兼岩憲三のネタバレは犯人?原作まとめ【危険なビーナス】

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TBS日曜劇場「危険なビーナス」が最終回に向けて盛り上がってきました。

このドラマは妻夫木聡さん演じる獣医師の手島伯朗(てしまはくろう)が失踪した異父弟・矢神明人(やがみあきと)を、義理の妹・矢神楓(やがみかえで)と共に探し出そうとするラブサスペンスです。

東野圭吾さんの同名小説が原作なのですが、明人の失踪に関わる犯人は誰なのか気になっている方も多いはず。

ディーンフジオカさん演じる矢神勇磨(やがみゆうま)など、矢神家の親族たちが怪しい感じがするのですが、登場人物で個人的に気になっているのが、伯朗の叔父に当たる兼岩憲三(かねいわけんぞう)です。

演じるのは小日向文世さんなのですが、大物の小日向さんがただの主人公のおじさん役なんてちょっと怪しいですよね(^^;)

ツイッターでも「良い人なので、逆に怪しい・・・」と言う声が

果たして、伯朗の伯父・兼岩憲三は、明人失踪事件に関わっているのでしょうか?もしかして犯人!?

今回は「危険なビーナス」で怪しい、犯人では??という声が挙がっている、小日向文世さん演じる兼岩憲三について原作小説からネタバレ紹介していきます。

かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧注意です!

兼岩憲三のネタバレは犯人?危険なビーナスで伯朗の叔父で数学者!

矢神佐代ネタバレ!勇磨との関係や母親禎子との過去についても

小日向文世さん演じる兼岩憲三は、主人公手島伯朗(妻夫木聡)の叔父に当たる人物です。

伯朗の亡くなった母・禎子(斉藤由貴)の妹・兼岩順子(坂井真紀)の夫なので、義理のおじという関係性になりますね。

伯朗にとって兼岩家の二人は、母が亡くなり矢神家と縁を切ってからは唯一の身内と言っても良い存在。

度々自宅を訪れては、一緒に酒を酌み交わしたりしているようです。

そして、今回矢神明人(染谷将太)が失踪して、突如現れた明人の妻を名乗る楓(吉高由里子)と一緒に訪れた際にも兼岩夫婦は温かく出迎えてくれました!

そんな兼岩家の主、憲三はもともとは数学者で大学で教鞭をとっていましたが、教壇を退いてからも独自に数学の研究を続けている様子。

幼いころの明人に、数学的才能があることもいち早く気付いていたのも憲三でした。

第1話では、酔った憲三が楓に数学の素数について話そうとして、順子に止められているシーンも有りましたね。

その後3話から5話には兼岩家のシーンはありませんでしたが、第6話で久々に兼岩憲三は登場!

16年前に亡くなった禎子の遺品を見せに、伯朗は兼岩家を訪れます。

禎子の死に疑問を持つ伯朗は、順子に当時の事を聞こうとするのですが、憲三は「あまり思い出さないようにしてくれると嬉しい」と言い、順子の死についてはあまり触れて欲しくなさそうな雰囲気でした。

もしかしたら、兼岩夫婦は伯朗の母・禎子の死について何か知っている?

何かちょっと怪しかったですよね〜(^^;)

そして何といっても、小日向文世さんが演じているのに、主人公の義理の叔父さんという微妙な役どころなのも気になります。

さらにキャスト名が出てくる際に、小日向文世さんの名前は一番最後に登場!!

これって、かなりドラマの中で重要な役どころであることは間違いないはず。

果たして、東野圭吾さんの原作小説では小日向文世さん演じる兼岩憲三はどのように描かれているのでしょうか?

以降で、原作小説の兼岩憲三についてネタバレしていきます。

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

 

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兼岩憲三のネタバレは犯人か原作①伯朗の父親が描いた絵の謎を知る人物!

危険なビーナス全何話まで?最終回はいつ?

兼岩憲三と伯郎の父親との関係は?

伯朗の実の父親・手島一清(R指定)は、画家だったのですが、脳腫瘍を患ってからその作風が大きく変わります。

その絵は、サヴァン症候群患者が描くような精緻な抽象的な幾何学模様で「寛恕の網(かんじょのあみ)」と名付けられたのですが、未完成のまま一清は亡くなってしまうんです!

一清が、そのような絵を描くようになったのは、医者である矢神康治(栗原英雄)の治療を受けたことが影響していました。

実は康治は意図せずに、天才脳の「後天性サヴァン症候群」を生み出すことに成功していたのです。

危険なビーナス絵画ネタバレ!父親が最後に書いた絵の驚きの真相とは?

康治は、一清が亡くなったことで責任を感じてその研究成果を公にせず、後に禎子と結婚し伯朗を引き取ることとなり、そして明人が生まれていました。

兼岩憲三と「寛恕の網」

実は、今回の明人失踪には、この伯朗の父親が描いた「寛恕の網」が大きく関わっているのです。

そしてその絵のありかは未だに知れません。

数学者の兼岩憲三いわく、一清の残した「寛恕の網」はフラクタル図形というもので、一見するとレース編みのような模様だがその網目の中にはもっと細かい網目が張り巡らされていて、とても常人が描けるような代物ではなかった。

そして実は憲三は一清の飲み仲間で、生前「寛恕の網」について相談されていたんです!

