もりを持つのだと思います。

人生の中で巡り合い、心を交わし合い、互いに寄り添い合うこと。
「愛しさ」は、ほとんど奇跡で出来ているんだと、
今回主題歌のお話をいただき、ストーリーへ想いを巡らせる中で、あらためて実感しました。

「幾億光年」は、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、例えもう二度と会えず届かなくても、
決して褪せることのない、愛しい人への不変の想いを描きました。

ドラマを通じて、この曲が皆さんに様々な瞬きを見せ、心の中にいつまでも変わらない輝きを残せたら、嬉しく想います。

引用元:https://www.barks.jp/news/?id=1000242574

以下のティザー映像では、一足先にOmoinotakeの『幾億後年』を少しだけ視聴することができます!

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