憲三はある理由から「寛恕の網」をどうしても手に入れたいと思っていました。

それは「寛恕の網」に描かれた「ウラム螺旋」と呼ばれる幾何学模様に、数学界にとって解明できない素数の謎「リーマン予想」を解くための手がかりがあったからでした。

 

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兼岩憲三のネタバレは犯人か原作②母を殺して明人失踪を企てた犯人?

危険なビーナス原作との違い13選!違う点が多すぎ?

兼岩憲三と16年前の事件との関係は?

実は16年前に禎子を殺害し、現代で明人を拉致監禁しようとした犯人は兼岩憲三だったのです!

数学者の兼岩憲三にとって「寛恕の網」は喉から手が出るほど欲しい代物。

「寛恕の網」は、一清の死後禎子の小泉の実家に隠されていました。

その事に気付いたある憲三が、小泉の実家に侵入し物色していたところで禎子とばったり遭遇してしまいます。

そして、とっさに禎子ともみ合いになった末に事故を装って殺してしまったんです(/ω\)

しかし、結局「寛恕の網」は見つかりませんでした。

兼岩憲三と明人の失踪との関係は?

その後小泉の実家が解体され更地にされたことで、「寛恕の網」は矢神家の財産の一つとして保管されていると読んだ憲三。

矢神康治が亡くなれば「寛恕の網」は明人の手元にわたる。

しかし、数学の才能がある明人だったら「寛恕の網」に隠された秘密に気付くかもしれない。

それを防ぎ、明人より先に自らが手に入れようと思い至り、康治が死んで遺品が出そろうまで明人を監禁することを思いついたのです。

「寛恕の網」を先に見つけることが出来れば、その絵は伯朗の手に渡り、その後一清の絵を保管している自らの元に自然とやって来るだろうと読んだからでした。

原作小説では、小泉の実家で憲三から伯朗と楓にこの真実が明かされることになりました。

兼岩憲三の結末とは?

そしてすべてが白日の下にさらされ、憲三は小泉の実家に灯油をまいて火をつけて自殺を図ろうとしますが、楓が憲三を運び出し、伯朗と共に小泉の実家から無事抜け出します。

しかし、伯朗は何か引っかかるものを感じて火の手の上がる家の中に戻って「寛恕の網」を探そうとします。

すると襖の中に隠された「寛恕の網」を見つけるのですが、そこで後ろから何者かに手を引っ張られたのです。

「たかが絵だ!逃げよう」

そう、その人物は弟の明人だったんですね〜(^^)/

明人は憲三によって、拉致監禁されていたはずでは?

実は明人はアメリカから帰国した際に、警察に保護されており拉致監禁などされていなかったのです。

憲三はネットを通して監禁してくれる人物を募っていたのですが、いち早く警察がその動向を察知!

しかし犯人特定までには至らず、明人の協力を得て拉致されたふりをして、その犯人をあぶりだそうとしたのです。

そのために伯朗の元に送り込まれた捜査官が居ます。

何と楓は、明人の妻ではなく警察から送り込まれた潜入捜査官だったのです!(^^)!

真犯人が小日向文世さん演じる兼岩憲三であることにも驚きですが、それ以上に楓の正体にびっくりしましたね〜。

より詳しい原作小説のネタバレは以下の記事でも紹介しているので是非興味のある方はご覧ください!

危険なビーナスネタバレ結末の原作あらすじ!犯人やサヴァン症候群の真実とは?

 

兼岩憲三のネタバレは犯人?原作まとめ【危険なビーナス】のまとめ

危険なビーナス最終回ネタバレ結末!犯人や母親の死の過去の真相は?

今回は「危険なビーナス」で小日向文世さん演じる兼岩憲三について原作小説からネタバレ紹介しました。

兼岩憲三の正体は、16年前に伯朗の母・禎子を殺した犯人で、今回の明人失踪を企てた人物だったのです。

実は私、危険なビーナスのドラマの登場人物を見た時から小日向文世さんが怪しいと思ったんですよね〜(;^_^A

主人公の義理の叔父さんが、小日向文世さんなんて絶対それだけじゃないはずだと・・・

そして原作小説を読んでみたら、やっぱり犯人だったと合点がいきました(笑)

しかし、ドラマと原作で結末を少し変えてくることは実際にあります。

同じ日曜劇場「テセウスの船」でも裏で操っている黒幕が別にいましたからね〜。

おそらく犯人は小日向文世さん演じる兼岩憲三で間違いないとは思いますが、誰か別に協力者がいるかもしれません。

坂井真紀さん演じる妻の順子が実は夫の罪をすべて知っていて、協力していたとか(・_・;)

原作小説で順子は、全く夫の罪などは知らないことになっているので、そのあたりをドラマでは変えてくるとしたら面白くなるかもしれませんね。

「危険なビーナス」11月22日放送の第7話からは、遂に事件の真相に近づいていき目の離せない展開になりそうな予感です!!

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